2018年08月 : LIBERTY RAILSTORY 改~電車旅物語~
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箱根登山鉄道 箱根板橋駅

 【30//2018】

2018年3月4日


3月旅2日目。
前日夜三島から小田原入りし朝7時駅に戻ってきました。
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といっても朝ごはん食べてなかったので箱根そばで戦の前の腹ごしらえをしました。
去年の6月旅でもここで食べましたが駅そばがある駅は本当に助かります。
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そしてこの日使うきっぷを買いました。
文字通り今回のメインである箱根を旅しますが電車旅が主なので
箱根登山電車とケーブルカーが乗り放題の「トコトコきっぷ」にしました。
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改札入ってすぐの場所に箱根に関するパンフレットが並んでました。
小田急の終着駅にして箱根への玄関口とあって色んな情報が用意されてます。
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ホームへ入りましょう。
前日伊豆長岡の弘法の湯にあるストーンセラピールームに入ったおかげで
この日の体調は好調でこの日のためにコンディション整えてきたのも
箱根の電車旅を満喫するために行ったといっていいでしょう。
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ホームの床にアートが描かれてますが箱根登山鉄道といえば
毎年6月に沿線であじさいの花がいっぱい咲きその中を電車が通るシーンが有名ですね。
今年もたくさんの人が訪問されたと聞いてます。
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と前置きの段階でしゃべりすぎてますが・・・(汗)
左側のホームに停車中の箱根湯本行きの列車に乗ります。
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途中まで東海道線と一緒に走ります。
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この日最初にやってきたのは箱根板橋駅であります。
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小田急の1000形を見送り2日目最初の駅巡りを初めましょう。
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島式のホームは列車交換が可能で箱根湯本まで乗り入れるロマンスカーも運転停車します。
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小田原方面はこの時間帯逆光ですが新幹線が通過します。
タイミング良ければ箱根登山電車や小田急ロマンスカーとの競演シーンを撮れる場所ですね。
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その箱根湯本から来た小田原行きがやって来まして列車交換を行います。
この日も好天で春の日差しと青空の中来ましたが欲を言うと
撮った写真で手前に人影があったのが残念でした。
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水色を基調としてる小田急オリジナルに対し
箱根登山編成は鮮やかな赤を纏ってるので色が変わるだけで印象が変わりますね。
個人的にもこの色合いは好きでかっこいいですね。
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隣には使用禁止のボードが建ってますがかつて箱根登山鉄道所属車が停車したホームです。
もう10年以上使われてませんが解体はしないのでしょうか。
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跨線橋を渡り改札へ向かう途中レトロな木製の支柱が立ってました。
これを見るとローカル鉄道の駅で見かける光景ですね。
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期待していた木造駅舎はなんと改築工事の真っ只中でした。
先日ネットでチェックしてたら完成間近の写真を載せてた人がいました。
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訪問時は仮設通路が設けられてまして狭い道を歩かざる負えませんでした。
次訪問する時は完成した新駅舎を拝めるので楽しみにしましょう。
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駅前は国道1号線、東海道が通ります。
箱根といえば新年明けてすぐに行われる箱根駅伝がありますが
4区の小田原中継所でタスキが渡され5区は芦ノ湖までの箱根の山登りが待ってます。
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駅前の様子をホームより。
小田原駅中心を出てすぐの場所ですが住宅街が形成されてます。
余談ですがここから歩いて1キロ南に東海道線早川駅が近くにあります。
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地図上でもご覧の通り。文字通り早川を渡り15分程で行くことが出来ます。




跨線橋の中からさっき見た列車が急な登り坂を上がり山の方に向かってますが
ここですと箱根の道はスタートして間もないです。
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30分ほどの訪問でしたがぼちぼち切り上げ次の駅に向かいましょう。
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伊豆箱根鉄道駿豆線 三島広小路駅 初日END

 【28//2018】

3時半に弘法の湯でひとっ風呂浴び夕方6時を過ぎ駅に戻ってきました。
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駅舎内の待合所も人のながれもまばらです。
日中はそれなりの利用者がありますが夜になると静かですね。
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御覧の通りと言ってしまえばそこまでですが夜を迎えてました。
3月も6時過ぎには暗くなるので日照時間はまだまだ短いです。
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ほとんどの駅が構内踏切で行き来しますがこの駅は線内で唯一跨線橋が建ち
途中駅でも格の違いのようなものを見せてるように見えますね。
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柱には1966年竣工と書いておりこの駅に出来て50年以上見守り続けてきました。
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あとは三島へ戻りますがその列車が来ましたが夜の時間に撮ったのもありますが
車体の色がとても綺麗に写ってるように見えました。
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といってもそのまま戻るのも楽しくないので一つ手前の三島広小路駅で降りました。
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片面ホームのシンプルな構造ですが上屋は全面付いています。
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ホームへ入る階段が付いてるのを見て名鉄知立駅の旧6番ホームを思い出します。
現在高架事業で仮設ホームに移転したという話は聞いてて
少し前まで稼働していた入口を彷彿させます。
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利用者が多いということで自動改札、自動券売機が3台、勿論有人窓口も完備してます。
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2階建てのレトロで大きな駅舎が建ち目の前に県道が走ってます。
このお話を書いてる現在の夕方6時台はかろうじて明るい時間が残ってますが
5月から8月のお盆頃までは楽勝で明るかったのがこれから日照時間が短くなっていきます。
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このタクシー乗り場は1963年に廃止されるまで軌道線の停留所で沼津駅前まで結んでました。
半世紀が経過しましたが沼津駅前に路面電車が走ってたなんて今では想像できませんね。
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駅前は商店街があり三島市の中心部に立地してるのがわかります。
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駅の東にタワーマンションが立地してます。
目の前に踏切があるので列車が往来する際車の行列ができます。
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ホームの端から踏切が見え車の交通量が多いのがわかりますね。
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ホームの向こうにある看板はほぼ埋まってて広告看板を目にすると
私鉄の駅や電車に乗ってるというのを感じさせます。
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一角には名所観光案内が紹介されてまして三島大社があります。
がここから1キロあり少し距離がありますが
最寄り駅は三島かここか三島田町駅ですが三島田町が徒歩5分で行けますが
公式上は三島駅から南へ徒歩10分の案内をネットで見かけます。
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滞在時間30分ほどで切り上げやってきた列車に乗ります。
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19時過ぎ三島駅に戻ってきました。
さっきまでいた駅から乗った列車は左の列車で一番最初に乗った時と同じ車両でした。
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両ホームに停まってる車両がステンレスと鋼鉄車で色もしっかり塗られてるのも面白いですね。
数年前3度目の北海道の旅で新幹線乗り換えるためここに来た時
東海道線ホームから駿豆線の車両を撮りいつか行くと言って3年後実現しました。
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朝6時にスタートし3時間かけ三島に行き
駿豆線で修善寺じ着くまでの間いくつもの駅をめぐり
伊豆長岡の温泉で疲れを癒し夜の三島駅で初日は終わりました。
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伊豆長岡温泉 弘法の湯 【静岡県伊豆の国市】

 【26//2018】

伊豆長岡は温泉地であり反射炉もありこれからどうしようか考えてましたが
仕事明けすぐの始まりだったのでひとっ風呂浴びることにします。
停まってるバスはライオンズカラーに闘うレオのお懐かしいロゴが入ってます。
文字通り西武鉄道のグループであることを証明します。
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5分程乗りバスを降り交差点にある看板を見ても温泉のあるホテルがいっぱいあります。
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目的地まであと少しですが温泉街らしいたたずまいをしていますね。
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千歳荘の看板も味があり後ろには桜の木がありました。
芽も出てませんがこれからついていくものと思われます。
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駅を出て20分。ひとっ風呂したいと思い弘法の湯本店に着きました。
入口には玉川温泉北投石の湯と書かれ
秋田県の田沢湖畔ににある温泉で湯治で有名な温泉です。
弘法の湯のHPはこちらです↓
http://www.koubounoyu.jp/honten/
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日帰りコースは1500円のタオル付きで手ぶらで来ても大丈夫です。
夕方4時からは1000円で入れるのでもうちょっと遅く来てたら安く入れたんでしょうけど
こればっかりは旅程状況がスムーズに進んでたので気にしてません。
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日帰り入浴だけでなく宿泊も出来ます。
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中へ入り料金を支払うと店員さんから施設の案内を紹介してくれて
初めてというのもあったのでどこにあるかわからないので安心できました。
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お昼はさっき食べてきたので必要ありませんでしたが空海という食堂がありました。
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館内の地図を見ても色んな施設があり充実してるのがわかり
休憩所でのんびり休むもヨシ、
リラクゼーションルームでマッサージしてもらうもヨシ、
マッサージチェアで日頃の疲れとるのもいいでしょう。
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廊下を歩いてると四国御遍路の帽子と棒が置かれてますが
さっきの空海というお店にちなんでのようですね。
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弘法の湯の主たる施設の紹介が書いてまして温泉はラドン温泉です。
お湯を循環させずかけ流しで北投石から出る天然ラドンにより相乗効果を促すお風呂です。
ラドン浴と聞くと体調を整えるのにいいというのは聞いたことがあります。
岩盤浴で汗流し、ミストサウナでリラックスするのもいいですね。
この時点で入るかどうか決めてなかったですが
ストーンセラピーのお部屋が気になってました。
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電車旅の疲れをいやすためラドン湯でひとっ風呂浴びました。
浴場内はラドンの空気を逃がさないため完全に閉め切ってましたが
日常でのストレスや心身の疲れを癒すにはいい場所でした。
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この施設で初めて岩盤浴入りましたが床の熱さが2種あって
初めてで火傷を負いたくないこともあったのでぬるい方の床で汗をかきました。
普通の岩盤浴やってる施設であれば熱いのが基本ですが
初めての人で入りやすくするよう工夫がされてるのがよかったです。
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岩盤浴で汗をかいたら水分補給は大事ですね。
秋田産の北投石が入った神秘のお水をいただきました。
理由はわからなくとも何となくですが健康に良さそうな感じしますね。
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温泉と岩盤浴を一通り入り帰ろうか考えてましたが
ストーンセラピールームというお部屋があり1時間休むことができるよと聞き
少し考えましたが入りました。
スマホのタイマーを設定し1時間後起きた時の眠気が凄く
俺ここでもっと寝たいという感じでした。
今回入った場所で一番気に入ったのはこれで
別料金500円かかりますが近年体調不良の不安と向き合ってる身として
入らなかったら翌日も調子がよくなかったかもしれませんが
おかげさまで最高のリフレッシュが出来ました。
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中庭には樹齢100年のしだれ桜の木があり見頃の時期ではありませんでしたが
温泉施設に一花添えてました。
夜にはイルミネーションの点灯もありお風呂入った後見るのもいいです。
ラドン湯、岩盤浴、ストーンセラピールームでお休みし弘法の湯を満喫しました。
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カメラ:Nikon D7200+AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II
※#8~#18スマートフォンで撮影


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伊豆箱根鉄道駿豆線 伊豆長岡駅

 【24//2018】

お昼ご飯を食べ終え再び電車旅をします。
これから乗るのは左に停まってる特急踊り子です。
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幕式もパシャっと一撮。
特急踊り子の名が勇ましいですがこの表示あと何回見れるのでしょう。
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14:18定刻通り出発いた直後薄っすらとですが富士山が見えました。
スタートからここまで何回見たのか記憶が薄れてますが結構な割合で見れたのは覚えてます。
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大仁から田京の間にある城山もしっかり収めましたが
長嶋さんが現役時代山籠もりのトレーニングをしてたの初めて知りました。
この風景も駿豆線の車窓でお気に入りの一つになりました。
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次にやってきたのは伊豆長岡駅です。
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特急とはいえ駿豆線では快速扱いで特急料金不要の乗り得列車で
修善寺からワープし駅巡りを始めたいと思いますが・・・。
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10分後来た三島行きで午前中訪問した原木駅に来ました。
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その理由はこれ。田京駅訪問中写真撮り終えレンズキャップどこに行ったのかなと
荷物の中チェックし見当たらずさっきまでいた修善寺駅の駅員さんに
列車の中に忘れたかもしれないと思い届いたか聞いたものの届いてないと言われ
伊豆長岡に着いてからこの駅じゃないかと思い行ったら駅舎内の椅子にありました。
18-200をメインレンズに迎えての初めての旅なのにとんでもない失態をやらかしました。
ホンマに反省しとります(←何やっとんねんアホンダラ・爆)
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レンズキャップを取り返したので改めて駅を見ていきましょう。
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降り立ったホームは伊豆長岡温泉の玄関に相応しい雰囲気で支柱に韮山反射炉の紹介がありました。
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同じようなアングルですがまゆ玉が飾られてまして毎年1月後半から2か月間催しが行われてます。
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いちご狩りののぼりも立ってました。
本当に春を迎えたんだと改めて感じましたが俺にとって3月は
1年の中で一番嫌な月でこの時期は花粉症のピーク期です。
毎年のように3月1日を迎えると28日か29日くらいにワープしたいです(泣)
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跨線橋渡って反対ホームへ行くと古レールの支柱で支え上屋はY字型をしてますね。
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その向こうには使われなくなったホームがあります。かつて旅客や貨物で使われてたのでしょうか。
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跨線橋で結ばれてなかったものの構内踏切らしきものがあり車止めがありました。
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現在使われてるのが2面3線で使われなくなったものも含めると3面4線分有してます。
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改札出て駅舎の中へ。
JRの連絡きっぷ売り場の看板通り有人窓口が複数設置され主要駅の面目躍如と行ったところです。
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一角にはラブライブサンシャインのミニブースのようなものがありました。
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そういえば大仁駅や修善寺駅でも見かけましたが何せ無知なもので何とも言えませんが・・・。
伊豆箱根鉄道の車両にフルラッピングした車両があるというのを聞きました。
あいにくこの日はお休みのようで大場駅の車庫にいたとか・・・。
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1898年南条駅として開業し現在の駅名に改称されたのは1919年でした。
横長の駅舎で目の前にデイリーヤマザキが入店してます。
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がどうにもこうにもこの絵が目に入りますが訪問後日数が立たない内に
駅に飾ってたイラスト装飾が市から条例違反を受け張り替えることになりました。
現在は別のものに差し替えられてます。
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ラブライブサンシャインが目を引いてますが伊豆長岡駅の一番の見所はこれでしょうか。
展望台から富士山と反射炉が一緒に見れる大きな写真が載ったボードがありました。
伊豆半島といえども富士山は切っても切れないもので道中や駅のホームからもこの日見ました。
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伊豆箱根鉄道駿豆線 修善寺駅

 【22//2018】

大仁駅を出ると列車はS字カーブを抜けていきます。
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気温も上昇し春の好天の中進んでましたが風があって少し寒いので油断はできなかったですね。
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7分後終点修善寺駅に着きました。
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乗ってきた列車は数分後折り返し三島へ戻ります。
隣に停まってた車両中々出会う機会がありませんでしたが
大場駅近くを散策していた時に偶然通りがかりで撮った車両でしたね。
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黄色の色合い春の好天に映えていいですね。
親会社の西武鉄道から譲渡されましたが
沿線で普段見る人がここに来て見れたら懐かしく思えるでしょう。
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別のホームには特急踊り子の姿があり1日数本駿豆線に乗り入れてますが
185系がE257系に置き換えられるので後どれだけ見れるでしょうか。
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ホームの数も多く列車が並んでる姿は
ローカル私鉄とはいえ圧巻で終着駅ならではの光景ですね。
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到着直後降り立ったホームの上屋が古レールを再利用してます。
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別のホームは新しく付け替えられ改装されたイメージがありますね。
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木製小さなベンチも地味ながら駅では重要な役目を持つ道具です。
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3面ある内の真ん中のホームに大仁駅同様に洗面台がありました。
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改札へ向かう途中壁にモノクロの富士山の大きな写真が展示されてました。
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紹介によると1939年ニューヨーク万博に展示されたもので
修善寺・達磨山から富士山と駿河湾を撮影されたものです。
この当時で既にこれだけの写真が撮れるのは凄く両方見れる風景の場所が
修善寺にある山だったのは驚きです。
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反対には鉄道むすめのボードが立っており駿豆線では「修善寺まきの」という子です。
最近訪問する地方鉄道の路線でよく見かけますね。
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駅舎の中へ入りました。自動改札と有人窓口が複数設けられており終着駅にして主要駅の貫録を持ってます
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勿論観光案内所も。修善寺と聞くと温泉地が真っ先に思いつき
駅の周辺にたくさんの旅館、リゾートホテルが建ってます。
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真ん中には大きなSLの模型が展示されてました。
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今の駅舎は2014年に改築されたものです。
修善寺温泉を中心に観光地の玄関口らしい和の佇まいを感じさせます。
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駅前は文字通り観光地らしくお土産屋が並びご当地の名産品のわさびの看板が目につきました。
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この時期見ごろの花といえば梅ですね。
観光案内所では梅の花が咲いてる写真が紹介されてました。
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ホームの一角の案内板に見頃と載っておりこの時期が一番ではなかったのでしょうか。
ずっと続いた冬が嘘のように変わり一気に花開いたのも理由かもしれませんね。
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到着した時間が昼過ぎだったのでちょうどご飯食べるのによかったので
駅舎内にあるそば屋さんでお昼にしました。
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カメラ:Nikon D7200+AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II
+AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED(最後の1枚のみ)

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伊豆箱根鉄道駿豆線 大仁駅

 【20//2018】

三島を出てから4駅訪問し次の駅に向かってます。
駿豆線は全線単線ですが用地だけ見ると複線分確保されてますが
計画はあったのでしょうか。
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道中は下田街道と言われる国道136号線と一緒に次の駅が近づいてます。
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次は大仁駅にやってきました。
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この先の急な曲線に向かっていく列車を見送り駅をめぐります。
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駿豆線では少数派の島式ホームで幅が広く支柱は古レールが使われてます。
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屋根のない場所からホームを見ても広々としてるのがわかりますね。
春の日差しが入り本当に好天に恵まれた道中にいます。
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駅からの風景に大手の東芝テックの事業所が立地してます。
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三島寄りの場所に1/2・16=16.5キロポストがありました。
朝10時前に出てから2時間半が経とうとしてますが結構濃い時間を過ごしてます。
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といったそばから三島行きの列車が来ました。
この時は実感なかったんですがこの後行う電車旅で逆光時に撮った写真を見て
アルクレストに変えてよかったと本当に思いましたが
この時はそれまで使ってた物よりいけるかな・・・?と思う位でした。
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僅かな停車時間後三島へ向け坂を下りて行きました。
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一角には木製の古いベンチがありました。
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隣にはいかにも昭和の感じがするレトロな洗面台がありました。
ここは大仁温泉があり地元の旅館組合の名が刻まれてます。
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現在のホームの隣に使われなくなったホームがありました。
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駅舎がある側のホームは修善寺まで延伸されるまでの間終着駅だった名残です。
今は整備されましたが一つ上の写真を見ると列車が停まって扉が開きそうな感じがしないでもないですね。
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改札を出て切符売り場を見ると有人窓口とタッチパネル式の自動券売機があります。
さっきいた駅同様タッチパネル式に更新されてますね。
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1899年開業し1924年修善寺駅まで延伸されるまで終着駅だった駅に建つ駅舎は平屋の木造駅舎です。
光の反射で分かりにくいですが水色の屋根と白い塗装が印象で
伊豆箱根鉄道の車両を意識した色合いなのでしょうか。
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駅前ロータリーには足湯があり駅近くに大仁温泉があるので設けられたのでしょう。
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一角には長嶋茂雄ロードのボードが立ってました。
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マップ表にある紹介にはシーズンオフここで自主トレをしていたことがきっかけでした。
自主トレコースでランニングやダッシュで走られたコースはランニングロードと名付けられてます。
静岡の伊豆地方の小さな町が長嶋さんゆかりの地であるとともに
ファンにとっては現役時代ここで汗を流した足どりを散策するのもいいでしょう。
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ぼちぼち駅めぐりを切り上げ次に乗る列車が来ましたが
今日2度目の黄色の西武電車で次の場所へ向かいます。
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カメラ:Nikon D7200+AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II


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伊豆箱根鉄道駿豆線 田京駅

 【18//2018】

伊豆仁田、原木と2駅を駆け足で巡り三島市から函南町を経て伊豆の国市を南下しています。
2000年代平成の大合併で誕生した都市であります。
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韮山駅は伊豆の国市になるまで旧韮山町の代表駅でありました。
ホームにも韮山反射炉の紹介がされてます。
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伊豆長岡はこれから訪問する駅を巡った後立ち寄るので先へ向かいます。
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次は田京駅にやって来ました。
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ホームは2面3線。隣のホームは島式ですが側線は普段使われることがありません。
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ワンマンミラーの目の前に柵がありその先もホームがあり結構長いですね。
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今日3度目の1300系黄色い西武電車が来ました。
大雄山線では5000系赤電が一番の楽しみでしたがこちらは色んな塗装が見れます。
アニメラブライブサンシャインのラッピングから黄色の西武、特急踊り子と
電車旅だけでなく撮影でも楽しめる路線ですね。
6月には駿豆線120周年記念で緑とクリーム色の軌道線色が復刻で登場しましたが
江ノ電の色を駿豆線の車両に纏った印象ですが再訪時には追っかけしたいっす。
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両ホームは構内踏切で結ばれてますが・・・。
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あいにく封鎖されてて行くことが出来ませんでした。
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ホーム側から見た改札はいい感じの雰囲気で
次の列車の到着が迫ってきてますが限られた時間で満喫してました。
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改札出て駅舎の中へ。
最新型のタッチパネル式の自動券売機2台と有人窓口がきれいに並んでます。
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黒板の伝言板に時刻表が貼られてました。
実際使う人はいないでしょうが携帯電話がなかった時代
ここに書き込む人がいた頃を思い出させます。
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駿豆線の時刻表を見ると日中は1時間に4本運転しており
だいたい15分に1本位の感覚でやってきます。
それを考えると大雄山線の12分に1本の高頻度運転がすごいなと感心してしまいますが・・・。
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1899年伊豆長岡から大仁間開業時に出来た駅はいい感じの木造駅舎が建っており
電照式の駅名看板がいい味を出してます。
立地の関係で交通量が多く撮影中車と被られ撮り直しました(汗)
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そのおかげでギリギリでホームに入り予定してた列車に乗れませんでした。
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いつも計算通りに行ってるんですが・・・(←意味わからへんで・笑)
まぁこうゆうこともあるので15分したら電車来るのでホーム内の散策を続けましょう。
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次に来る列車は駅舎と反対側のホームに来るのでチェーンが開けられました。
2番のりば隣のホームは対面してる2つの線路に比べレールの規格が低いですね。
使うとすれば緊急時用にとってあるのでしょう。
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と言った所で三島行きがやってきました。
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わずかな停車時間を経て2番のりばから出た列車は北上していきました。
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駅の反対側には伊豆の国市役所大仁支所が建ってます。
現在の都市が誕生する前は大仁町役場で行政の中心でした。
が今も重要な拠点であることに変わりありません。
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災い転じて福となす。
乗れなかったのが幸いし反対ホームに入る列車も見れたのでヨシとし
次の駅に向かいましょう。
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カメラ:Nikon D7200+AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II
+AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED
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伊豆箱根鉄道駿豆線 伊豆仁田駅、原木駅

 【16//2018】

こんばんは。
昨夜4日間の旅から戻ってきました。
今年の夏を象徴するような厳しい暑さの中の道中でしたが
素晴らしい電車旅が出来たのではと振り返ってます。


長旅から戻ってきたという報告はここまでにして連載を再開します。
3月電車旅第3回。大場駅を出て次の訪問駅が近づいてきました。
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次にやってきたのは伊豆仁田駅。
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乗ってきた列車を見送り駅をめぐりましょう。
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ホームはさっきいた大場駅同様対面式のホームで列車交換可能です。
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到着直後修善寺から来た列車と交換してましたが
両方の車両共に春を迎えるに相応しい青空に映えてました。
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上屋を支える古レールが錆びてるように見えますが
造りも立派で仕切りが付いてるもベンチが3つ並んでます。
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上屋の長さは隣のホームの方が長く三島方面へ行く列車用ですがあくまでも
さっきの写真にあった列車交換時のみでない場合今いるホームに発着します。
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反対ホームの先には住宅地が形成され利用者も多いのではと推測されます。
が造りからして増設した形跡がありますね。
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駅舎の中へ入ると改札は自動化されておらず小さなラッチが置かれてます。
大きな窓の窓口と自動券売機がありこれから電車に乗る人達が切符を買ってます。
土曜日の午前から正午に向かってますがこれからお出かけタイムに入る人がいました。
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天井の木材の質がいいですね。鉄筋コンクリートにはない温もりや味がありますね。
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1922年開業の駅舎は洋風木造で線内で唯一田方郡函南町にある駅です。
扉等は一切なく暖地らしい構造ですが冬は寒そうな感じがしますがどうでしょうか。
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駅舎撮った後踏切の音がして急いで改札に入ったら列車が来ました。
キリがいいのでそのまま乗ります。
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次は原木駅にやってきました。
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こちらも対面式のホームですがさっきいた駅は家屋が集まってましたが
一転してのどかな印象で上屋は修善寺寄りにあるだけです。
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さっきいた駅より年季が入ってて古いながらも手入れがしっかりされてますね。
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駅務室はカーテンが閉められてますがかつて駅員が配置されたのでしょう。
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自動券売機がありますが有人窓口が閉鎖されてるので無人駅です。
板で塞がれてますがかつて駅員さんがいた頃を偲ばせます。
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1898年三島田町から伊豆長岡間が開業した当時からの駅で
多角形の変則的な形をした駅舎が建ってます。
さっきまでいた駅が函南町にありましたがここは伊豆の国市にあります。
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改札口には整理券機があい上には手書きののりば案内がありました。
構内にある物で一番年季入ってたのはこれですね。
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修善寺方面から三島行きが来ました。
そうなると次に乗る列車はそこまで来てるのでしょう。
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原木駅にいて印象深い風景はこれで密集する場所にある駅から
のどかで開放的な表情をし遠方には山がそびえてます。
この時期日常で行き詰まり縛られてたのを解きたい自分がいました。
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2駅とも滞在時間は15分と駆け足でめぐりましたが次の駅に向かいましょう。
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伊豆箱根鉄道駿豆線 大場駅

 【12//2018】

三島出て暫く時間が経ち最初の訪問駅が近づいてきました。
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その駅は大場駅で「おおば」と読まず「だいば」と読みます。
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早速駅をめぐりましょう。対面式のホームで列車交換が可能です。
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上屋の屋根が高く地方私鉄ながら大手私鉄の駅に見間違いそうです。
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修善寺方面のりばの一角には5・1/2のポストがありました。
三島を起点に5.5キロ進んだということです。
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と修善寺方面から列車が来ましたが西武鉄道の中古車で黄色い塗装の復刻編成でした。
伊豆箱根鉄道は西武グループの一員で滋賀県の近江鉄道もグループの子会社です。
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構内踏切渡って反対のホームに行くと長椅子が設置された待合室がありました。
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隣には車止めがあり行き止まりですがこのホームは当駅発の列車や
駅近くにある大場工場への出入庫などに使われてます。
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駅舎の中に来ました。自動改札は2台で有人改札の幅が狭めでスペースの関係もあったのでしょう。
メインは18-200ですが狭い空間では10-24の広角レンズの出番です。
年末年始旅から活用頻度が上がってます。
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1898年に開業した駅ですが現在の駅舎は2005年に竣工した新しい建物です。
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駅前は立地も狭く広場やロータリーはなくバスが乗り入れる位の広さです。
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三島方面に向かう途中分岐し引き込み線の線路がありますね。
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次に乗る電車まで時間があったので歩いていきます。
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踏切の場所から富士山がきれいに見えました。
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その先には車両基地があり車庫の中に留置されてる車両を見かけました。
大雄山線には大きな整備工場がなく全般検査を行う場合
小田原から三島まで回送し大場駅まで来てここで行います。
伊豆箱根鉄道の全車両をここで整備をやってます。
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修善寺方面から見ると線路が分岐し引き込み線があるのが確認できます。
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駿豆線の車両は何種類かあり車庫の近くにいるとき7000系という車両が通過していきました。
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駅寄りの場所へ移動し特急踊り子105号が三島から来ました。
185系も老朽化が否めず特急あずさ・かいじで活躍してるE257系が
E353系が増備され転用されていくのでこの風景も見納めへ向かいます。
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振り向くと三島行きと列車交換をしてます。
最初乗った3000系がステンレスタイプの車両でしたが
こちらは鋼鉄製で青と白の色で逆光時に撮ったんですがとてもいい色合いですね。
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10時過ぎにここに来ましたが次に乗るのは11時ちょうど。
時計の針は10時50分を過ぎてました。
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駅から歩いて10分行った所に伊豆箱根鉄道本社があります。
大場駅は本社・車両基地がありいずっぱこの総本山がここに建ってます。
駿豆線最初に訪問した駅からディープな訪問をしてました。
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1時間かけ訪問しめぐってる間にお会いした黄色い西武電車の車両で次の駅へ向かいます。
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今日からお盆の連休に入り15日まで4日間旅に出ます。
厳しい暑さの中の電車旅でありますが熱中症に気を付け行ってきます。
次の更新は帰ってきてから予定してます。



カメラ:Nikon D7200+AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II
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春の箱根登山鉄道、駿豆線の旅 伊豆箱根鉄道駿豆線 三島駅からいずっぱこ乗車

 【10//2018】

2018年3月3日

3月最初の週末のことです。
1月は簡単な電車旅で終わり2月は日程の関係で出来ませんでしたので
2018の旅がやっと始まります。
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最初に乗るのは6:10発静岡行き。新幹線は使わず下道で行きます。
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静岡県の東海道本線横断は地獄のロングシート区間なので
浜松でホームライナー静岡34号に乗ります。
仕事明けすぐの開始なのでダメージを少しでも減らしゆっくりしたい一心です。
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磐田、袋井、掛川を出て菊川のあたりは
牧之原を蛇行しながら通過していき道中は茶畑の風景が続きます。
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菊川を出ると金谷を過ぎますが途中までもう一つの線路がありますね。
大井川鐡道の線路であります。
金谷駅はスタート駅でSLが毎日運行されてる鉄道線で有名で
千頭から井川は途中アプト式で急な坂を登ります。
今年も後半に入り来年どこ行きたいと考えだす時期に入ってますが
フリー切符とカメラを手に大井川鐡道の電車旅と駅巡りを満喫したいです。
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静岡から再びロングシートの列車に乗り東へ。
富士川駅停車中には富士山が見えました。
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去年6月、10月2度撃沈しNikon D7200に替え3度目の正直にして
初めて富士山を見ることが出来ました。
2月まで完全に冬だったのがウソのような春の始まりに相応しく
雲一つない素晴らしい風景を見ながら東へ向かってます。
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3時間かけ三島駅に着き時計は9時15分を過ぎようとしてました。
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東海道新幹線の乗換駅ですが長いホームは大幹線の証です。
東海道本線でJR東海管轄は隣の函南までで熱海はJR東日本の管轄となり
地獄の区間が大詰めを迎えますが沼津まで来れば目の前という感じがしますね。
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2013年改築の富士山をイメージした駅舎が南口に建ってます。
年末年始旅以来2か月ぶりの遠出の滑り出しはスムーズに行けました。
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初日の本題はここからです。
不要な荷物をコインロッカーにしまい隣にある伊豆箱根鉄道の駅に来ました。
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起点駅でJRとの乗換駅なので窓口が複数あり中は広々としてます。
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ここでこの日使う切符を買いました。
去年6月小田原から出てる大雄山線に乗った時と同じように買いました。
その名は旅助け(たびだすけ)です。
デザインは三嶋大社の授与品である三嶋駒をイメージしたもので
フリーきっぷは旅をする者を助ける意味もあり俺が電車旅する上での必需であります。
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きっぷ買ったのでホームに入りましょう。
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伊豆箱根鉄道は小田原から出てる大雄山線と三島から出てるのは駿豆線です。
言わずと知れたいずっぱこの愛称で親しまれここから修善寺まで結んでます。
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構内で韮山反射炉世界遺産登録ののぼりや看板が目につきます。
最寄駅は伊豆長岡駅で途中駅の中では一番の駅と聞き特急も停車します。
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旅助けの力を借りながらですがいずっぱこの電車旅を始めることにしましょう。
最初に乗る列車はステンレスの3000系が相方です。
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東海道本線の線路と分かれ列車は南へ進みます。
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車内はボックスシートが配置されてるセミクロス式です。
今回の旅は1月に買った新しいレンズをメインレンズに迎えお送りしていきます。
画のボケ具合や18-140mmで撮ってた頃の細かな違いを見つけていただけたら幸いです。
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三島駅出て直後は市街地を通るので踏切から商店があるのがはっきりわかります。
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三島とつく駅名が3連続で続き3つ目の三島二日町駅を出た辺りから長閑な風景へと変わっていきました。
駿豆線の序盤は三島市内の中にいることがわかります。
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3月最初の週末とお話ししましたがこの1年前Nikon D7200を買い
購入1周年、2年目突入記念旅の側面があります。
初めての箱根、本家いずっぱこの電車旅どんな出会いがあるか楽しみであります。
今回の旅記録もどうぞ最後までお付き合いください。


カメラ:Nikon D7200+AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II
+AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED


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