リバプールが、またひとつ大きな記録を打ち立てました。
アンフィールドでのチェルシー戦に勝利したことで、リバプールはクラブ史上3000勝を達成するという大きな節目をクリアしています。
クラブの3000勝目がアルネ・スロット体制だったわけですが、今シーズンのリバプールは公式戦11試合で10勝。
非常に高い勝率ですね。
なお、3000勝ですがPK戦での勝利も含んでいます。
リバプールは1892年に設立されたクラブで、132年の歴史を積み重ねての成果だけに大きな意義があるものですね。
3️⃣0️⃣0️⃣0️⃣ wins 😍
A milestone victory for the Reds ✊ pic.twitter.com/mrL3wN2Z8V
— Liverpool FC (@LFC) October 20, 2024
この記念すべき勝利をあげたリバプール対チェルシー戦ですが、個人レベルでも素晴らしい記録が生まれています。
負傷中のアリソンに代わってゴールキーパーを務めたケレハーが、リバプールでの50試合出場を果たし、センターバックのイブラヒマ・コナテは2021年にリバプールへ加入して以来100試合目の出場達成となりました。
まだまだリバプールの歴史は長く続いて行くわけですが、3000勝とは凄いですね。
それをアンフィールドで樹立したことは、とても素敵なことに思えます。