150年以上の歴史を持つリーバイス®。世界中の人たちから世代を超えて愛され続けてきたブランドは、私たちの誇りです。守るべき伝統を大切に。時代が求めるチャレンジは大胆に。リーバイス®と過ごすお客様の人生がより素晴らしいものになることが、私たちの希望です。まだ誰も知らない明日のリーバイス®を、共に創っていきましょう。
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1日8時間、週5日、リーバイス®のストアスタッフとしてしっかり働きたい方は契約社員がおすすめ!
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週2・3日、1日3時間など空いている時間を有効活用したい方はぜひアルバイトスタッフで活躍を!
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売上管理や仕入れにも関わりたい方、スタッフの育成にチャレンジしたい方には魅力的なお仕事です。
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リーバイ・ストラウスジャパンの成長を支える本社でのお仕事!リーバイス®が好きな方歓迎です。
ショップスタッフ
仕事紹介
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接客(フロア)
実際の着用イメージが沸きづらいボトムスはトップスに比べて接客時間が長く会話も弾む。お客様に本当に似合うフィットを見つけ、提案するのが醍醐味。
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レジ
お会計だけでなく、長く履いていただけるように購入後のお手入れ方法などもお伝え。お見送りの際に交わすちょっとした会話も大切なコミュニケーション。
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フィッティングルーム
キャリアが長くなるとお客様を見ただけで合うサイズがわかるように。ご試着を通じてお客様が気にするポイントを見極め、よりよい提案につなげる。
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裾上げ(ミシン)
ミシン初心者でも練習すればちゃんとできるように。お客様の着こなし方に応じた丈感を提案し、それを自分で裾上げしてお渡しできるのはうれしいもの。
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清掃
開店前、閉店後だけでなく、開店中にもこまめに清掃。お客様が靴を脱いで使用するフィッティングルームは特に気をつけて清潔な状態をキープ。
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商品管理
バックヤードのスペースは限られているので、入荷・検品後はコンパクトに整理整頓。誰が見てもどこに何があるかわかるようにするのがポイント。
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商品陳列
商品の特徴がお客様によく見えるように柄を揃えるなどして見た目にもきれいに陳列。畳み方は商品ごとに決まっていて、崩れていたらすぐに直す。
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店内レイアウト変更(VMD)
ブランドが伝えたいメッセージを表現しつつ、店舗ごとに個性を出していく。来店される顧客層に合わせて見せ方を変えていくのが腕の見せ所。
ショップスタッフ
インタビュー
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リーバイス® ストア新宿
K. N. さん契約社員
シニアスタイリスト
入社3年目いつの時代も支持される
老舗ブランドの一員として接客を極める- 入社のきっかけについて教えてください
- 大学は経営学部でファッションビジネスの授業を選択していたんです。デニムをテーマにしたスタイリングやマーケティングを学んだことがきっかけでデニムの魅力に惹かれるようになりました。ストリートファッションが好きだったこともあってか、リーバイス®はなじみのあるブランドだったんですね。大学で学んだことと、アパレル業界でアルバイトをしていたこととが活かせると思い入社を決めました。
- 実際にリーバイス®で働いてみての印象はどうですか?
- 大学の授業で、どうやったらKPI(重要業績評価指標)を伸ばせるのかを勉強していたんですが、実際に現場に出てみると、授業とぜんぜん違っていてとまどいましたね。企業としては「この商品を売りたい」と考えても、来店される方の事情はそれぞれ。でも、お客さまが求める商品を勧めていると、そもそものKPIや販売プランは変わってしまうので悩ましい。あとは商品数の多さでしょうか。入社して「こんなにたくさんの種類があるんだ」と驚かされました。
- お仕事のどんなところにやりがいを感じますか?
- ありがたいことに昨年からシニアスタイリストに昇格しました。接客はいわずもがな、フロア全体の状況を確認し、時間帯ごとに販売スタッフにKPIを共有し、店長に出されたプランにどう動いたら数字が出せるかを考えることが好きなんです。もちろん仕事は楽しいだけじゃなく大変なこともありますが、そのなかで仲間と一緒に数字を追って、数字が達成できたときは充足感がありますね。
- 現在のお仕事で意識していることはありますか?
- お客さま一人ひとりの体型に合った商品を提案することでしょうか。雑誌やSNSで紹介された商品を試着しても、体型や骨格によってイメージ通りでないこともあります。お客さまがどこを見せたいのか、逆に隠したいのか、どういうスタイルをしたいのか、その方の目指すゴールに近づく提案をするようにしています。リーバイス®には定番の501®や701、721以外にもたくさんのすてきな商品があるんですよ。あと、いずれはアシスタントマネージャーになりたいので、いまはシニアとしてやるべきことをこなすことです。
- リーバイス®はどんな会社ですか?
- 働き方に柔軟な体制なので、アパレル業界のなかでも働きやすい環境だと思いますね。私はしっかり休みを取りたいタイプなので、長期休暇でリフレッシュしています。去年の夏は2週間の休暇をいただいてタイを旅行しました。でも、会社って楽しいだけの場ではないので、指導されたときの悔しさとか、それを乗り越えた喜びとか、どれだけ経験できるかも大事だと思っています。私にとって、リーバイス®は人間として成長を実感できる場なんです。そして、時代に左右されない普遍的なデザインがありながら、トレンドを牽引する新しい商品を生み出せる強みがあるのも魅力ですね。
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リーバイス® ストア新宿
K. E. さん正社員
ストアマネージャー
入社11年目誰もがキャリアアップ
働きやすい環境をアップデートしていく- 入社のきっかけについて教えてください
- ギャルブランドからキャリアをスタートし、転職もしましたが自分のなかで、いくつになっても着られる服に携わりたいと思うようになったんです。そんなとき友人から、スキルアップするならリーバイス®はどうか、と勧められました。もともとジーンズが好きだったこともありますが、ちょうどリーバイス®がレディース部門を強化しようという時期で、これまでのレディースブランドで培った経験を活かせると思い、ステップアップのため入社を決めました。
- マネージャーになるまでのキャリアプロセスを教えてください
- まずは渋谷のストアで販売からのスタートですね。わりと早い段階からレディース部門のアシスタントマネージャーを目指したいという気持ちが芽生えました。3~4年目でアシスタントマネージャーに昇格し、その後、原宿フラッグシップストアに異動になります。ここで当時のマネージャーと一緒に仕事をし、マネジメントの仕事を横で見ているうちに、ひとつ上のポジションに興味が湧くようになったんです。4年ほど経ったころストアマネージャーのポジションをやってみないか、と打診され現在に至ります。
- マネージャーになって変化したことはありますか?
- アシスタントの時よりも店舗に対する思いは変わりましたね。スタッフ育成や勤怠管理、売上計画から在庫管理など販売業務に向き合うなかで、もっと店舗全体が見えていないといけないし、スタッフとのコミュケーションの大切さや、人を動かすマネジメントの難しさも痛感しました。スタッフとの対話時間をつくるほか、誰に対しても平等に意見を言うように心がけています。
- 会社にキャリアアップを支える制度等はありましたか?
- 原宿店でアシスタントマネージャーをしているときに、会社のインターンシッププログラムがはじまりました。その第1期の候補生に手をあげ、半年間本社でインターンを経験しました。あとは先輩方やマネージャーの方々からPCスキルやKPI(重要業績評価指標)分析をもとにした目標設定などを学びました。ストアマネージャーになって感じることは、もっと女性のマネージャーを増やしたいということです。会社のほうでも女性管理職の比率を上げることをスローガンに、2022年から女性活躍推進のプロジェクト(PTPJ)を立ち上げ、私もプロジェクトメンバーとして広報を担当しているんですよ。
- 今後のキャリア・目標についてはどのように考えていますか?
- ストアマネージャーから、地域の複数店舗を管理するディストリクトマネージャーも視野に入れていますが、さまざまな経験を積むなかでマーチャンダイザー(MD)など、仕入れや買い付けを行うバイヤーにも興味がでてきたところです。リーバイス®はスキルアップのための講習会など、学ぶ機会を与えてくれますし、尊敬できる先輩もいる会社です。いずれは本社で経験を活かせるようがんばりたいですね。
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LEVI’S FACTORY OUTLET幕張
I. S. さん契約社員
シニアスタイリスト
入社7年目働く場所も髪色も自分が決める
私らしく働けるリーバイス®の魅力- 入社のきっかけについて教えてください
- 10代のころからリーバイス®が好きでした。ガーリーなブランドが正直あまり好きじゃなくって……。でもファッションが大好きで、高校卒業後に百貨店での就職が決まりかけていたんですが、もう少し自由に働けないかと思い内定を辞退しました。百貨店は髪色のトーン指定があったり、配属先によってはネイルやピアスも禁止だったりと細かく規制があったんですね。好きなファッションで働けるのはアパレルかな、と思いはじめたときにリーバイス®の求人を見つけ、地元のアウトレットストアで働くようになりました。高校時代は飲食店でのアルバイトを選ぶくらい接客仕事が好きだったことも、この仕事を選んだ理由かもしれません。
- 産休・育休の不安はなかったのですか?
- 私の場合、異動はなくずっと同じストアで働いているんですが、結婚した当時は店長、副店長をはじめ、ストアスタッフも男性が多かったと思います。産休・育休がとれる会社なのか、とりにくい環境かどうかをあまり意識してはいませんでしたが、妊娠しながら働くことへの不安はあまりなかったんです。現場では重い荷物を持たせないようにしてくれたり、高い場所での作業を代ってくれたり、体を気遣ってくれましたね。とくに無理をすることもなく予定日の3ヵ月前まで働いて産休に入り、出産後1年間育休をとりました。いまはフルタイムで週5日、8時間働いています。
- 現場への復帰はどんな感じでしたか?
- 復帰のタイミングが新型コロナウイルスの影響による施設の自粛休館に重なったので、育休明けさらに1ヵ月ほど休業しました。そのため子どもの保育園もこのタイミングで入園できたんです。休館明けは短縮営業の時期が続いたので、自然と職場復帰していった感じですね。
- お仕事をしながらの子育てはどうされているんですか?
- 朝、子どもを保育園に送るのが私で、お迎えは主人と役割を分担しています。保育園は土日祝がお休みなので、土曜と祝日は私、日曜は主人に子どもを見てもらえるよう、子育てに合わせたシフトで働いています。リーバイス®は完全週休2日制のシフトで、急な休みも相談しやすい環境なのが魅力なんです。私も子育てと仕事を両立しながら、シニアスタイリストに昇格することができました。お給料も目に見えて上がっていったのがうれしかったですね。
- 今後の目標など教えてください
- 接客、レジ、ミシンでの裾上げや商品の検品のほか、レディースの売り場も任されるようになりました。シニアスタイリストになって接客のチェックリストや、週の売上レポートも勉強しながら挑戦しているところなんです。地元で働き続けたいという希望があるので、私はこの店舗でシニアスタイリストの仕事を極めていければと思っています。
本社スタッフ
インタビュー
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本社
DTC (Direct to Consumer)
統括部
S. R. さん正社員
アシスタントトレーナー
入社8年目販売の現場から本社へ
仕事×育児×好きなことを両立して働く- 入社のきっかけについて教えてください
- 製版会社の営業職で4年間働いたあと、2年間ワーキングホリデーで海外生活を送っていたんです。帰国して、英語が活かせることと自分が好きなものに携われる仕事を探していたとき、リーバイス®ストアの求人を見て応募しました。もともと古着が好きで、自分のワードローブのなかでリーバイスの割合が大きかったんですね。人と話すことも好きだったので販売の仕事は楽しかったです。接客を3年ほど経験し、本社勤務になりました。
- 現在のお仕事内容を教えてください
- アシスタントトレーナーとして、全国のリーバイス®ストアに訪問し、販売スタッフのサービススキルのトレーニングとチェックをするのが主な仕事ですね。出張は店舗の多い関西、あと九州エリアを担当しています。出張先でもその他は製品の販売促進ツールの作成や、ECサイトにも携わり商品コピー作成やコーディネート投稿の管理、ライブチャンネルの配信サポートもやっています。リーバイス®はグローバル企業なので、グローバル本部から届く商品情報や商品コピーの文章を、商品情報と画像を画面越しで見る方にも商品のイメージが伝わりやすいようにわかりやすく整えるのも私の仕事です。
- お仕事のどんなところにやりがいを感じますか?
- “実店舗にご来店されるお客様に対して”に加えて、ECサイトではインターネット上のコミュニケーションになります。対面でのコミュニケーションがとれない場で、商品の魅力をどう伝えていくかという点に魅力を感じていますね。人と様々な形/方法で接するトレーナーの仕事はとてもやりがいがあるので、この先も続けていきたいです。
- リーバイス®の育休はどんな感じですか?
- ストア勤務時代にサポートでトレーナー業務を経験していたんですが、現在の上司であるトレーナーが産休(産前産後休業)に入る際、後任の社内公募がかかったので応募しました。リーバイス®では、子どもが生まれて1年以内に、期間を分割して育休(育児休業)が取れるんですね。私も妻が出産するときは、3回に分けて休業しました。トレーナー職は出張が多いのですが、育児期間は週に何回か在宅勤務にさせていただいたこともあります。男性の育休も含め、この3年から5年で産休・育休の制度が社内に浸透している感じですね。それぞれのライフステージに合わせた働き方ができる環境だと思いますよ。
- リフレッシュ方法や休日の過ごし方を教えてください
- 現在の仕事では私自身が接客をする機会が少ない為、出張先の店舗で店頭に立ち接客をさせて頂いたり、たまに週末にフリーマーケット等を通じてお客さまとのコミュニケーションを取ることや販売職の魅力を再確認してるんですね。もともと服が好き、コミュニケーションや接客が好きで始めた仕事なので、フリマや出張先の店頭にたまに立たせてもらうことでお客さまとお話する楽しさを再確認しているんです。店舗でも海外からのお客さまも多くご来店頂いているので、ファッションやワーキングホリデー時代の話をすることもリフレッシュになりますね。
女性活躍推進
プロジェクト
【プロジェクト発足の背景】
リーバイス®では、性別に関わらず誰もが働きやすい風土やライフステージが変わっても長期的に働くことができる職場環境をみんなで作りあげていくことを目的として、2022年9月社内にて女性活躍推進プロジェクトが発足されました。
プロジェクト名は、愛にあふれ優しく幸せな気持ちになれるピンク色と、リーバイス®のレッドタブを合わせたピンクタブ プロジェクト(通称:PTPJ)。
全社員がリーバイス®で長期的に勤務することに幸せを感じ、誇りに思えるように願いを込めて命名されました。
プロジェクトメンバーは、立候補で集まった本社社員、店長、スタッフで構成され、役職やポジションに関係なく会社一丸となり、このプロジェクトの成功に向けて日々取り組んでいます。
【主な取り組みについて】
プロジェクトチームは広報、意識改革、環境整備の3チームに分かれて活動しています。
- 広報チーム
- 月に一度全従業員に対してニュースレターを配信し、ロールモデルの紹介や女性活躍推進の取り組みを載せ全従業員への認知を深めています。
- 意識改革チーム
- 定期的にセミナーを開催し、女性活躍の重要性について男性、女性共に理解を促しています。
- 環境整備チーム
- 全従業員に対し定期的にアンケートを取り、現在の課題の発掘を行い、全従業員が働きやすい環境づくりに努めています。
また月に一度プロジェクトメンバーが集まり、各チームの活動を共有、今後の取り組みについて話し合っています。
ストアにおける女性店長比率の推移※プロジェクト発足から現時点(2024年8月)まで
数字で見る女性活躍推進の取り組み
※全て2023年度の数字となります。
- 育休取得率
(女性)
- 育休取得率
(男性)
- 育休復職率
- 女性社員比率