カーナビとナビアプリがワンタッチで切り替え可能!?KENWOOD"彩速ナビ"「TYPE M」の2024年モデルは"スマホとの融合"がキーワード【PR】 | くるまのニュース

カーナビとナビアプリがワンタッチで切り替え可能!?KENWOOD“彩速ナビ”「TYPE M」の2024年モデルは“スマホとの融合”がキーワード【PR】

KENWOOD“彩速ナビ”「TYPE M」シリーズの2024年モデルが登場しました。本ナビはワンタッチで車載ナビとApple CarPlayやAndroid Autoへの切り替えが可能な点が最大の特長だと言います。今回は自動車ジャーナリストの西川昇吾さんとモデルの相沢菜々子さんに、その使い勝手を試してもらいました。

車載ナビとスマホのナビアプリ、あなたはどっち派?

 みなさんは目的地までへの道案内は何にお願いしますか? 車載ナビ? それともApple CarPlayやAndroid Autoなどに対応したスマホのナビアプリでしょうか? いろいろと好みが分かれるところですが、どちらの好みでも対応してくれるナビが登場しました。それが、本記事で紹介するKENWOOD“彩速ナビ”「TYPE M」シリーズの2024年モデルです。

“彩速ナビ”「TYPE M」シリーズの2024年モデル「MDV-M911HDF」(9インチのフローティングモデル)を今回体感する、モデルの相沢菜々子さん(左)と筆者の西川昇吾(右)

 車載ナビの強みと言えば、クルマに最適なルート案内をしてくれて、地デジなど多様なエンターテインメントソースに対応していることです。しかし、地図更新は有料になっているケースが多く、新しくできた道のルート案内などに対応しづらいのがウイークポイント。

 反対にApple CarPlayやAndroid Autoに対応したナビアプリは地図更新が不要で、いつでも最新の道に対応したルート案内が可能です。また、好みのアプリが選べるのもうれしいポイント。しかし、狭い道に案内されるなどクルマに適さないルート案内をする場合があります。

本記事では“彩速ナビ”「TYPE M」シリーズ2024年モデルと、KENWOODの最新デジタルミラー「LZ-X20EM」を体感した様子も併せてお伝えする

「時と場合によって車載ナビとApple CarPlayやAndroid Autoを使い分けられたら…」と思っている人もいることでしょう。そんなワガママを実現したのが、KENWOOD“彩速ナビ”「TYPE M」シリーズ2024年モデルなのです。

 この“彩速ナビ”「TYPE M」シリーズの最大の特長は、ワンタッチで車載ナビとApple CarPlayやAndroid Autoへの切り替えが可能という点! どちらもバックグラウンドで動作しているので、毎回起動し直すことなく瞬時にワンタッチで切り替えが可能ですし、切り替えた直後でも自車の位置がタイムラグなく表示されるのです。

今回試乗するKENWOODデモカーのトヨタ「ノア」と、筆者の西川昇吾(左)とモデルの相沢菜々子さん(右)

 これならあらゆるシーンで迷うことなく快適なドライブができそう!ということで、今年(2024年)2月に免許を取得して、自身での運転を楽しんでいるモデルの相沢菜々子さんとともに、“彩速ナビ”「TYPE M」シリーズの9インチフローティングモデル「MDV-M911HDF」(インダッシュモデルの「MDV-M911HDL」もラインナップ)が装着されたKENWOODデモカーのトヨタ「ノア」で、JVCケンウッドの本社がある横浜市から千葉方面へドライブをすることにしました。

“彩速ナビ”で目的地設定 分岐や合流ポイントもイラストで分かりやすい

 横浜を出発し、目指す目的地は千葉県の木更津市。出発前にまずは目的地を設定します。タッチパネルの操作は、素早いレスポンスでサクサク動いてくれて、彩“速”ナビの名にふさわしいストレスフリーな操作感です。

 まずは目的地を千葉県木更津市の金田東に設定し、いざ出発。首都高速道路へ乗ると分岐や合流などのポイントを、イラスト付きで分かりやすく案内してくれます。これは車載ナビの強みと言えるポイントです。

“彩速ナビ”「TYPE M」シリーズ「MDV-M911HDF」に興味津々な様子の相沢菜々子さんは「運転中でも手を離さずに声で操作できるのがとても良いですね。 しかも操作がサクサクでストレスフリーです!」と評価

 また“彩速ナビ”は、音声操作機能を備えています。「ハイ彩速!」としゃべると音声操作機能が起動し、地図の縮尺変更やエンターテインメントソースの選択など、各種操作ができます。「未来のクルマ」を感じさせる音声操作機能に、相沢さんも助手席で何度も「ハイ彩速!」と呼び掛けて操作を楽しんでいるようです。

高速道路の複雑な分岐ポイントもイラストで分かりやすく案内してくれるのは、車載ナビである“彩速ナビ”「TYPE M」シリーズならでは。スマホのナビアプリはどうしても自車位置情報を見失いやすく「トンネルを抜けた先の分岐を間違えてしまった」という経験をしたことのある人も多いのでは?

「この分かりやすいイラストが助かります! どの車線に行けばいいのか一目瞭然で、安心安全のドライブができます!」と助手席の相沢さん。確かに、分岐や合流が複雑な首都高速道路では、こういった案内があると安心です。初心者ドライバーの相沢さんならばなおのことでしょう。

お昼探しでApple CarPlayの「マップ」アプリを活用! ワンタッチ切り替えが超便利

 そんなこんなで安心安全で楽しいドライブをしていると、あっという間に東京湾を渡り木更津にたどりつきました。ちょうどお昼時ということで、周辺のおいしいお食事処(どころ)を探します。こんな時は、Apple CarPlayやAndroid Autoの出番です!

「Apple CarPlay」または「Android Auto」の画面へは、“彩速ナビ”のHOME画面からワンタッチで切り替えが可能。前述のとおりバックグラウンドで動作しているため、切り替え後の画面表示は実にスムーズだ

 相沢さんから「海鮮を食べたい!」とのリクエストがあったので、車載ナビからワンタッチでApple CarPlay(ワイヤレス接続)に切り替えて「おいしい海鮮丼が食べたい!」と音声検索してみます。

今回は、Apple CarPlayの「マップ」アプリを活用してお食事処を検索。スマホと同様の操作感で、レビューなどを参考にしながらお店を選ぶ

 いくつかの候補の中から、口コミでの評判も良さそうな「木更津KiSARA(キサラ)」に決定! そのまま「マップ」のアプリを活用して目的地まで向かいます。

 なお、“彩速ナビ”「TYPE M」シリーズの2024年モデルなら、Apple CarPlayやAndroid Autoを接続中も、地デジやHDMIといった映像ソースの再生(走行中は音声のみ)ができることも特長のひとつです。この点も、KENWOODが本ナビを“スマホとカーナビの融合”とうたうゆえんでしょう。

「MDV-M911HDF」なら、Apple CarPlayで「マップ」アプリを表示した際も9インチの大画面で表示が可能。「Siri」を活用した音声操作や、各種アプリも楽しむことができるため、車載ナビとはまた違った利便性がある

 2人を乗せたノアは、ナビアプリのマップを活用して「木更津KiSARA」に到着しました。今回訪れた木更津KiSARAは、新鮮さとおいしさ、そしてボリュームを追求した海鮮をはじめとする和食が楽しめるお店です。

「木更津KiSARA」に到着したKENWOODデモカーのトヨタ「ノア」と、筆者の西川昇吾(左)と相沢菜々子さん(右)

 筆者は「レアマグロステーキ丼」を、相沢さんは「海宝丼」を注文。その味は絶品で、2人して「この店を選んでよかった」と感じる楽しいランチとなりました。

“彩速ナビ”「TYPE M」のおかげで、食べたかった海鮮にありつけた2人。「木更津KiSARA」はレビュー通りおいしいことはもちろん、ものすごいボリュームに圧倒。相沢さんの注文した名物の「海宝丼」は、上に敷き詰められた海の幸でその下のお米が見えないほどだ

 次のページでは、KENWOODの最新デジタルルームミラー「LZ-X20EM」を体感した様子と、“彩速ナビ”「TYPE M」シリーズでエンターテインメントを体感した様子をご紹介します。

KENWOOD“彩速ナビ”「TYPE M」スペシャルサイトはこちら

KENWOOD デジタルルームミラー「LZ-X20EM」の詳しい製品情報はこちら

【画像】KENWOOD“彩速ナビ”「TYPE M」とデジタルルームミラーを体感した様子をもっと見る(35枚)

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