怪談実話 FKB饗宴7 | 竹書房怪談文庫

怪談実話 FKB饗宴7

■作品紹介

今回も新たな書き手を召還してお届けする、書き下ろし実話怪談アンソロジー「饗宴」シリーズ第7弾。\勤めている工場にはびこる陰鬱な空気の元は?「ある工場」(松村進吉)、絶対に秘密が守れるか?お届け先で見たものは「お届け物」(高橋ヨシキ)、退屈な法事の最中に父親からいきなりビンタ、その怖い訳「ビンタ」(黒史郎)、寂れた地下商店街で出会った不気味な子供「見えるの見えないの」(神薫)、いきなり襲いかかられた…と思ったら男は「ナイフ」(我妻俊樹)ほか、新たな書き手としてライトノベル作家の神野オキナ、作家の飯野文彦、上方で活躍する実話怪談の書き手である宇津呂鹿太郎、カメラマンの谷口雅彦、単著も好評だったムラシタショウイチなど全12名。平山夢明自身の書き下ろしも収録。

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この著者の作品

  • FKB怪幽録 笑う死体の話

    ムラシタショウイチ

    発売日:2014/6/28
    定価:本体640円+税

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