2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧
大学院の後輩が「実習生として受け入れてくれ」というのを断り、いっしょに実習先候補の検討。 うちで学べることと本人の関心事がかけ離れている、というのももちろんだけれど、大学院生レベルの実習はやっぱりきちんと「ソーシャルワーク」を学べる場所を選…
「自閉症」の子どもたちと考えてきたこと作者: 佐藤幹夫出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2008/07/02メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 41回この商品を含むブログ (8件) を見る バランスのとれた良書。個人と社会のバランス。経験的な事例と理論のバランス…
この数ヶ月は激動期だったのだが、もうすぐ全てを総括できる。この5年ほどの仕事の総括にもなるような気がする。得たものも失ったものも、多い。
日焼けはやけどだというのがよくわかる。全身痛い。
全ての書類をそろえて、自治体経由で都道府県に補助金申請をして、却下。 連絡を受けてわが耳を疑ったが、自治体が直接運営する児童デイサービスか日中一時支援事業でなければ、補助されないのだという。「書いてある」というが、改めて書類を確認しても、そ…
養護学校は長い長い夏休みに。今年のサマースクールは、高校生・大学生ボランティアおよそ80名で、40名ほどの子どもたちに、のべ1200時間ほどの支援をすることになった。過去にないスケール。次年度からやり方を再考しないと、この大規模化はつらい。子ども…
<障害児支援>児童福祉法基に改善…厚労省検討会が報告書案 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080714-00000132-mai-soci 障害児支援の見直しを論議している厚生労働省の検討会は14日、現在の障害者自立支援法ではなく、児童福祉法に基づくべきだとする…
つい先日こんなふうに(http://d.hatena.ne.jp/lessor/20080624)悪く書いた補助金を取りに行くことになりそう。何が起こり、何に助けられるかというのはわからないものだ。ただ締切ぎりぎり。間に合うとよいのだが。
読んで少し驚いた。「育てにくい子」と感じたときに読む本―悩み多き年齢を上手に乗り越えるためのアドバイス作者: 佐々木正美出版社/メーカー: 主婦の友社発売日: 2008/06/01メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 31回この商品を含むブログ (5件) を見る 子…
どうも学生スタッフの中のひとりが発達障害っぽいのである。 自分はあまり接点がなかったのだが、周囲の学生がだんだん騒ぎ出し、いっしょに活動することの難しさを言い始めたので、どんなところで苦労しているのか話を聞いた。 聞けば聞くほど、高機能自閉…
猛暑の中、学生スタッフと親睦を深めるためにキャンプ場でバーベキューとか、いろいろ。もう肉体的にも精神的にも全くついていけない。いろいろな意味でひどく落ち込んで帰宅。とてつもなく眠いが、来週に控えたゼミ発表準備。
「家庭教育」の隘路―子育てに強迫される母親たち作者: 本田由紀出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2008/02/25メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 82回この商品を含むブログ (30件) を見る 入浴中の読書をはじめた。集中しやすい。すぐ読了。 調査しなけれ…