リタイアしたい公務員の日記

リタイアしたい公務員の日記

遅くても50歳までにリタイアします(いま46歳)

来年のNISAをどうするか

今年のNISAは年初一括にしました

現状では大きな評価益となっていて、結果的には年初一括で正解だったようです。

来年も年初一括で考えていたが

今年と同様、特定口座を売却して360万円を捻出して年初一括でNISA口座を埋めるつもりでした。

売却予定の投資信託

来年は退職金がある

1月末で退職したら2月中には退職金が入るようです。それなら特定口座を売却せず、退職金が入ってからNISA口座を埋めてもいいかなと。

機会損失は少しは気になる

退職金を待つと、年始一括に比べて2ヶ月ほど枠を埋めるのが遅れます。特定口座を売却しないので大きな機会損失とはならないと思いますが、1月に大きく基準価額が上がったときには「安いうちにNISA口座に入れておきたかったな」と思ってしまいそうです。

次善の策として

特定口座を売却しなくても12月は期末手当(いわゆるボーナス)と配当金がありますし、さらに手持ちの現金比率を下げれば枠の3分の1となる120万円程度は捻出できそうです。

年始はNISA枠の3分の1埋めておいて残りは退職金が入ったら埋める充てる。これが機会損失も少なめで売却による税金も発生しないということで、バランスが取れていそうです。

 

それでは、また。

金の現物投資を始めた話

資産運用のメインは株式ですが、退職後をふまえリスクヘッジとして金を取り入れようと9月から投資信託で積立を始めたばかりです。

auカブコム証券での購入履歴画面

投資信託にしたのはクレカ積立でポイントもらえるからというぐらいです。そんな折り、現物の金に投資していた人が売却時に税金かからなかったという話をネットで見ました。

税制上で有利

調べてみると、金現物の売買利益は譲渡所得(総合課税)となり、特別控除50万があるようです。

わかりやすさに定評のある楽天証券

この50万の特別控除、売買価格1億円とかの規模だとほぼ意味ないですが、自分の想定している金保有額は100万円程度です。このぐらいの資産規模だと特別控除の効果がかなり大きく、税金はまずかからなくなってきます。20.315%かかる投資信託ETFより有利ですね。

さっそく取引

というわけでさっそくSBI証券で買ってみました。

金以外にもプラチナや銀が買えるようです

とりあえず今回は操作の勉強を兼ねた感じです。退職して退職金が入ったら100万円まで増やしておこうと思います。

auカブコム証券の方でのゴールドの投信積立は辞めにして、S&P500にでもしようと思います。

それでは、また。

Google ストア クレジットの使い道~Pixel9を買うか否か~

Google ストア クレジットが22,000円分残っています。

有効期限が来年7月10日ですが特に買う物がないです。

Pixel10はまだ出ていないだろうし、PixelWatchも時計しない自分にはいらないと。

そんなわけで使い道に困っていたところにこんなセールが

Googleストアのブラックフライデー

セール対象のなかで気になるのはPixel9

自分のPixel8だと64,900円で下取りしてくれるとの事です。「最大」が気になったりしますが、Pixel8を買った時にPixel7を「最大」で買い取ってくれたのでそこまで査定は厳しくないと思います。

Pixel9を購入すれば

・持っているストアクレジットを消費できる⇒これが一番ありがたい

・Pixel10を買うとして、Pixel8より9の方が下取りが高いはず

値引き20,900円、下取り64,900円、手持ちのストアクレジット22,000円を使えば実質21,100円です。

「21,100円払う事でPixel8がPixel9に変わり、来年Pixel10を買う時に使えるストアクレジット24,200円がもらえ、下取りはも有利になる」

こうやって考えると買い換えておいた方が良さそう感じます。

Pixel8に不満がないのが悩みどころ

Pixel7からPixel8にして一番うれしかったのはサイズがコンパクトになり少し軽量になったことです。Pixel9は7ほどではないけど8よりは大きく重いです。

そして性能についても8のブラッシュアップという程度で、8に比べて大きな魅力は感じられないのが正直なところ。

1年後にpixel10を買うなら9にしておくべきですが、Googleの販売戦略に踊らされている気も💦

 

セールまで日はあるのでしっかり考えてみます。

それでは、また。

 

 

自転車通勤そろそろ限界

東京の方では25℃になったというニュースを見たばかりですが

こんなの絶対おかしいよ

11月でこれはかなり厳しい。自転車通勤していますが、手袋履いていても指先が凍傷になりそうです。

積雪するまでは自転車通勤しています。積雪する時期は年によって違いますが、だいたい12月初頭です。

なるべく自転車通勤したい

通勤手段は自転車かバスか車です。その3つを比較すると

 自転車:通勤時間15分、無料

 バス:通勤時間30分(待ち時間が読めない)、往復480円

 車:通勤時間15分+α(車に雪積もっていたら除雪が必要)、駐車場はコインパーキング700円

圧倒的に自転車がいいですね。

通勤手段に応じて交通費が出ますが、今月はまだ自転車で申請しているのでバスや車を使うとその分赤字になります。

一昔前は申請はバスにしておいて実際は自転車通勤することでお金を浮かす人がいましたが処罰されました。それとともにチェックが厳しくなり、この手法は塞がれました。

まあ、あと少しで退職なんであまり気にしても仕方ないんですけどね。

それでは、また。

 

 

 

2024年11月の配当状況

久しぶりに配当の日記です。

前回はこちら、実に5カ月ぶりです。

前回と同様に配当管理アプリを使います。

配当金総額

前回から195,732円の増加

目安として退職時に80万ぐらいにはしておきたいです。今話題の基礎控除額の増額次第で、配当を全額確定申告しても非課税にできると期待しています。

日本株

前回から205,208円の増加

前回の日記で「当面の目標は国内株配当40万円」と書いていましたが(⇒自分でも忘れていました)達成していました。

このうちリートは16万ぐらいでもう十分です。あとは、リート以外で10万円ぐらい増やしたいところです。

米国株

前回から9476円の減少

3倍ETFのSPXL、TECL、SOXLを少し整理しました。決して高配当なETFではないんですが、それでも少しは配当があったのでその分だけ減っていますね。

この配当管理アプリは米国株の配当額についてはちょっと怪しいので、実際の配当額は自分で計算する必要があります

次回は

次回は退職時点での報告になると思います。退職金が出るまでは余力があまりないので大きな変化はなさそうです。

それでは、また。

 

 

車の下取り価格

車を点検に出してきました。

2回目(新車から5年目)の車検をしてから半年後の定期点検です。

その際に営業さんが下取り価格を伝えてくれました。新車を購入させるための営業ですね。AIで将来価格まで予測してくれました。

 現在の下取り価格が1,100,000円

 次回車検時(1年半後)の予想価格が828,000円

 3年後の予想価格が565,000円

まだ売らないです

リタイア後も車生活は続けていきますが、リタイア間近のいま新車を買う余裕はないです。リタイア直後に暴落きたら目も当てられないですしね。

リタイア時の資産額は5500万円~6000万円を想定していますが、7000万円ぐらいまで増えたら考えます。

まあ、今年バッテリーと夏タイヤ冬タイヤを新調したので数年は快適に乗れますし、買い替えするにしてもだいぶ先の話になると思います。

それでは、また。

 

 

慰留(軽度)

昨日、上司に呼び出されて短い面談をしました。

自分の職場は、所属長(課長)ー上司(係長)ー自分(ヒラ)という関係ですが、今回は上司との面談です。

いらすとやは何でもあるなあ

面談内容は端的に言えば以下の2点でした

①50歳まで働いて早期退職制度を利用して退職した方がいいのでは?
②辞めるにしても3月まで働いて欲しい

①に対しては

・4年も追加で働く事となり、早期退職制度を利用することによる金銭的メリットより時間損失のデメリットが大きい

・退職金が増額となるのはありがたいが、退職控除をオーバーする。退職金受け取り時に税金が発生し、将来iDeCoの受け取り時にも課税となる可能性あるので、額面ほどのメリットはない

②に対しては

・手のかかる同僚がいてフォローが大変だし、さっさと辞めたい

・実家に戻りたい(嘘)

などと言って丁重にお断りしました。時期が来たらまた面談しようという事で終話。

余談ですが、FIREするのかと聞かれ「FIRE」の浸透ぶりに少し驚きました。まだまだネット界隈でしか使われない用語だと思っていたので。

翻意する可能性

前回、日記にした基礎控除の増額が実現した場合は、3月まで働いてもいいかもしれません。

3月まで働いても

所得税だけでなく住民税も非課税

・翌年度の国民健康保険料が最低額(年間25,000円程度)

これが担保されるならありかなと思います。ただ基礎控除の件がすんなり決まるとは思えないですし現実的ではないですね。

それでは、また。