札幌から約90分、苫小牧からは約45分。まちの公式キャラクターは、森のような緑色のボディにハスカップ・おにぎり・サーフボードをあしらい、優しく微笑む「あつまるくん」。 今回訪れたのは、海と山に抱かれた…

JR日高本線の終着駅だった様似町。令和3年に廃線となってから、人々の暮らしを支える足はすべてバスに切り替わりました。様似町にあるジェイ・アール北海道バスの営業所を訪ね、道外から移住してきたバス乗務員の…

JR日高本線の鵡川～様似間が廃線となり、日高管内に暮らす人の足としてますます重要とされるバス。新ひだか町にある道南バス静内営業所を訪ね、バス乗務員の仕事内容、やりがい、また町で暮らす魅力などについて伺…

世界的なホテルチェーンであるマリオット・インターナショナルは、地方創成を目指して日本各地の道の駅にホテルを併設しています。その理由と現状、ホスピタリティを重視した職場環境と企業風土を探ります。

新ひだか町にある幌村建設は、日高エリアで70年近くインフラ工事を行っている元請け企業。近年は、若手育成・現場サポート・建設のDX化」の3チームを創設して、社員が働きやすい環境づくりを進めています。ゼロ…

動物が好きな人なら、一度くらいは「牧場で働くこと」を夢見るのではないでしょうか。愛らしい牛たちに囲まれて、豊かな自然の中で暮らす―。そんな毎日は憧れでもあります。 とはいえ、実際に牧場に就職する人は…

東川町にある「ヒグマ乾燥機」。一度聞いたら忘れられない社名です。木材乾燥機の製造販売を行っている会社で、道内だけでなく全国各地から引き合いがあります。創業者でもある社長の鈴木吉彦さんに、会社のことや従…

帯広市民をはじめ十勝の人たちのソウルフード「インデアン」のカレー。インデアンを運営する創業125年の「藤森商会」のこれまでの歩みやカレーの話などのほか、現場でその味を支えているスタッフの方にも話を伺い…

美しい美瑛の畑地を一望できる丘の上にある養豚農家「辻農場」。全国ブランドの「和豚もちぶた」を生産しています。代表を務める辻大輔さんに、農場を案内してもらいながら仕事のことやこれからのことなどを伺いまし…

帯広の街中にある「HOTEL NUPKA（ヌプカ）」は、ホテルというより泊まれるカフェ。地域の賑わいと人のつながりを創り出す街の交流拠点です。運営する十勝シティデザインの狙いと思いを探ります。