それは私がレアン村に家を建てる前に拠点にしていたバンガロー(現在廃業)がその浜に あったから自分にとってのアメッド原体験な場所であるという思い入れの強さゆえ。 そのイブスビーチの一番右に'16年に開業したStairway To Heaven Bungalowは バニュニンの沈船ポイントの宿とオーナーが同じなので スタッフもみんな顔見知りだし 空いてる時にご近所格安価格で泊まらせてもらえるという気軽さもあって '17年春にちゃりんこトーマスとモロコシ王子の滞在中にはレストランを借りて たこ焼きパーティーを開催したり、秋の女子5人集合時にはうちに雑魚寝だった私と K子さんも1泊ぐらいどこかに外泊したいよね~って、SawahSawah姐さんがソロで スカイダンサーにお泊りされた翌日に 姐さんもそのまま拉致してしまおうぜ!と またまたこちらの宿にお泊りする機会を得たりしたので、本日はこちらの宿での えとせとらを 順不同で '17年春&秋まとめて記録しておこうと思います。 たこパの様子はこのトピ後半のレストランの部分で便乗掲載することにして aiちゃんがアクアテラス(※この部屋※)、Chieちゃんがホライズン(※この宿※)に 連泊中で、SawahSawah姐さんがスカイダンサー(※ここな※)への1泊おでかけから 我が家に戻ってきた '17年9月某日。ステアウェイのスタッフに空室状況を聞くと 「3部屋空いてるよー」とのことだったから、そのうちの2部屋を用意してもらって 我が家で雑魚寝組のK子さんとSawahsawahさんと私の3人で急遽お泊り決定~★ と部屋番号がついているらしいんです。で、過去記事にも書いたと思うんですが レストランに一番近い#10だけ少しお部屋が広くて寝室内に洞窟とプチ滝があって そういうのが好きなヨーロピアンとか瞑想とかする人にはいいんでしょうが わし的にはちょっと不気味なんよね。で、その隣の#20にはバスタブがないから 個人的には選択肢になくて、#30,#40,#50(この3部屋同士の造りは同じ) の中の1部屋を私とK子さん用に、もう1部屋はSawahSawahさん用に隣同士で 使えたらいいなーなんて思っていたんです。 ところがお客さんが既に入っている お部屋が#30と#40だったから、隣同士でおさえるには#10,#20にするしかない! どうするべきか敷地内で散々迷ってたら、#10の部屋はスペースが広い分 エクストラベッドを用意できるとのことだったのでマットレス搬入をお願いして #10のお部屋で3人利用することになりましてん。3人いたら不気味な洞窟と滝と 池に横たわる仏像の不気味さもネタとしてキャッキャできるから怖くないしなw そんな成り行きで レストランに一番近い洞窟滝部屋@#10にチェックイン。 この浜はインドネシアの主要携帯会社(テレコムセルとかインドサットとか)の電波が いまだに入らない地域なのでお部屋のWi-Fi死んでたらaiちゃんやChieちゃんに連絡を 取るのが一苦労。でも、この部屋のテラスの右隅ならばレストランのWi-Fiが届いたので 滞在中のほとんどの時間をこのテラスのソファーに居たK子さんwwww てか、私とK子さんは夜中まで気合いで回線つなげてYouTubeみてキャッキャ言ってたし。 ↓チェックイン時にはaiちゃんも見学がてら遊びに来てくれたよ~ ↓入口入って左手はデスクスペースとミニバー。その壁の向こうにバスルーム やっぱりお風呂場のタイルがダサくて そこんとこめちゃめちゃ萎えるwww ↓このカーテンも防水ではないのでそのうちカビるんじゃないかと余計なお世話 2人掛けソファーがテラスにあるのでお部屋の中にはソファースペースはないのねw てか、屋内の寛ぎスペースは洞窟滝つぼの前の座布団エリアってことなのかしら? 3人で使うことにしたので、エクストラ用のマットレスを運んでもらうのを見てたら そのマットレスが 普段はスタッフが控室で宿直用とかで使ってるんじゃない?? というようなマットレスだったので、慌てて家に帰ってダニ用スプレーとか 除菌ファブリーズとか、ついでにメインのベッド用に家のスペアの肌掛け布団とか エクストラベッド用に大判のタオルケットまで急いで取りに帰って準備万端。 (ベッドには掛け布団はなくシーツ一枚仕様なので肌掛け布団はマストアイテム) ちなみにメインのベッドは早寝のSawahsawahさん用で 深夜まで起きてる上に ローカル慣れしているK子さんと私がエクストラマットで添い寝利用、という振り分け。 ローカル仕様に慣れすぎているからなのか、あるいは元々問題なかったのか 真相は不明ですが、怪しいマットレスで寝たけど痒くはならかったですwww スパアクアテラスのハッピーアワーでマッサージを終えたSawahsawahさんを 迎えに行くと、スパ終わりのChieちゃんも見学を兼ねて一緒に遊びに来てくれたよー。 乾杯することになっていたので、それまでの時間をこのテラスで珈琲飲んだり 姐さんからの差し入れの高級菓子を食べたりして海を見ながら過ごしていたんですが ↓このおじさんなんですけど、裸足で足の裏が痛かったらしくて進むに進めない状態。 テラスの見物客たち(うちらーだよ!)バカウケ。勝手にアテレコまで始めるしww 夕方5時過ぎぐらいからK子さんの車で5人揃ってThe Griyaまで出かけ、 毎度のごとくルーフトップでハッピーアワーのドリンクを飲んで(※過去記事代表※) もうこのままグリヤの中のサフカレストランで夕食食べようか~とも思ったけど とりあえず この日のお宿は【空いてる時のご近所格安特価】で泊まっているので 機会のあるうちに売上協力しておこうっつーことでStairway To Heavenに戻りまーす。 で、お宿のレストランで5人揃ってアメッド集合期間の最後の晩餐です ↓ オーソドックスにナシゴレン 赤くないナシゴレン、好き~。 普段なら「どこでも食べれるものはわざわざ食べたくないよー」って感じなんですが たまに食べると美味しいんですよね。しかもここのレストランの料理は意外とイケる。 もともとあんまり期待していなくてハードル低めからの結果 ってのもあるのだろうし みんなで一緒に食べるから ってのもあるでしょうけど 予想以上に満足。美味しかった。 で、もし滞在中に「インドネシア料理以外が食べたいよー」って場合でも 車やバイクがある人は(飲酒の問題はあるけど)どこへでも行けるから問題ないとして 徒歩派の人にとってはアクアテラスにも歩いていくには遠いので困るかな?と思いきや Trattoria Amedは2軒隣りだから、送迎車出してもらわなくても徒歩で楽勝圏内。 夜道は暗いけどバニュニンのBalikuのレストラン(※過去記事代表※)も楽勝徒歩圏内。 (ちなみにThe Griyaは予約をすれば送迎無料だからThe Griyaから車呼ぶもあり。) そんな中で、夕食は宿でのんびり食べたいな~なんて時には 私の場合は毎日だったら 絶対飽きるけど、2~3日に1回ならここStairway To Heaven内で食べるのもアリな感じ。 で、食後はChieちゃんとaiちゃんをそれぞれのお宿に送って各自就寝タイム。 とっととお風呂に入ってめちゃ早寝だったSawahsawahさんを起こさぬように 深夜までテラスのWi-Fiが入る場所で(普段は部屋も入るんですが前述したように この時は客室エリアのwi-fi故障中でレストランからの回線を気合いで拾う感じ) 動画サイトで日本のドラマの最終回を見てキャッキャ言ってました。 ↓それでも翌朝(数時間後)には がんばって早起きしてテラスからの朝日を観ますよ~ といいますのも、昨日夕方みんなで集まってお部屋のテラスでわいわいしていた時に 「ここでシュノーケルしたいなー」と言い出したChieさん。もうこの日のお昼には エリア移動が控えているからそれまでの時間を有効に朝7時からこの前のビーチで K子さんと2人でシュノーケルする宣言。で、私がバイク送迎係に任命されるwww Chieちゃんを迎えに行って宿の前で降ろしたら、またすぐにブヌタンまでおつかい。 次はSawahsawah姐さんリクエスツのThe Griyaのローストビーフベーグル(※これな※) をピックアップしに行きましてん。(グリヤには前日夕方に行ったときに予約済み) で、また宿に戻ってきたら K子さんとChieちゃん、既にシュノーケルをエンジョイ中。 私はまたChieちゃんをお宿までバイク送迎し、(Chieちゃんはご自身の宿で朝食) ↓K子さん、Sawahsawahさん、私の3人でお宿のレストランに向かいまーす グラノーラやヨーグルトは我が家から持ち込んでおります。更にChieちゃんのお迎えの ついでにグリヤのレストランからローストビーフベーグルまでテイクアウトしています。 ↓ フルーツ盛り合わせ、ジュース、アイスティーは宿の朝食メニューから。 こちらはニンニク抜きにしてもらったこともあって、普通に美味しい卵焼きでした! スタッフも田舎の子達なので気は利かないかもしれないけど、何かお願いすると 出来る範囲で真摯に対応してくれて、めっちゃいい子達です。お部屋が階段地獄で スタッフ呼んだり色々リクエストするのも面倒な立地かもしれませんが、 その分その不便さを楽しめるというか 田舎ならではの良さを感じることができるので ここがヨーロピアンのゲストに好評だという点に「なるほどなー」と納得です。 '17年5月はこのレストランで場所をお借りしてたこ焼きパーリィー開催。 実施前夜にペニダ島旅行(※この時な※)から戻って来たうちの夫婦&K子さん母娘。 うちらー夫婦は我が家に戻り、K子さん母娘はむっちゃんとこに泊まっていたんですが 同じく前夜にウブドからアメッドに到着したちゃりんこトーマスとモロコシ王子が Stairwayの洞窟滝つぼ部屋に泊まっていてちゃりんこから「タコ焼き焼け」との命令w ちうわけで、ヌサペニダ紀行疲れの中 老体に鞭打って早く起きて ↓朝9時半には全材料と器具を乗せて、フードバイク太一号出陣です。 (つかアルコール飲まないから料理用ワイン以外ないww)ここを使わせてもらう方が ビールの売り上げに協力できるし、なんせ海を見ながらの景色が気持ちいいしな!! を経営してた時期があったらしく、高校生の頃毎日焼くのを手伝わされてたとのこと。 料理苦手なわしにとってはこの場にたこ焼きサラブレッドがいるという願ってもない状況。 ↓だったら モロコシプロに任せた方が安全やん?、と丸投げwwww ↓第一弾、完成です。あっちゅーまに食い尽くしますww うちらの母親世代への扱いがうますぎるトーマスww ※この時の様子は、トーマス君のブログの⇒こちらのトピ もご参照あれ※ ↓で、第4弾はK子さんが焼いてくれたよ~ のんびりしているうちにトーマス&モロコシ王子移動の為の車が迎えに来たので ↓名残惜しそうに子猫にバイバイの挨拶をするモロコシ王子 (少年かよw) ビール飲んだり、時には場所を借りてタコパを開催したり、夜もここで夕食をとったり 大好きなイブスビーチがずーっと向こうまで見渡せるこのレストラン、気持ちいいです。 余談ですが、'18年1月にK子さんから、アン(※ギリメノ編@この時 にお世話になった※)が ボートでアメッド経由ロビナに来てるよ~!って、WAでチャットしてたんですが アンが洞窟滝つぼ部屋に興味津々とのこと。早速宿側に連絡を取ったら空いてる っていうんで、後はK子さんに交渉を任せてアンがギリに戻る前日に1泊してきたそうで ↓「アン、洞窟滝壺満喫中」って こんな写真が送られてきたwww なかなか満足な体験だったようで何よりです。てか 彼ら、こーゆーの好きよね。 Stairway To Heaven Bungalow & Restaurant ADD : Ibus Beach, Banyuning, Amed, Karangasem PHONE : +62 (0)82 897 611 792 E-MAIL : 未確認です すみません URL : 未確認です すみません ※ 上記はすべて’17年5月の訪問時点と'17年9月の滞在時点での備忘録で 最後の一枚だけは'18年1月にK子さんから送られてきた’18年1月時点の写真です※ Top▲ |
by la_viajera
| 2018-03-21 23:55
| bali & indonesia
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