アマゾンの袋が紙ゴミ用袋に最適という話
アマゾンで買い物をした時の梱包用の袋が、紙ゴミ用の袋として使えることに気がついて、とても嬉しい、という話です。
ゴミ、特に、紙ゴミを捨てるときの袋に悩まされていました。
雑がみ(ざつがみ)は、雑誌やパンフレットなどで挟むか紙袋に入れてお出しください。
紙袋、どこで入手すれば、、、
古紙は、ビニール袋や段ボール箱に入れて出さないでください。
ううう、、、
通常売っているゴミ用の紙袋は見た目が微妙な上に高い、、、
そんなことで悩んでいた訳ですが、アマゾンの梱包用の紙袋が雑がみ用の袋としてピッタリなことに気がつきました。
底がない袋でも、実はマチがあって、立体的にすることができました。裏に小さく「この紙は古紙としてリサイクル回収に出せます」とも書いてありました。
これはそれなりに部屋のインテリアに馴染んでいます、、、!130円くらいのキッチン用品が左の袋で送られてきたわけですが、この金額で配送させてしまったという罪悪感も少し昇華されました。
先日カンブリア宮殿だったと思うのですが、アマゾンの特集をしていて、そこで、商品の大きさに合わせて紙袋のサイズをその場でカットするロボットが紹介されていました。ふむふむ。梱包イノベーション。
安全上の問題が無く、商品の保護という面でも梱包材を変更しても問題がないと確認された商品については、段ボール製の箱や封筒に代わり、より軽量かつ柔軟で、効率的な紙袋でお届けを開始しています。この取り組みを加速させるために、さまざまな大きさの商品に対応できる、紙袋の自動梱包機を開発し、順次FCへ導入しています。