雑誌やガイドブックなどに載りつくしているこの風景。やっぱりそれだけのことはあるね! プーケットにアマンプリができてから数年間、プーに行く度に、プリに潜入したいなぁ~ という欲望はあったけど、当時は若僧のワタシには敷居が高すぎて諦めた。 ウブドのアマンダリにはじめてランチに行った時も「ランチオンリーだなんてセコイって 思われてるんだろうな~」ってドキドキしてた。(笑)今思えば、きゃわゆ~い話だワ。 今は、一応ちょっとだけ身だしなみとお行儀に気をつけて「ちょっとお茶しにキラへ~」 って感じでカフェ代わりに利用しているあつかましいワタクシ。 ここでは過去、いろんな種類のスイーツを食べたけど、一番気に入ったのは キーライムパイ。でもいつの頃からかメニューからなくなってて写真もないんだけど。 いつもブラックのホットかアイスコーヒーだけど、 キーライムパイの時は紅茶がお約束だった。 ←で、もちろんこうして撮影会突入(笑) 別にケーキだって 特別おいしいわけじゃないのに どうしてこうも来てしまうんだろう、、 やっぱりいつも変わらない、裏切られない この風景と雰囲気が、すきなのだとおもう。 以前は泊まりたくて仕方なかったけど 不思議と今は、泊まりたいとか あのプールで泳ぎたい、とか思わないんです。 なんでだろ? (お茶しに行きすぎて身近になりすぎ??) 多分宿泊客専用だと思うんだけど、 お客さんがプールにいないときは ここでゴロゴロできるの~ (スタッフの慈悲で許されているだけか?)→ 以前ここに来る途中の坂道で 我が愛車が壊れてしまって 代車を呼ぶ間、ブティックとかで 暇つぶししてたんだけど 他にゲストもいなかったし スタッフも優しかったから 最後にはデッキチェアで寝転がる始末。 ほんと、アンタ何様? たまーに、段取りの悪い若いスタッフがいたりするのもバリらしい(笑) インターンで来てた日本人のスタッフにも歴代で何人かお会いしてる気がします。 でも一番印象深かったのが、ブロウシャーの撮影会にたまたま居合わせたときのこと。 新しいGM夫妻が来たから新旧合同で記念撮影も兼ねてたみたいなんですけど トイレに行くと、トイレ周辺で大勢のスタッフがソワソワしてる。「なんか変」って思ってると 西洋人のカメラマンの掛け声に合わせて、わらわら~~って出てくるスタッフ!! 帰ろうと思っていた私たちも足を止めて、カメラマンの奥さん(スゲー美人)と一緒に 撮影会を楽しく見学したのです。 一挙に”アマン”がフレンドリーに身近に感じた出来事でした。 撮影会実施中~
CUBAのいいトコ~
アメリカからの 直行ができないから 行きと帰りに メヒコに寄れるトコ~ 単純な理由でCUBAへ。 私が好きなカリブは リゾートメイン。 でもこの街の雰囲気も 外せない。 この時の滞在は、初Cubaだったので海云々は抜きにして 同行者のhanaちゃんととりあえずハバナの旧市街地へGO! ↑の写真はSr.ホセ・ルイスのおかげで安くなった滞在先:hotel Santa Isabel 思ってたよりエレガントでいい雰囲気。 勿論パテオやお部屋のテラスもちゃんとある! ポラロイド色あせ地獄でごめんなさい。 写真ではわからないけどカトラリーもかなり素敵なんです! この街でいちばんビックリしたのが、どこにいても生演奏が聞こえてくること。 お仕事じゃない路上のミュージシャン達でさえ、ものすごくレベルが高いから、不快感ゼロ。 そしてその音楽にあわせて どこでも誰でも自然に踊ってるんです!!お散歩する少女もCUTE♡ そしてあちこちに花売りオヤジ ↓ みんなとってもフレンドリーだし、 とにかくそこらじゅうに音楽とダンスが溢れてて viajeraも浮かれ気分で、ご法度のお酒をぐい~っとひっかけて あえなく撃沈。でも楽しかったからヨシ! 乗ってみたかったココタクシー↓ そして、、、、 結局海に行く女~
毎年恒例のメヒコ巡り その年はロスカボス 泊まりたいホテルは 目白押し。 Las Ventanasで えせセレブ気取りも 素敵だし Palmillaで ま~ったりも 捨てがたいし、、。 でも結局私たちが選んだのはココでした。 同行者は”愛されキャラNo.1"のセニョリータ U。すっごく年が離れてるんですけど そのバイタリティーにいつも元気をもらったり、時には年上のワタシが諭されたり、、、。 やっぱり、元気で可愛いもの好きな女子とは、砂漠をサンドバギーで遊んだり そういうアクティブなリゾート体験もしておかなくっちゃね。 大型ホテルはあまり好きじゃないとはいえ、ここはパブリックエリアも楽しいし SPGのスターポイントもつくし、アクティブなリゾート滞在にはぴったり。 もちろん、まったりしたければいくらでもマッタリできる荒野の真ん中。 ”アネッサ”のCMで見た、砂漠にドドーンと建つ茶色い物体、、としか印象になかったのに 着いてみてビックリ!!もう、めちゃくちゃ”メキシカン・ポップ” お部屋まで案内される道中も、かわいいオブジェや植物やカラーリングにメロメロ~。 中庭を通っては腰が砕け~、エレベーターホールを降りては腰が砕け~の繰り返し。 (写真ショボくて大後悔!デジカメ拒否のポラロイドマニアだった自分が悔やまれる~) ↓ レセプション ↓ こっちは、当時の「クラブレジーナ棟」(現在のカテゴリー名不明) 滞在時は「ウェスティン レジーナ リゾート&スパ ロスカボス」っていう名前だったと思う。 建物の配色、植物、オブジェ、すべてが超ポップ♡ そういうのが写ってる写真がないのが無念! ↓お部屋はもちろんヘブンリーベッド&ヘブンリーバス 何がヤバイって、ソファーの壁にかかってる祭壇 ♡かわゆすぎる♡ ↓ 敷地内で遊ぶだけで、十分、楽しい気分・女子で良かった気分・を満喫できます! そして、ホテル内のレストランやバーは、たくさんあるのだけど 是非、滞在中1度は雰囲気を変えて Arrecifiesで、ディナーを召し上がっていただきたい! このレストランのエントランスロビーは、オトナの目で見ても、とっても素敵です。 ロスカボスの海~
休暇をバリで過ごす時、
南部や観光地に滞在中は そこそこ食べるものには困らないんだけど ドリフの家に 近所のレストランは、 ドナんとこを除いてはあまりパッとしない。 そこだって、僻地だから貴重なだけで、 おいしいものに慣れている人には 飽きちゃう味なのかもしれない。 オテツダイーヌが作るローカル料理は 容赦なく塩辛くて”勘弁してよ”だし、 近くのワルンのナシブンクスなら 1個3,000RPでお腹いっぱいになるけど 「ワタシはお野菜がタベタイノデス。 お野菜とは木の葉のことではアリマセン」 お気に入りのワルンのならたまに食べるけど、ローカルフードにはもう飽きた~ 料理するの面倒くさい~って言ってりゃぁ、結局食べることそのものが面倒になっちゃう。 お料理上手のPちゃんや友達が来てる時は 「専属シェフ」(常時募集中)になってもらえるけど ソロ活動?の時は自分でなんとかするしかないじゃないですか。 作るとまでいかなくても、新鮮な素材や食べやすい食材は田舎では入手不可なので とにかく観光エリアにいる間にスーパーで食材調達は必須なのです なかでも一番お気に入りはtubanにあるPEPITO もちろん輸入食材があってデリもある DIJON はPEPITやBALI DELIが できる前の時代にかなりお世話になった一方的な”心のオアシス”。 ついに去年秋、日本食スーパーPAPAYAがバリにも出来たんで行ってみたら、、、、、、。 ココ、日本ですか?? ホントに、日本のスーパーと 変わらない品揃え。 (でもゴメンなさい。スーパーや デパ地下を見るのは好きだけど 自分で買うことがなくて お値段の差や価格感覚は全く わかんない@Sra.炊事放棄) ↓ 魚の切り身コーナーがお気に入り☆ あれれ、intiの商品もおいてある。 サヌールのサロンより品揃え多くない?? (↑気のせい??) 生鮮食品だけでなく乾物・お菓子 調味料なんかも含めて、とにかく 日本のスーパーにあるものは ほとんどおいてあると思うから キッチン付きヴィラで長期滞在時や 高齢者や子供と一緒で 食べ物に気をつかう時とかに 重宝すると思うなぁ。 小麦ベーカリーの焼き立てパンも買えるし、 こちらのケーキやサンドイッチもなかなかおいしそう♡ (料理はせぬが、お菓子作りは励むワタシ) 「野菜や果物の品揃えとか 他の雑貨の品揃えも考えると PEPITOの方が好きかも?」 (※ただし、パンは圧倒的にこちらに軍配!※) でも、レジの女の子もすっごく感じよくて ちゃっかりしっかり会員カードつくっちゃいました。 海外では日本からの輸入食材よりも 他の先進国からの輸入食材の方が たま~にキッチンに立っても 気分が「高まる」気がするので やっぱり、南部で食材調達をするなら 別のスーパーの方が選択肢は多いけど やっぱり日本語表記はありがたい!! な~んて調子に乗って買ってしまった! だがしかし、誰がどう調理するのか、どんな料理なのか それが大問題です。
viajeraは、若い頃は海遊びや乗馬で早朝から行動しまくっていましたが もともとは完全夜行性なので朝にはめっぽう弱いです。 旅先ではたま~に朝日を見に行くことはありますが 「早く起きて見に行く」のではなく 「寝ずにそのまま起きていて見に行く」と言うパターンです。 そんなワタシでも、ココに来たら早起きをして、 漢江の向こうから差し込む光を浴びながらこのプールで泳いだり、 シャワーふりそそぐチェアで寝っころがるのが好きです。 プールは思ったよりも狭いのですが、目の前に広がる河と、向こうに見える市街地。 (夜はこれが夜景になってそれもまた美しいんです) 朝早いと他のゲストは誰もいません。ほとんど貸切です。 ここは「旅先」というよりも週末に国内の近場にいく感覚で行けるってとこもイイ♡ 実際、ワタシはソウルに行っても 観光も買い物も食い倒れもせず、 このホテルでリフレッシュするだけ、っていう道楽を お気に入りに追加しました。 これは、 Wet (プールエリア)に入って 右側の子供用プールですが 子供が入ってるのって みたことない。 さて、早起きして プールで一泳ぎした後は ここ「the kitchen」で朝食を! 「休暇」・「リゾート」感 じゃなくても 別のリラックス &リフレッシュ感を 味わえるんです。 こちらは、「tonic」っていう Wet のある SPAエリアのレストラン 朝からここで健康な朝食を いただきたいのだけど 11時openだから ブランチ代わりにするか 朝食の後、Away spaで ゆーっくりトリートメントを受けて こちらで軽くランチがいいかも? ここはW seoul walkerhill Wet っていうのはここのindoor pool のコトなんです。 このホテルにはお気に入り空間が他にもたくさんあるので、そのお話はまた今度~。 |
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