三朝温泉がモデルのドールストーンとウンベラータの成長
2016年 07月 22日
世界中のあちこちに天然ラドン泉はありますが、鳥取の三朝温泉のラドン含有量は世界2位。国内では第1位です。国内では秋田の玉川温泉が有名ですが、実は三朝の方が高濃度なんですね。
ラドンとはラジウムの原始崩壊によってできる微量の天然放射線を帯びた気体のこと。主に肺から吸収されて細胞を刺激し、新陳代謝を高め、免疫力、自然治癒力を高めます。こうした微量の天然放射線による刺激ぐ生体にとってプラスに働くことをホルミシス効果と呼びます。
27年度の日本遺産に認定された三徳山・三朝温泉。
三朝温泉には三つ目の朝には病が癒えるという言い伝えもあるくらいなので、2泊3日で湯治に行かれる方が多いのでしょう。
ホルミシスと呼ばれる様々なラジウム効果の商品がありますが、三朝の人形峠のラジウム鉱石が原料であるドールストーンに効果が高いのは原料が100％高濃度で気密性の高いルームにしているから。似たような商品もありますが材料が違う為に効果が上がらなく、ドールストーンに切り変えている店舗もあるそうなんです。
またドールストーンでも枚数が少ないと効果はさほどあがりません。それなりの量が必要になります。
他でホルミシス療法を取り入れる際はよくお調べください。ラプのルームは三朝天然ラドン浴のホルミシス療法➕炭素繊維を利用した電磁波フリーの最新の温熱療法。ダブルの自然の力で健康と美容効果が高いんです
よくサウナや岩盤浴と何が違うの？と聞かれますが、全然違います！天然と人工の材料の違いです。細胞を直にじわじわと温める事でストレスなくじりつ神経のバランスを整え、ホルモンや免疫力のバランスが整い治癒力が出てきます。自己免疫力を調整します。サウナなように一気に温める方法は汗はかきますが、治癒力は上がらないんですね。そのような様々な違いで身体を維持する恒常性が保たれます。恒常性の維持をホメオスタシスといいます。
また、体内に残った人工放射線を排出もしてくれます。それは天然ラドンにしか出来ないようです。
ホルミシスといっても、人工と天然の大きな勘違いをされる方が多いので書いてみました。私達も身体から天然放射線を出しながら生きています。放射線という言葉はなんだか怖いイメージですが怖いのはX線です。天然の放射線はα線、なければ生きられないんです。
健康なうちに利用する事で病気になりにくい身体に変わります。治療中の方には薬の副作用を抑え、効きをよくします。幅広い方にご利用いただけるルームです。
観葉植物を上手く育てられない私なんですが！
右のウンベラータはずっとラドンルームの前に置いてあり、ドアの開け閉めの際にラドンを浴びていました。そのせいか、葉は濃い緑でツヤツヤ！モリモリ成長してます。右のはリビングに置いてあり、お水をあげる頻度は同じ。葉っぱは少しシワシワ、端っこはチリチリと枯れ始めたり。成長も左に比べると遅い。
これは微量のラドンをウンベラータが吸ってるに違いない！そう思い、リビングのウンベラータもラドンルーム前に移動しました。これで復活すればやはりラドン効果ですね。楽しみです
by La-Plage
| 2016-07-22 12:41
| ホルミシスルーム
