2020年05月 : LIBERTY RAILSTORY 改~電車旅物語~
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南海本線 浜寺公園駅

 【28//2020】

高師浜線駅訪問を終え羽衣駅に戻り難波行きに乗ります。
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そのまま浜寺公園駅に戻ってきました。
さっきいた駅で雨が降り出しましたがそのまま駅巡りをしましたが
記事の構成上高師浜線に乗る前に撮ったのも載せますので悪しからず。
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ついてすぐに見たのは高架化工事に向け仮設ホームや線路が敷かれてるのを見ました。
今いるホームも順番に見納めに向かってるのは確かです。
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構成がバラバラでわかりにくい点はご容赦いただきたいですが地下道渡って反対ホームに来ました。
年季の入った屋根が建っており現在は工事中ですが2016年1月まで後ろにあの駅舎が建ってました。
この駅に来たのは2回目で4年半の間にどれだけ変化があったのかを
確かめるために来たのも理由の一つです。
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もう一回地下道渡って戻りますがなんば方面のホームは長く
4番のりばはなんば寄りにありますが朝夕しか列車が入らないのでここまでしか行けませんでした。
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ホームの様子はここまでにして撮り鉄タイムであります。
最初は関空へ向かう特急ラピートから。
鉄仮面という愛称を持ち無骨な顔をしてる列車も開港から25迎えました。
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一瞬にして羽衣の高架橋に向かい関空へ突っ走っていきます。
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空港特急の次は空港急行ですね。
特急では12000系ことサザンプレミアムと組むことが多い8000系が通過します。
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南海電車最新の8300系も空港急行の運用に入ります。
1年2ヶ月前酷暑の和歌山市駅で見て以来の再会です。
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普通列車が来ましたがかつて高野線を走ってたズームカーこと2000系は
和歌山市行きの方向幕を表示し2扉の案内を付けて走ってます。
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本線で主力の1000系はステンレス車ですが全面に塗装がされてる車両です。
色が塗られてるのでパッと見るとアルミ車のような錯覚をしそうでした。
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もう一発1000系ですが今度は堺市の百舌鳥・古市古墳群が世界遺産に指定された記念に
ハニワ駅長のかわいいイラストが入ったラッピング車であります。
見慣れない塗装でしたが通過後家族連れで来た子供さんが
ハニワ来た嬉しそうに話してたのを聞いてました。
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本線系列初のステンレスカー9000系はなんと南海では珍しいオレンジを纏い
マイトレインというHMを付けてやってきました。
内装も凝っており愛が多すぎるというキャッチフレーズに沿って出た車両という印象ですね。
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和歌山市方面ホームの待合室は駅が出来た時からの物が残ってました。
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中の様子を見ると仕切りがある椅子や窓枠も当時のままで
築130年以上経つ素晴らしいものですが将来的に見納めへ向かってるのは残念で
記録できる内に訪問することをお薦めします。
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何度か話に出ている地下道を渡りますが南海の駅にいますが
これを見るだけで近鉄の駅を思い出してしまいまして
跨線橋で結んでない駅も橋上化等でなくなっていく運命にあります。
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改札前には当駅員さんが撮影された列車の写真ギャラリーが展示され
阪堺電車や南海電車の写真が紹介されてます。
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改札の様子を記録するの忘れてしまいましたが・・・(滝汗)
現在の駅舎は2016年に供用スタートした仮駅舎で営業してます。
高架化の仮線用地確保に手間取っており完成は8年後の2028年で
まだまだ先のお話であります。
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その横には築110年以上辰野金吾が設計した私鉄最古の駅舎がありました。
現在は地域の交流スペースとして活用されておりカフェ駅舎ののぼりが建ってます。
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カラフルな椅子とテーブルが並んでおりコミュニティースペースとして活用されてます。
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出札跡地にはステーションギャラリーとして色んな催しがされてます。
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モニュメントには1907年にこの駅舎が建築されたと書かれてます。
明治後半に建てられ4つの時代を経て2020年になった現在
高架化に向かいながら末永く浜寺公園駅の顔として見届けてほしいです。
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撮影日:2019年10月21日
カメラ:Nikon D500+AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR


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南海高師浜線 高師浜駅

 【25//2020】

浜寺駅前まで来ましたが阪堺電車の旅は一時中断し南海電車に乗ります。
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羽衣駅で高師浜行きに乗り換えます。
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駅を出るとちょうど高架工事真っ最中であるのがわかります。
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伽羅橋駅前から再び高架区間に入りますが1970年に高架化されました。
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5分もしない内に終点高師浜駅にやってきました。
南海高師浜線は1.5キロで私鉄で一番短い路線と言われており
下手すれば羽衣から伽羅橋に寄ってここまで歩いて行けるレベルですね。
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乗ってきた列車は折り返し元の駅に戻るため停車してます。
時間も長くありませんが高師浜線の日常はこのことでしょう。
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僅かな停車時間を経て昭和の時代に造られた単線高架を走っていきました。
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ホームは1面1線ですが割と広めで屋根も広々としてますが。
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柵の先を見ると隣にホームが出来る構造で将来1面2線化分の用地を持ってますが
このご時世ではまずなさそうな感じですね。
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木製の渋い色合いのベンチが3つ並び大手私鉄の路線ながらローカル線の佇まいがします。
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階段手前に車止めが設置され終着駅であるという証です。
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階段降りて自動改札から駅舎内の様子を見ましょう。
出札側のシャッターが半開きでしたが駅員さんは配置されてます。
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自動改札の間から窓枠を見ますと木製で年季入っておりいい雰囲気です。
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1919年高師浜線の終着駅の駅舎は開業時に建てられた洋風木造駅舎で
大正時代に建てられ昭和・平成・令和と元号が変わっても健在です。
レトロな雰囲気を残しながらもこの路線の顔として見守って来ました。
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駅前広場も設けられており床がタイルの模様のようなものが造られてますね。
とのんきに言ってるのはいいですがこの辺りから雨がパラパラ降りだして来ました。
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駅前の道路から高架ホームを見ると高い塀があるように見えますが
この真下に地上駅時代のホームがあります。
時間の都合と雨が降り始めたので散策は断念しましたが旧駅の遺構気になります。
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高架ホームから遠方には工場らしき建物の塔が見えます。
この近辺は工業地帯も盛んで四日市市同様夜の工場の風景の写真で人気があります。
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ポスターにはこの週末に高師浜線100周年イベントの告知がされてました。
俺は節目を迎える直前にこの路線に乗りましたが
阪堺電車の旅を一時中断して乗ってよかったです。
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羽衣駅で乗り換える際改札口で駅員さんに記念乗車証が欲しいと言ったらもらうことが出来ました。
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僅か1.5キロの高師浜線がこうして長きにわたって走り続け1世紀を迎えれたのは
開業時から今日までの努力があったからでしょう。
伽羅橋駅に寄れなかったのが心残りですがまたの機会にとっておき
100周年記念目の前で訪れることが出来たことを誇りに思います。
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撮影日:2019年10月21日
カメラ:Nikon D500+AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR


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阪堺電車 綾ノ町、神明町、浜寺駅前

 【22//2020】

再び大和川を渡って堺市に入りやってきたのは綾ノ町です。
昔の駅名標が残っており汐見橋駅や
高野線山岳区間の木造駅舎の建ってる駅で見かけそうですね。
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浜寺駅前ホームは木製の古い上屋が残ってます。
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ベンチがポツンとありますがそれでもレトロな雰囲気が残ってます。
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交差点の向こうから天王寺駅前行きが停まってます。
専用線と道路に変則的な千鳥配置でありますが
交差点挟んでの構造で嵐電の西大路三条を彷彿とさせるレイアウトです。
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綾ノ町を出ると大通りに出て下町から堺市中心部を走ります。
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サクッと記録しやってきた列車に乗ります。
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次は神明町です。
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赤信号で停車中でしたので横から停まってる様子を記録しました。
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降り立ったホームは点字ブロックがなく太い白線が塗られており舗装も古いですね。
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反対ホームは交差点を挟んで千鳥配置ですが両側は3車線の道路の中を走ってます。
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さっきいた停留所が遠方に見えますが400mしか離れておらず歩いていける距離です。
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交差点挟んで天王寺駅前行きが信号待ちをしており大通りの中に溶け込んでますね。
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堺市中心の市電区間は豊橋駅前大通りを彷彿とさせるところがありますが
豊鉄豊橋市内線は綺麗でこちらは昔ながらのたたずまいが残ってるようです。
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と順調に来てたんですがこの後疲れからか寝落ちしてしまい
運転手さんに起こされた時には浜寺駅前に着いてました。
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駅舎側が本当の終点で乗り場があります。
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やってきた列車は右側にある降車専用ホームがありますが簡素な造りで
ここから先登っていき南海本線をオーバークロスします。
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ひとつ前の列車が出て乗ってきた列車がホームに停車中で
こじんまりとしていながらも終着駅の香りがしてきます。
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発車後降車ホームで待機していた車両が入ってきます。
行先こそ浜寺駅前のままですが入った後変えるのでしょう。
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ベンチの後ろにシャッターが閉まってますが
定期券売り場で訪問した時はあいにくお休み中でした。
終点駅でありながら主要駅の位置づけをしてるのでしょう。
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自動販売機で占拠されてますがかつては出札口があり
目の前の白いラッチがかつて改札を行ってた証ですね。
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浜寺駅前の駅舎は古い木造駅舎が建ってます。
駅名看板も年季が入っておりいい感じの駅舎ですね。
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交差点の向こうには浜寺公園の入口で
園内にはスポーツ施設・ばら園・交通遊園・プールがある大きな公園です。
大阪府にいくつもある公園の中で名前はよく聞きます。
後1駅降りた後ここに行くはずがぶざまな寝落ちで
起こされ恥ずかしながら終点まで来ました。
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撮影日:2019年10月21日
カメラ:Nikon D500+AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR
+AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR


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阪堺電車 我孫子道

 【18//2020】

大和川から一つ戻り我孫子道にやってきました。
駅名標を観ると両隣の駅の英語表記の所が緑で表示してるので
南海高野線と同じですが1980年に独立するまでは
南海電鉄の軌道線の一員でありました。
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対面式ホームが2箇所ありこの場所は
右側の1番のりばが浜寺駅前行き当駅止まりの列車がは発着します。
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反対は2番のりばから発車します。隣は柵があるので発着は無さそうですね。
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逆からこのホームを見ると造り付けの長椅子があり懐かしい雰囲気ですね。
大阪市内にありながらローカル線のような佇まいがあります。
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この3階建ての建物は阪堺電気軌道の本社ビルです。
ホームに柵とチェーンで仕切られてますが1階は窓口や乗務員の当直所でしょうか。
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裏はてこやというお好み焼きとたこ焼きが売ってるお店があります。
訪問した時間も昼前でしたので昼ご飯はここでやきそば買って食べましたが
写真には映ってませんが反対はファミマがあり
曇り空でいつ雨降られるかわからないので傘を買いました。
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本社側からさっきいた大和川に向かう様子は勾配登った後鉄橋を渡ります。
登り勾配を何度も登ったり下ったりする路面電車は珍しいですね。
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ここでも発着する列車を追いました。
2番のりばに停まってたのは少数派の恵美須町行きです。
殆ど天王寺駅前行きばかりで毎時5本の指に入る数しか運転してません。
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反対ホームに移動してこの駅止まりの列車が着きました。
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引き上げた直後、堺市を出て鉄橋を渡ってた堺トラムが下ってきました。
我孫子道ではこの光景が日常でしょう。
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最新車1101編成も登場した堺トラムは白を基調とした明るい色ですが
1001形は茶色を基調とした落ち着いた色合いです。
両編成が離合してる姿を撮りに行きたいですね。
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モ701の編成が停車中ですが運転手の交替が行われてました。
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レトロな色合いの505編成が到着しました。
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この後3つ前の写真と同じように引き上げていきますが
天王寺駅前行きと離合する瞬間を見ました。
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折り返しはなんと恵美須町行きでした。
レトロな色合いとあの駅の雰囲気は一番合いそうですが
未だお目にかかれてないモ161形だったら言うことないでしょうね。
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この駅の一番の見所は車両基地ですね。
スタートからここまでいろんな車両見てますがその一部が車庫や留置線にいます。
奥にはアドベンチャーワールドのパンダの車両もいますね。
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車両基地の様子をもっと近くで見たいと思い探したんですが
中々見つからずこの場所まで来たものの断念しました。
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車窓からの様子でお許しいただきたいですが古い車庫にいくつもの側線があります。
よーく見ると一番奥に微かですが一番見たかったモ161形がお休み中でしたが
まさかですが今日は出番がないのか休業日なのかわかりませんでした。
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駅前の踏切が鳴りましたが遮断機がありません。
最初あれって思いましたがこれもこの駅の特徴なのでしょうか。
下町の中を走ってるとチン電らしい雰囲気ですね。
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踏切の後ろにあるのはあびこ道商店街です。
ちん電のかわいいマスコットの絵も出迎えてますね。
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中のアーケード街に入るとそこは下町風情溢れる雰囲気でした。
タイル風の床も年季が入っており2020年代へ向かってるこの時期
昭和にタイムスリップしたような心境でありました。
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この駅の時刻表を見ると天王寺駅前・恵美須町方面は多いですが
半分近くが折り返し浜寺駅前へは毎時5本、12分ごとの運転となります。
平日の朝7時から8時の朝ラッシュは超高頻度運転をしており
旅のスタート時とタイミングが合ったので序盤はたくさん記録できたのです。
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ひとつ前の浜寺駅前行きを逃したので当駅止まりの列車が到着し続け。
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12分待ってようやく浜寺駅前行きが来ましたが地味に長く感じました(苦笑)
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撮影日:2019年10月21日
カメラ:Nikon D500+AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED
+AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED


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阪堺電車 大和川

 【15//2020】

住吉の併用軌道を最後尾から見てます。
住吉大社の真ん前を通るちん電の旅は中盤戦に入ります。
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我孫子道駅は次の訪問場所に寄った後立ち寄ると決め上り勾配を上がります。
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次は大和川駅にやってきました。
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対面式のホームで後付けもありますが上屋は古レールが使われてます。
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反対ホームを見ると勾配の上に建ってるのがわかる画です。
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浜寺駅前方面を目にすると阪神高速がありその下を下り堺市中心部に進みます。
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ホームを出て反対のホームに行きますが工事を行ってるので遠回りしなければいけませんでした。
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さっきの阪神高速が走ってますが工事してる中のトンネルもJR浅香駅まで繋がってます。
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この駅の一番の見所であります大和川が流れる鉄橋
阪堺電車が開通した1911年に出来橋脚は珍しい鉄管柱です。
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そこをあびこ道を出た列車が橋を渡ってます。
ちん電が鉄橋を渡るのを記録していきましょう。
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大和川の鉄橋を渡ってる堺トラムは最新車でありますが
今年春に1101編成がデビューしましたが
最初に登場した今走ってる塗装でなく白を基調とした明るい色合いの車両です。
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大和川の停留所を出て大阪市内に向かってく様子も記録します。
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今度は反対の大阪市から鉄橋を渡りますが
意図的な構成ではありませんが岡崎屋質店のラッピング車3発目です。
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堺市中心部から来た列車も同じ塗装です(笑)
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ここにいる間この広告を纏った編成に出くわすことが多く
いつも読んでくれる皆さんが飽きないか心配になってきました(滝汗)
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レンズ付け替え駅に着く列車を記録しました。
頭に付いてるライトが愛らしいこの車両も鉄橋渡った後の様子で
ホーム長が短く距離が近い場所では広角レンズが発揮する場所です。
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今度は反対ホームにて。一番ワイド側の10mmで撮りましたが
停車位置の関係もあり通常のレンズですと車両が切れてしまう可能性があったので
ここでは広角レンズを活用し記録しました。
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天王寺駅前行きの列車が出た直後試運転のLED表示を出してる堺トラムが来ました。
このパターンはさっきまでいた住吉でも見かけました。
旅客運転してなくともこうして記録できただけでもありがたいことです。
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踏切から鉄橋の様子を見るとまっすぐ伸びてるのがわかりますね。
線路幅は1435mmで近鉄・阪神といった大手私鉄で採用されてる幅で
立派な鉄橋なだけに普通の電車が走ってきそうな感じがしましたが
近くを走ってる南海本線・高野線が鉄橋を走ってる音は聞こえました。
大和川の鉄橋はここだけでなく各路線の撮影ポイントであることは確かで
俺の知ってるブロガーさんが撮り鉄しましたというお話をよく聞きます。
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阪堺電車は天王寺駅前・恵美須町から始まり住吉で合流し浜寺駅前まで結んでおり
このひとつ前のあびこ町までが大阪市、今いる駅から浜寺駅前までが堺市に属してます。
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広告の中には堺市の古墳が世界遺産に登録されたという紹介があります。
かつては数少なかったんですが姫路城はじめ白川郷と増えましたね。
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お迎えが来たのでぼちぼち切り上げ次の場所に行きますが
この旅の計画通り鉄橋で撮り鉄で来たのが一番の収穫でありました。
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撮影日:2019年10月21日
カメラ:Nikon D500+AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED
+AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED


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阪堺電車 住吉

 【11//2020】

阪堺電車の旅兼撮影記は住吉駅まで来ました。
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降りたホームは鉄道線の端にあり緑色のビニールの屋根が建ってます。
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構内踏切から見ると交差点と平面交差を挟んだ先にあります。
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天王寺駅前へ向かう道はさっき乗ってきたんですが
喫茶店たんぽぽの屋根が渋くこの風景に一役買ってますね。
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中に人はいませんが交差点の反対に平屋の建物があります。
窓に要領書のようなものが置いてますが列車運行の信号所でしょうか。
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天王寺駅前系統と恵美須町系統が合流するポイントからであれば
両方面に向かうホームがあるのがわかりますね。
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反対から見ると右が天王寺駅前でまっすぐ行くと恵美須町に向かいますが
薬局屋の後ろにもう一つ停留所がありますが阪堺線浜寺駅前方面乗り場です。
住吉は2つの路線が合流し分かれる運用上の拠点であります。
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今いる場所の後ろには姫松で見た同じ待合所がありました。
椅子の数が減ってますが渋い建物です。
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列車の写真ももちろんです。あびこ道から折り返してきた列車でしょうか。
質屋のラッピング車もスタートから何度となく見てます。
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偶然でしょうかさっき見た車両と同じのが3番のりばに停まってます。
605編成でありますが奇遇の遭遇といってもいいかもしれません。
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住吉停留所から200mしか離れてない場所で撮ったのも載せます。
桃山学院大学の広告を纏ったモ501形は車歴63年の還暦を過ぎた車両です。
路面電車の車両もさることながら関西の鉄道は古い車両を大切にしてるのがわかりますね。
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今旅で見た車両の中でお気に入りの505編成。併用軌道にいると一番合う車両ですね。
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天王寺駅前行きの710編成。ハウスメーカーの広告を纏ってます。
この車両も何度となく見てますが走ってる場所によって表情が変わるのでしょう。
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再び住吉停留所に戻り701編成が専用軌道から併用軌道に入ります。
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天王寺駅前、恵美須町方面ホームを出るとアドベンチャーワールドの広告を纏っており
パンダのイラストがかわいく白浜温泉と共にメジャースポットですね。
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堺トラムのLEDは試運転表示ですが車両点検終了後のテストランなのでしょうか。
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数分もしない内にどこかで乗った堺トラムが来ました。
浜寺駅前と大きな表示を出して住吉の併用軌道に入ってきました。
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さっきまでいた南海高野線と交差する場所で撮った編成が戻ってきましたが
行先は天王寺駅前でなく阪堺線の終点である恵美須町でした。
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ここから先へ向かうのを初めて見ましたが新世界・通天閣のある方へ向かっていきます。
残念なのが列車本数が毎時2~3本で少なくシャッターチャンスが減るので
スタート地点という考えで天王寺からにしたのも理由の一つです。
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停留所から歩いて2、3分の所に住吉大社がありました。
全国にある住吉大社の総本山で大阪の初詣スポットの一つであります。
中には入りませんでしたが初めて見るこの姿荘厳な雰囲気でした。
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待合室横に立派な架線柱がありますが2016年に廃止されるまで住吉公園前駅がありました。
駐車場に変わって時間が経ってますが1度も見れなかったのは無念です。
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後ろに高架線が走っており南海住吉大社駅が立地してます。
住吉大社の最寄り駅といいますと一般的にはこちらでしょうか。
10月後半のこの日に行き静かな日常の中にいましたが
正月三が日の初詣はたくさんの人が参拝するので賑わいますが
一連のコロナ騒動が早く収まって日常が戻ってきてほしいです。
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ここでもありとあらゆる列車が走る様子を見届け次の場所に向かいます。
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撮影日:2019年10月21日
カメラ:Nikon D500+AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR
+AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR


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阪堺電車 神ノ木

 【07//2020】

堺トラムの最後尾から併用軌道区間を観ながら進んでますが
狭い道路の間に2つの線路が敷かれておりそこをチン電が走っていきます。
江ノ電の腰越は単線ですが複線区間となると迫力も倍になるのでしょう。
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次にやってきたのは神ノ木駅です。
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対面式の短いホームですが上屋は長いようですね。
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天王寺駅前方面を見ると小さな鉄橋を渡って下り勾配を降りていきますが
路面電車の車両がこれだけの勾配を走る路線を見るのは初めてのような気がします。
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反対の住吉へは30.3と書かれた標識が立ってますがこれは勾配標であります。
普通の鉄道線の30パーミルはかなりきついですがライトレールはもっとでしょうね。
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その30‰のきつい上り坂を登ってくる列車達を追いかけます。
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モ501形の仲間である504編成は白を基調とした車両で
堺市にある古墳が世界遺産に指定された記念のHMを付けてますね。
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モ701形による離合は反対が茶色、手前のこの色は岡崎屋質屋のラッピング車です。
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よく見るとSPハウジングの広告を付けて走ってますね。
路面電車も今や走る広告塔となりましていろんな会社が学校名を見かけます。
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今度は白い車体にライトの所が黒い目の塗装がされてますね。
これはもしやのもしやパンダのような気がします。
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駅での撮り鉄はここまでにしておき両ホームは構内踏切で結ばれてます。
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構内踏切の中からの様子も。
路面電車の阪堺電車はこの場所にホームがあるなんて思いもつきませんでした。
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階段降りると神ノ木駅の全景が見れますが築堤上にあるのです。
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階段は石畳で渋いですがかなり古いのがわかりますね。
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といったそばから何度となく見てる質屋さんの広告を纏った列車が来ましたが
阪堺電車はオーバークロスしてます。
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マンションが立ち並ぶこの場所に複線の路線の所に合流しました。
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のんびりしている暇もなく突如現れたオールドステンレスカーが通過していきます。
林間田園都市行き急行でまさかこの場所で南海電車に会うとは考えてなかったんですが
即席撮り鉄大会に入りました。
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反対を向くと南海電車と阪堺電車が交差するポイントで離合しましたが
上を走る電車がタイミング悪く信号と架線柱と被るぶざまなショットになってしまい
よく見ると反対からサザンプレミアムのゴールドカラーの特急列車が向かってます。
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回送列車の車両も中々渋いステンレス車が走ってきました。
去年秋に8300系がデビューしたのでこの路線も本線同様世代交代の波が押し寄せてますが
まだまだ元気な所を見せてほしいです。
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その後来たのが泉北高速鉄道の7000系。
御堂筋線終点である中百舌鳥から泉北線に入りる列車でありますが
貫通扉がプラグドアというのが斬新かつかっこいいですね。
この場所は割と撮影しやすい場所でしたがマンションや車通りもそこそこあるので
周りに気を付けながら行ってました。
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別の場所に移り数分後特急こうやと6000系の離合を記録しましたが
隣には通過待ちをしてる列車がいて駅があるのでしょう。
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階段の所に南海住吉東駅の案内があり近くに駅があり
神ノ木駅は阪堺電車と南海電車の撮り鉄が出来るのです。
築堤上を行くチン電とセットで楽しめます。
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途中別路線の撮り鉄もあって道から逸れましたが・・・
2つの路線の撮り鉄を楽しみ次の場所に向かいます。
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撮影日:2019年10月21日
カメラ:Nikon D500+AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR


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阪堺電車 北畠、姫松の併用軌道区間

 【04//2020】

松虫駅を出て鉄道専用区間を渡ったと思いきや
次に降りたのは併用軌道区間の北畠駅です。
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まっすぐ伸びる直線と千鳥式の停留所がありますが距離が離れてます。
これは画になる写真がいっぱい撮れそうな予感がしました。
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昔ながらの路面電車の停留所と言った方がしっくり来る雰囲気でありますね。
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反対側も同様に列車が停車中です。
遠方にさっき撮った車両ともう一つ後に来る列車が停まってました。
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その後ろから堺トラムがひとつ前の停留所からやってきました。
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モ501形の別編成は赤ワイン色の顔をしており
あとでわかったんですが桃山学院大学のラッピングを纏ってました。
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住宅街が目の前にある併用軌道を行き交うのもチン電の魅力ではないでしょうか。
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松虫を出る前に見たモ501形・505編成が専用軌道から併用軌道に向かってます。
505と緑で書かれた車両番号も良い味出してますが
欲をいえばモ161形のどれかが来れば最高の画が撮れたかもしれません。
チン電の旅と撮り鉄を満喫してるのがわかる画です。
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松虫をに入る前から北畠に着く直前まで続く専用軌道。
この辺りは高級住宅街が並びその中を走ります。
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お迎えが来たのでぼちぼち次の場所に向かいますが。
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次が500mしか離れてない姫松で降りましたが渋い感じの待合室が建ってますね。
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レトロな丸いライトが頭上にある353編成は天王寺駅前を出る時に乗りましたが
サイド部分を見るとリフォーム会社の広告を纏ってますね。
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発車後赤信号待ちしてましたので路面電車の風景そのものですね。
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同じ車体のモ351形の別編成はいくつかある岡崎屋質店の広告を纏ってます。
一番最初に載せた写真の車両も同じのを纏ってますが
何編成あるのか調べないといけないですね。
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古い車両が続く中ライトレールタイプの堺トラムの緑色が入ってる編成が来ました。
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天王寺駅前に向かっていく列車を追うように車も一緒に走るので
愛知県の路面電車が走ってる区間では見ることが出来ないので羨ましいです。
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時刻表を見ると朝ラッシュの午前7時代が一番本数が多く
スタートした時間がよかったのもありますが8時過ぎると落ち着きますが
序盤戦はたくさんの列車を見れ記録できたのが大きいです。
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迫力のある併用軌道から次に向かうため堺トラムがお迎えに来ました。
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撮影日:2019年10月21日
カメラ:Nikon D500+AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR


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