スズキ「ジムニー」の"スライドドア仕様"を初公開!? アウトドア最強の「本格オフロード」モデル実車登場! めちゃゴツ顔の「エブニイ SPIEGEL」に反響続々! | くるまのニュース

スズキ「ジムニー」の“スライドドア仕様”を初公開!? アウトドア最強の「本格オフロード」モデル実車登場! めちゃゴツ顔の「エブニイ SPIEGEL」に反響続々!

ラスターはカスタムカー「エブニイ」を発表しました。スズキ「エブリイ」と「ジムニー」を融合させた同車について、SNSでは様々な反響が寄せられています。

スズキ新型「ジムニー」スライドドア仕様!?

 2024年11月12日、カスタムパーツの開発・販売を行うラスター(埼玉県越谷市)は、スズキの軽バン「エブリイ」と軽四駆「ジムニー」を融合させたカスタムカーのコンセプトモデル 新型「エブニイ」を発表しました。
 
 エブリイとジムニー両車の個性を持つ新型エブニイについて、SNSでは様々なコメントが寄せられています。

スズキ新型「ジムニー」スライドドア仕様!?
スズキ新型「ジムニー」スライドドア仕様!?

 新型エブニイは、ラスターの展開するカスタムブランド「fusion FROM SPIEGEL」に属するモデルです。

 同車はジムニーのタフなスタイルとエブリイの実用性を両立させ、アウトドア志向の軽バンユーザーやユニークなカスタムスタイルを求めるジムニー愛好者に向けて開発。

 また、ジムニーのスタイルに憧れつつも、エブリイの実用性を重視する人にとっても最適な1台として提案されています。

 車体前後のバンパーやグリルにはジムニーのスタイルを取り入れたほか、エアロパーツやボディサイドにあしらった迷彩柄デカールで視覚的なインパクトを強調。

 さらに大胆なインチアップとリフトアップによって、ベース車がエブリイとは見抜けないほどのオフロード感を演出しました。

 そんな新型エブニイは、元々エブリイが備えていた積載能力をそのまま活かすことで、軽キャンパーとしての活用も可能。

 アウトドアではジムニーよりも多くのアイテムを積載できるうえ、エブリイ専用のベッドキットと組み合わせることで快適な車中泊も楽しめます。

 新型エブニイのカスタムパーツの価格(消費税込)は、フロントバンパーが7万5900円、フロントバンパーガードが9万6800円、リアバンパーが7万2600円です。

※ ※ ※

 この新型エブニイについてSNSなどでは、「軽クロカン車にスライドドアは面白い!」「現場仕事に良いかもね」「ある程度の悪路を走れて、軽トラの荷台には載せられない精密機械も積める」など、さっそく同車の活用方法を話し合う様子が見られます。

 また、「ベースはエブリイだったのか」「ジムニーのフレームにエブリィのボディを載せたのかと思った」といった、エブリイのカスタムカーだと見抜けなかったという声も。

 そのほか、「オフロード走るならサブトランスファー搭載してくれないと」と、より本格的なクロカン仕様を求める人や、「車名はジブリィにして欲しかった」など車名への注文もありました。

【画像】カッコいい!これが新型「軽オフローダー」です!(78枚)

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2件のコメント

  1. あっ! なんちゃってオフローダー!
    これっ 以前からあったんじゃ!?

  2. リフトアップしたらオバフェン付けてタイヤを太くするかトレッド広げてくれないとバランスが縦長過ぎて不安定に見える。
    軽だから仕方がないけど・・イケてない

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