共生社会をつくるアートコミュニケーション共創拠点

東京藝術大学が中核となり41機関が連携した「共生社会をつくるアートコミュニケーション共創拠点」通称:ART共創拠点は、福祉・医療・テクノロジーを融合したアートコミュニケーションによって、誰もが「自分らしく」を実現できる共生社会を目指します。

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「こころの豊かさ」のある
社会を創造します

本拠点では、物質的 ・構造的・制度的 な 持続可能性に基づき問題解決を目指す 現在の SDGsから、一人ひとりの「こころの豊かさ 」を育み精神的貧困の解決へと拡張するのが 2030年以降のNEXT SDGsの姿であると考える。人の心を中心に据えて17個のゴールの垣根を融かし、社会に総合知を創出するアートの力をNEXT SDGsに託しています。
超高齢化社会における「望まない孤独や社会的孤立」を乗り越えるために、本拠点では アートと福祉・医療・テクノロジーを融合させ、多様な人々と社会とを結ぶ アート を介したコミュニ ケーションを用いて、「文化的処方」を開発し、孤独孤立の解決に取り組み、「こころの豊かさ」のある社会を創造します。

2030年以降のNEXT SDGs 「こころの豊かさ」へ 2030年以降のNEXT SDGs 「こころの豊かさ」へ

私たちの考える「文化的処方」

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41

41機関が連携しています

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

新技術の創出に資することとなる科学技術に関する基礎研究、基盤的研究開発、新技術の企業化開発等の業務、国立大学法人(国立大学法人法(平成15年法律第112号)第2条第1項に規定する国立大学法人をいう。第23条第5号において同じ。)から寄託された資金の運用の業務、大学に対する研究環境の整備充実等に関する助成の業務及び我が国における科学技術情報に関する中枢的機関としての科学技術情報の流通に関する業務その他の科学技術の振興のための基盤の整備に関する業務を総合的に行うことにより、科学技術の振興を図ることを目的とする。

国立研究開発法人科学技術振興機構法第4条(機構の目的)
https://www.jst.go.jp/all/about/law.html

共創の場形成支援プログラム

大学等が中心となって 未来のあるべき社会像(拠点ビジョン)を策定し、その実現に向けた研究開発を推進するとともに、プロジェクト終了後も、持続的に成果を創出する自立した産学官共創拠点の形成を目指す産学連携プログラム。

JSTホームページ
https://www.jst.go.jp/pf/platform/outline.html

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