Canvaではなぜプレゼン資料にページ番号を入れられないのか? | IT中小企業診断士村上知也

Canvaではなぜプレゼン資料にページ番号を入れられないのか?

Canvaにはページ番号付与の機能は無い (ブログ執筆時点)

セミナなどのプレゼン資料は昨年からCanvaで作っています。パワポより使いやすいし、デザインもいいし、何より作業効率が高いです。イラストを探すときにもCanvaだけで完結してしまいますしね。

ただCanvaではプレゼン資料にページ番号を入れることはできません。入れるとしたら各自ページ自分でテキストか図表の数字を置いていく・・・ それってやらないほうがいいですね。途中でページ番号がズレたら地獄ですから。

そもそもプレゼン時の投影資料にはページ番号は不要

ただ、だからといってCanvaをプレゼン資料として使わないのはもったいないです。そもそもプレゼン投影時にはページ番号は無くてもいいかと思います。

ページ番号自体は余計な情報になるので、なるべくプレゼン資料をシンプルにするには表示されなくてよいわけです。APPLEの商品発表会の資料にページ番号なんて、ダサいものは入ってないわけですから。

更にパワポで作っていたときも、配布資料と投影資料は異なります。投影資料には配布できない資料、例えば事例の紹介資料などを追加で入れることが多いです。ですから、殆どの場合で配布資料と投影資料はページ番号が異なります。

パワポ時代に、欲しかった機能としては、このページだけはページ番号を付与しないで飛ばしてというものです。(実装されなかった)

ということで、Canvaでは、プレゼン資料にはページ番号とCopyrightは記載しないようにしています。

配布資料にだけページ番号を振っています

とはいえ、配布資料にはページ番号を振っていた方がいいので、最終的にPDFにした後に、I♥PDFのサイトで、ページ番号を付与しています。

いつも2upで配布するので、2up でまとめて番号が振られてしまいますが、それはまあ仕方ないですね。

なおプレゼン中は、手元にPDFを印刷したものをおいてます。

聴衆にページを指定する場合は、配布資料を見て 何ページの下をみてください!とやるわけです。

そんなところで

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Posted by tomoyamurakami