「こんばんは〜
今まさに旬の果物、柿についてお伝えしたいと思います。」

「柿の木は東アジア原産で、日本や韓国、中国に多くの在来品種があります。
熟した果実【柿】は食用とされ、日本では果実として北海道以外で広くされています。」

「ビタミン類や食物繊維を多く含むことで現在では東アジア以外の国でも栽培・消費されていて
ヨーロッパ産ではスペインが9割を占め、中国に次ぐ世界第2位の生産国なんですよ。」

「柿の木が日本からヨーロッパに渡ったのは1789年、北アメリカには1870年に伝わったことから
学名もkakiの名が使われていて、英語ではカキ・フルーツ、
英語圏以外のヨーロッパでも大抵はカキの名で通っています。」

「英語で柿はパーシモンというのでは?と思われた方もいるかもしれませんね。
パーシモンはアメリカ東部原生のアメリカガキを指し、種類が違います。
アメリカガキの幹はとても硬くゴルフクラブに使用されています。」

「柿には甘柿と渋柿があり、渋柿は渋抜きをする必要があります。
干し柿にして渋抜きをする以外にも、アルコールに漬けたり、アルコールをかけたり
お湯につけたり、米糠につけたりする方法もあります。」

「柿の種類は現在日本だけでも1000を超えると言われます。
そのうちの渋柿は700種以上!
甘柿も最初は渋があるのですが、熟す過程で自然と渋みの成分タンニンが変化するので
干さなくても美味しく食べられます。」

「昔から“柿が赤くなれば医者が青くなる”などと言われるほど
健康効果も高い果物ですが、健康の為には一日一個程度がいいそうです。
木枯らし1号も吹いていよいよ冬の到来となりそうです。
みにゃさんも身体に気をつけてお過ごしくださいね!
キャスターのらいむでした〜」
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もしかしたら柿のスペイン料理とかあるのかな(^^♪
柿の葉もお茶になったり体に良し幾三ですね。
柿って日本独自かなって思ってました。日本のお菓子の元祖は柿って言われるくらいですし。
甘柿と渋柿って、品種から決まってたんですね。お庭に柿があってたくさんの実をつけているのを見ると、渋いんだろうな(鳥が食べないから)と思っていたのですが、渋柿の方がそんなに品種が多いんじゃ、そうなるよなーって感じ。
柿は大好きですが、1日1個食べると便秘(食物繊維が多いから下痢する人の方が多いはずなんだけど)しちゃうので、半分で我慢してます。
しかも7割が渋柿って(笑)
奈良の柿は有名な品種があった気がします。
相方の大好物。でも体を冷やすとかで食べすぎは良くないみたい。
そうそう、昔はパーシモンヘッドにヒッコリーシャフトでした(^^)
さすがにヒッコリーシャフトは使った事がありませんが^^;Aアセアセ
知りませんでした!
柿もリンゴも美味しい季節になりましたね!
美味しく食べて健康でいましょうねー(^o^)
ニュースキャスターさんが
連続出演ですね。
↑あっ、溺愛さんも同じことをおっしゃっていた^^
子どもの頃は苦手だったんだけど、大人になったら柿のおいしさに目覚めました。
そのままはもちろん、サラダなど料理に使ってもおいしいですよね。
スペインでも収穫が出来るんですね。むこうでは同じく生で
皮をむいて食べるのかな?ジャムなんかにもするんだか?
柿とりんごのスライスをヨーグルトで和えたり 柿をすりごま+砂糖と
和えても美味しいですよね。^^あ~後で作ろうかな!^^p
それは驚きの数字ですね@@らいむちゃん(≧∇≦)
我が家ベランダには今現在渋柿が干してありまーす。
そろそろ食べごろ^^
日本から渡った柿は、カキの名で通っているんですね。
私は実が軟らかいものよりも硬めの柿が好きです。
柿の季節で、私も大好き