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28歳アラサーOLがマッチングアプリPairs(ペアーズ)で理想の彼氏に出会うまで
初めまして、28歳アラサーOLです。私はマッチングアプリのPairs(ペアーズ)で出会えた彼と付き合って2年が経ちます。今回はマッチングアプリ Pairs(ペアーズ)開始から、理想の相手を見つけて辞めるまでの体験談をご紹介します。
1人は嫌だ…慌ててPairs(ペアーズ)で彼氏探し!
今から3年前。25歳の時、私の周りは結婚ブームが来て、知り合いがみんな結婚していきました。最初は心からお祝いしていましたが、ある日「あれ?完全な独り身って私だけ…?」と気づいてしまったのです。そういえば結婚していない子もみんな彼氏がいるような…。
まずい!私だけ取り残されている…!彼氏を探そう!
彼氏を作ることを決意しましたが、当時はコロナ真っ只中。合コンや婚活パーティーはやっていませんでした。会社もほぼ結婚している人ばかりでしたので、社内での出会いは見込みなし。友人に相談するも、独身男性の知り合いはいないとのこと。そうなると、残る選択肢はマッチングアプリだけでした。
そこで友人もやっていたPairs(ペアーズ)を私も始めてみることに。
Pairs(ペアーズ)ってどんなアプリ?
利用目的 | 恋活・婚活 |
会員数 | 2,000万人(2024年3月時点) |
年齢層 | 20代~30代が多い |
男女比 | 6:4 |
料金 | 月額3,900円 |
安全対策 | ・SMS認証をログイン時に実施 ・本人確認フィルター ・自動検知システムの導入 ・ハラスメント検知フィルタの導入 ・オペレーターの目視による24時間パトロール |
運営会社 | 株式会社エウレカ |
公式 | 公式ダウンロード▷ |
Pairs(ペアーズ)は、日本国内で最も多くの会員を誇り、累計会員数は2,000万人で、アクティブな会員数も数百万人に及びます(2024年3月時点)。
そのため、地方にいても出会いに不自由することはありません。
また、20代・30代の男女がペアーズを特に多く利用している傾向があります。
しかし、ペアーズは業界トップレベルの会員数を誇っているため、年齢層が低い割合でも十分な数の人々が利用しています。他の恋活アプリと比べても、ペアーズは広い年齢層に対応しており、マッチングの機会が与えられています。
主なユーザーは20代や30代ですが、他の年齢層でも充分なマッチングの可能性があります。
自分の理想の相手とは?
闇雲に相手を探しても、自分が満足出来る相手と巡り合えるとは限りません。まずは自分が相手に求める条件を書いてみることに。
- 身長170㎝以上
- 年齢は同い年以上
- アウトドア派
- 食べることが好きな人
- ナルシストは嫌
ザっと挙げてみるとこんな感じでした。私は162㎝と平均より高く、ヒールを履いても彼を抜かしたくなかったので、170㎝以上ある方が良いと思っていました。
また、料理が好きで、彼にご飯を作りたいという願望があったので食べることが好きな人もいいなと思いました。ナルシストに関しては、以前お付き合いしていた方がナルシストっぽい面があり、一緒にいてかなり疲れたので、出来れば避けたかったです。
難航する彼氏探し
開始後、数人とお会いしました。皆さんとても素敵な方だったのですが、恋愛的なトキメキを感じず、2回目以降のデートはお断りさせていただくという日々が続いていました。
そのうちだんだん彼氏探しが面倒くさくなり、遂にPairs(ペアーズ)を開かなくなりました。
憂さ晴らしにPairs再開!
Pairs(ペアーズ)を開かなくなってから1年後、私はTOEICの勉強をしていました。何となく自分を変えたいからという理由で受けることを決意したTOEICですが、勉強は難航していました…。そもそも私は英語が苦手で、勉強自体ストレスの溜まる日々。
もうだめだ、おいしいものを食べて憂さ晴らししたい…。
そんな時、気軽にランチに行ける相手を探す場として選んだのがPairsでした。あわよくば、ご飯を奢ってくれるかなと思っていたので。こうして私は憂さ晴らしのためにPairs(ペアーズ)を再開したのでした。
プロフィールを大修正!
憂さ晴らしに始めるとはいえ、前回から1年以上経っているので、プロフィールの更新作業をしようと思い、過去の自分のプロフィールを見て驚愕します。なんとテンプレートの自己紹介をそのまま使用していたんです!さらに趣味や特技も嘘ばっかり書いてありました…。
例えば、
- カフェ巡りが趣味です ⇒ 実際は友達に付き合う程度でしか行きません。
- ジムには週2回通ってます ⇒ 当時もそんな通ってなかったし、半年で通うのやめたんだよな…。
など、「自分女子力高いです!」アピールをしているプロフィールで、素の私とはかけ離れたものでした。
さすがにこんなプロフィールではマッチした時、相手にも失礼だな…と思い、プロフィールの大幅修正から始めることに。
どうせなら「いいね!」がもらいやすいプロフィールを作ろうと思い、工夫して書きました。
意識したポイントは以下の通りです。
- 本当の自分の趣味を記載する
- 絵文字を多用しすぎない
- ネガティブなことは書かない
- 写真は他撮りのものを載せる
- 写真は3枚以上は載せる
- コミュニティに入る
上記のポイントを意識してプロフィールを作成した結果、毎日100を超える「いいね!」をいただくことが出来ました。
特に、コミュニティに入ることで共通の趣味を持つ人と出会いやすくなります。また、絵文字を多用しすぎずにシンプルな表現を心がけることで、読みやすく親しみやすいプロフィールを作成しました。写真も他撮りのものを3枚以上載せると、多角的に自分をアピールすることが出来ると考えました。
出会い
たくさんの方から「いいね!」をいただいたのですが、その中でプロフィールに「TOEIC勉強中」と書いてある方を見つけました。
しかも、写真を見る限り顔も私のタイプだったのです。「彼ならTOEICの勉強のコツを教えてくれるかもしれない…!」と思い、速攻で「いいね!」返しをしました。顔が好みの人から「いいね!」が来たのは嬉しかったのですが、申し訳ないことに、恋愛の対象としては見ていなかったんですよね(笑)
会う前のメッセージのやり取り
マッチすると、早速「まずはお互いの雰囲気を知ることが大切だと思うので、会いませんか?」というメッセージが来ました。私は電話が苦手で、通話のやり取りが正直億劫でしたし、ランチに行って憂さ晴らしをすることが目的だったので、この申し出はとてもありがたかったです。
早速マッチした週の日曜日に会うことになりました。また、メッセージの段階でお互いに旅行・アイドルが好きだったりと共通の趣味がありましたので、会える日を楽しみにしていました。
デート当日
デート当日は、東京駅の改札前で待ち合わせ。しかし、日曜日の東京駅は人混みがすごく、お互い待ち合わせ場所に着いても全然会うことが出来ません…。電話でお互いの特徴を伝え合っていると「見つけました!」と言い、私の元に走って来てくれました。人混みの中、私を見つけてくれた彼はヒーローみたいでした。
ランチは彼の行きつけのおしゃれなイタリアンレストランに行きました。
雰囲気抜群でどの料理もおいしく新鮮!しかも生ハム食べ放題という嬉しい特典つき!香り豊かな生ハムや臭みのないレバーパテなど、誰が行っても満足出来る料理を提供してくれるお店でした。
「おいしい、おいしい」と感動しながら食べていると、彼も嬉しかったらしく、より話が弾みます。出身地や仕事、好きな異性のタイプまで、お互いを深く知る話をたくさん出来ました。
ちなみに、TOEICの話は全くしなかったです(笑)。
また、車が好きとのことでいつか一緒にドライブも行きたいねという話になり、その日は解散しました。これだけ楽しい時間を過ごせたら、次も一緒にいたいと思ってしまいます。最初は恋愛対象ではなかったですが、気が付けば彼ともっと楽しい時間を過ごしたいと思っていました。
その後:脈あり…!?ドキドキの居酒屋デート
デート解散後、早速次はいつ会うかという話になり、平日に夕飯を一緒に食べることに。「前回はお店を選んでもらったので、今回は私が選びます」と言い、お酒を飲みながらゆったり話せればいいなと思い、雰囲気よさげな居酒屋さんをチョイスしました。
当日までは、毎日のようにLINEでやり取りをし、仲を深めていきました。LINEの内容も「みなとみらいに一緒に行きたいです」など、嬉しいメッセージがたくさん届き、私の中では「これは脈ありなのでは…?」という気持ちもありましたが、実際に付き合うまでは分からないと思い、気持ちが浮かないようにしていました。
当日、待ち合わせは19時でしたが、18時の時点で仕事がどうしても終わらず、遅れることが確定してしまうことに…。その時点で「もう彼の気持ちは別の人に行ってしまうかもしれない…」と思いながら、恐る恐る連絡すると「仕事はしょうがないので、全然大丈夫ですよ!」と優しい言葉をかけてもらいました。
30分遅れで待ち合わせ場所に到着すると「お疲れさまです」と笑顔で迎えてくれました。彼の優しさと笑顔にトキメキながら居酒屋さんに移動し、お酒を楽しんでいた際に告白されました。正直、告白されると思っていなかったので驚きましたが、私の心も決まっていたのでそのままお付き合いすることになりました。
後日談:決め手は何だったの?
付き合い始めてから決め手は何だったのか聞くと、「写真の雰囲気と旅行がお互い趣味だったから会ってみたいと思った」と言ってもらいました。やはり、プロフィールと写真は最適な相手とマッチするために、大切なのだなとしみじみと感じました。
交際を決めたポイント
今回、彼との交際を決めたポイントは以下の3点です。
- 見た目が好みだった
- 趣味が共通していて話が盛り上がった
- 一緒にいる空気感がとてもよかった
やはり、話が盛り上がるのは趣味の話!お互いに共通の趣味があると、実際に会ったときに話が弾みます。
また、付き合った理由として、見た目もタイプだったということもあります。見た目はマッチの段階では写真でしかわからないので、写真写りを気にすることはとても大切ということがわかりました。
付き合ってから話し合ったこと
付き合うからには、長く付き合って、出来れば結婚したいと思っていましたので、お互いに聞き辛いことを1番最初に話し合い、理解を深めました。聞き辛いことほど話し合っておかないと、後で揉めますので。
- 元恋人と別れた理由
- 将来の展望
- 働き方
- 親について
- 金銭感覚
- 子供について
その結果、共通点と価値観が合わない点が見えてきました。
共通点
- 子供は欲しいと思っている
- 嫌なことがあったらすぐに言ってほしい
- 生涯現役でいたいと思っている
相違点
- 彼は将来田舎に住みたいと思っているが、私は都会がいい
- 彼は会う頻度は週1がいいと思っているが、私は2週間に1回でもよいと思っている
この相違点についても、お互いが納得して受け入れることが出来ました。
話し合いを最初にすることで、共通点を大切にしつつ、お互いの価値観の違いを理解し、尊重することが出来ます。お互いの意見を尊重し、違いを受け入れることが出来る関係性は、これからの2人にとって非常に重要です。
付き合ってからはとても楽しいです!
お互い旅行好きということもあり、1ヶ月に1回は旅行を楽しんでいます。日常生活で趣味が同じで顔も好みという相手を見つけるのは、なかなか難しいと思うので、Pairsを使用したおかげで運命の相手に巡り合えたと思っています。
最後に
このようにして、私はPairs(ペアーズ)で素敵な彼氏を見つけることが出来ました。初めはただの憂さ晴らしのつもりで再開したPairs(ペアーズ)でしたが、結果として運命の人と出会えたのです。
Pairs(ペアーズ)での出会いは、現代の忙しい日常生活において、非常に有効な手段の1つだと思います。もちろん、全ての出会いが成功するわけではありませんが、自分の理想を明確にし、誠実に相手と向き合うことで、素晴らしいパートナーと出会うチャンスは必ずあると信じています。
これからPairs(ペアーズ)などのマッチングアプリを利用しようとしている方々へ、是非一歩踏み出してみてください。私のように素敵な出会いが待っているかもしれません。そして、プロフィールの作成や相手とのコミュニケーションを大切にし、自分らしい出会いを楽しんでください。
私の体験談が、少しでも皆さんの参考になれば幸いです。マッチングアプリで素敵なパートナーを見つけ、一緒に幸せな未来を築いていきましょう。
婚活パラダイスでは、利用経験者に実際にインタビューし、リアルな体験レポートを紹介しています。先輩たちの体験はあなたの出会いに役立つはずです。ぜひ参考にしてください。
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