2024/11/07
いつになったら治るやら
このところ、バイオリズム最低の日が続いている。
最初に寒気を感じ鼻水が出始めたのが、10月30日(水)午後。
翌31日は鼻水がひどくなり咳もではじめ喉が痛くなった。
夜、喉が渇き痛くてのど飴を舐めながら寝るも、熟睡できず。
1日(金)かかりつけの診療所に行き診てもらい、風邪薬(PL)を処方してもらい、薬局で薬を手に入れ、毎食後服用し始めたが、症状はむしろひどくなるばかり。
喉の痛みもまし、咳をし過ぎるため肋骨の下あたりが筋肉痛で、咳のたびに痛みがはしる。
3連休明けの5日(火)には、実は10ヵ月前から予約していた、上部消化管内視鏡検査が予定されていたが、とても検査できる状態ではなく、受付開始の朝一番に電話でキャンセルし、二週間延期してもらった。
発病以来時々熱を測った来ているが、幸い平熱~平熱+1.1℃程度で、体温だけはひどくなっていない。
内視鏡検査は延期されたが、毎晩上部消化管のアルコール消毒だけは継続している。
診療所に再度予約をいれ、車でいった。
念のため、コロナとインフルエンザ(A、B)の検査をしたが、いずれも陰性。
診察結果も普通の風邪と診断され、PLに加え、咳止めと喉の炎症を和らげる薬を処方してもらった。
5日(火)午後以来それらを服用している。
喉の痛みと咳はそれまでに比べ和らいできたが、相変わらず咳込むことがありそのたびに腹の筋肉が痛い。
また、鼻水も相変わらずで頻繁に鼻をかむたため、テッシュボックスが空になるのも早く、屑籠はすぐに満杯になる。
今日は7日(木)。
すでに一週間がすぎた。
今週末まで完治するだろうか?
上の記事とは無関係だが、9月末に撮ったものをアップする。
大好きなアケボノソウ。
これは花びらが5枚だが、4枚できれいな十文字の花も時々見かける。
ちいさなカエルを、これまた小さな子どものヤマカカシが咥えて飲み込もうとしていた。
毒がまわったのか、カエルは既に動かなくなっていた。
果たして飲み込めるのだろうか?
ところでこのヤマカガシは毒蛇の中でも変わった毒蛇で、二種類の毒をもっているそうだ。
その一つは皮膚との接触や食べることで、悪影響を与える毒(ポイズン)、もう一つは噛みつく毒牙から体内に注入されて悪影響を与える毒(ベノム)という。
さらに面白いことに、毒を持つ動物には、自分の体内で毒性の化合物を生成するものと、外部から取り込み体内に保存・蓄積するものがいて、ヤマカガシは後者。
ヤマカガシは毒をもつカエルをたべることで、毒を獲得し保存するそうだ。
この飲み込まれようとしているのはアマガエルのようだが、アマガエルの毒を取り込もうとしているのかもしれない。