Windowsのコマンドプロンプトで画面全体をクリアするには、「cls」コマンドを使います。
ちなみにLinuxの端末では、一般的に「clear」コマンドや「Ctrlを押しながらLを押す」というキーボードショートカットで画面をクリアできます。
コマンドプロンプトの場合、画面をクリアするキーボードショートカットは用意されていません。
画面全体ではなく入力中の行のみをクリアするには「Esc」キーを押します。
Linuxでは「Ctrlを押しながらU」なので、操作が異なります。
「Ctrlを押しながらC」を押すと、入力中の行を実行せず、新しい行にプロンプトを出力してカーソルがそちらに移ります。
これは、一般的なLinuxと同じ操作になっています。
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