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前期型カスカディーナ延命 [給湯・給排水]

我が家の2Fトイレは約40年前のINAXの前期型カスカディーナです。
現在は夜間頻尿の私専用になっています。

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1Fのワンピーストイレと違ってこちらは40年間、全くの無故障だったのが、最近、貯水タンクが満杯になってもポタン、ポタンとしずくが止まりません。
廃盤製品で前期型の交換部品は既に流通していないので
完全に直すとなると便器ごと更新せざるを得ないでしょう

ところで、一時はやった節水術の中に、バスタブにポタン、ポタン給水して満水の水道料を節約するとか言ったのがあったようなきがする
今でも通用するならこのまま放っておいても良いレベルなのかも

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止水栓には、一般的にマイナスドライバーで操作するコマがついているが、これを回転ハンドル付きのコマに交換できないだろうか
ハウジングは多分共通なはずです
それなら、トイレを長期間使用しない時は随時、手でハンドルを絞めておくだけですむ

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交換は超簡単だった。

配管はそのまま、コマごとの交換で分単位の作業で済みました。

手で簡単に開閉可能になりました。

水道代に影響が出なければ暫くこの手で行くことにします。

そういえば、ショルテスガスコンロも同じ手で延命中でした^^
(朝。給ガスバルブを開け、就寝前に閉じる)

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ブドウの防鳥ネット [ブドウ作りを楽しむ]

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春先から身内の不幸が続き、今年は、ブドウの手入れができないままでした。

開花時のジベレリン処理もできなかったので実の着床状態は良くなくて、結実しているのは山ぶどう系の山幸ばかりなので袋掛けするやる気も出ません。
まだ遺留品整理も続行しなければないのでこれからも手入れができないでしょう。

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せめて、少ない実りをヒヨドリの食害から守るため防鳥ネットを張り、放置することにします。

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収穫は、ベランダ側からするつもりです
さて、どうなりますやら
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私のスタイリッシュ・ヘッドランプ [セカンドハウス]

弟が住んでいた古家の同一敷地内には、別に2棟の廃墟があり、それぞれ弟の貯めこんだ大量の遺留品があります。

残置の不用品をできる限り自前で廃棄した後、家屋は解体専門業者に外注して解体廃棄処分する前提で遺品整理を進めてきました。
しかしこの後、残った家屋を解体廃棄処分して終活するのでは徒労感しか残らない。
どうせ壊してしまう家屋なら、その前に自作オーバーハングドアの取付とか、躯体改造してハンガーにするとか、工作失敗を気せず改造しまくって、もうひと遊びしてみたくなってきました。
 
最期の道楽が出来そうだと考えたらなんだか急にワクワクしてきた。

床下に潜って見たいし、屋根裏も入り込んで探検してみたい。

それには、持っている白熱ヘッドランプは相当な骨董品なので、この際、LEDで輝度が調節できて、充電できる最新式のものに新調することにしたい。

私にとっては見てくれも大切な要素
本人はやる気満々なので、見てくれもその気にさせてくれるような投射レンズの大きいのがいいな~


希望のヘッドライトを探す




そして選んだのがこれ
MAX370ルーメン、2,800mAh,連続使用MAX17時間、130g
広角と望遠が専用ライトで、それぞれが輝度を2段に切替できます。
USB充電

この性能で価格は 2,980円とエコプライス(同一性能日本製の10分の1程度^^)
china製ですがレビューは☆4.3と高評価でamazon発送商品なので取り合えず発注して、動作確認してみます。

発光パターンが非常に多岐に用意されているので、初回に自分がやりたい作業に合わせた最短ボタン操作を事前にマニュアルで確認しておく必要があります。(マニュアルの日本語説明は明瞭です)

輝度は従来品に比べかなり強力なので光源を直視しないように気を付けた方が良い。
初期設定のボタン操作中に高輝度光源が目に入り、眼科の眼底検査のフラッシュ状態で、視界回復に暫く時間が必要でした。

同一発光パターンを10秒以上連続使用したのちは、ワンクリックで電源の切断可能なので、終了するための無駄な操作を心配することはなかった。

バッテリーの充電状態もイルミ表示されるので維持管理が楽。

初期トラブル、機能チェック問題なくOK! です。


作業ヘルメットに取り付ける

床下、天井裏などの狭小スペース内での作業を想定していて、ヘルメットと併用するために、所有の軽作業用ヘルメットにヘッドライト・バンド固定用のフックを取り付けます。

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アルミ屋根の切れ端を加工して、フックを作り

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ポップリベットで取り付ける
このフックなら、ヘッドランプを装着していない時でもヘルが凛々しく
カッコよく見えるでしょう

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フル装備状態!
人物はともかく、道具立てはかなり格好良く見えるでしょう^^


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