生活の知恵とSwitch Bot - 二児ママのリスタート日記

二児ママのリスタート日記

40代・二児の母が、フリーランスへの挑戦と日々の成長を綴る

生活の知恵とSwitch Bot

今週のお題「生活の知恵」

正直、このテーマに合うようなアイデアが思いつきませんでした。いわゆる「おばあちゃんの知恵袋」のようなものを持っているわけではないからです。では、「生活の知恵」とは一体何でしょうか。私はGoogleで調べてみました。

検索結果の中に「生活を便利にする工夫」という説明を見つけました。この定義なら、私にも思い当たるものがあります。それが我が家で大活躍しているSwitch Botです。

現在、私たちは2LDKのマンションで暮らしています。広くはありませんが、Switch Botを使うことで日々の生活がとても便利になりました。

まず、Switch Botハブを紹介します。これはスマートリモコンの役割を果たしています。子どもがリモコンを隠してしまったり、私自身がどこに置いたか忘れて探すことがよくあります。そんな時でも、スマートリモコンならすぐに家電を操作できます。

さらに、温湿度計と組み合わせて、夏は気温が一定に達すると自動でエアコンがつくように設定しています。そのため、真夏でも帰宅時には部屋が快適に冷えています。冬の朝も同様です。起床前にエアコンが作動しているので、寒い中で震える必要がありません。

次に、Switch Botカーテンです。この機器は毎朝、自動でカーテンを開けてリビングに光を入れてくれます。夕方には自動で閉まる設定にしています。これにより、照明と連動させることで、暗い部屋に帰ってきて手探りで電気をつける必要がなくなりました。

母には「カーテンくらい自分で開ければいいのに」と言われます。しかし、毎日必ず行う単純作業を自動化するのは大きな助けになります。

我が家ではスマートスピーカーのAlexaも活用しています。両手がふさがっている時には音声でキッチンタイマーを設定したり、買い物リストを作成したりします。また、Alexaを使ってカレンダーに予定を登録することもできます。最近では子どもがAlexaとしりとりをして遊んでいます。デジタルネイティブ世代らしい使い方ですね。

このように、Switch Botスマートスピーカーを使うことで、生活の中のちょっとした手間を省くことができています。「生活の知恵」とは、特別な技術や知識ではなく、日常を少しでも快適にする工夫なのだと感じています。