2008年 09月 26日
ロシアから、魚眼レンズが Привет!
そして9月26日・・・ 遥か彼方のロシア/ウクライナから、魚眼レンズ一式が届いたのです。
丁寧に箱を開封し、発泡スチロールに明記されたロシア語を見ながら蓋を開けると、太いケースが登場!
大きな魚眼のレンズ部分は吸い込まれそうな美しさだと聞いていましたが、本当にその通りで素晴らしい。
ケース内側にねじ込み式フィルター (グリーンイエロー/オレンジ/ブルー) も入っているのを確認。
645アダプターはレンズに装着されており早速、ペンタックス645Nやペンタ645に取り付けたのですが、
これまで所有の短焦点レンズでは、SMC35mm (フィルター径77mm) が大きいと思っていたのに、
まるで子供のような感じがするほど魚眼レンズは迫力があり、それぞれ装着し並べるとこんな感じです。
24日に訪れた旧堺灯台には間に合いませんでしたが、オークションで “ケーブルスイッチF” も入手したので、
今回届いた “ARSAT30mm Fisheye Lens” が初デビューする日を、心待ちにしたいと思っています。
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中判用魚眼レンズ、ひじょーに羨ましい限りです。写真を見ていると、自身の645ProTLにも是非魚眼を!でも予算が・・・。
ちゃんすがあれば中判にもと、密かに期待しつつ。当面はデジ1での魚眼を楽しむつもりです。ただ魚眼は扱いが厄介です、レンズフィルターはなく、クリーニングするにも慎重です。以前に魚眼用のレンズフィルターをネットで検索した事がありますが、35mm用でも10萬円代と。これではレンズ本体より高くなり、諦めた事もあります。中判用が存在するかは解りませんが、もし存在すれば、それは驚きの価格かもしれませんね。
この魚眼は30㍉ (18㍉) なので比較的、大人しい画角ですから末永く愛用出来そうです。
Mamiya用もCONTAX用も海外サイトで$310ですが、ke-chanさんは自分の足で、
ショップ巡りされるのがお好きみたく、何でもネットで済ます自分と違うと思ってますョ!
レンズの根元に38㍉ねじ込み式フィルターを装着する為、フードが命綱です (-"-;A ...
涼しい季節になって来ましたので、取りあえず初デビューさせてあげたいと考えます。