・
数か月ぶりのブログです。前回は真夏、今回は晩秋―と、季節が進んでしまいました。
今回は地行中央公園とその付近のようすです。時刻は正午ごろ。ちょうど一年前にアップした地行中央公園の記事・その1では草ぼうぼうWWな公園を、その2では二週間後のきれいに草が刈り取られた公園をアップしました。撮影した季節も内容も、前回とほとんど同じです。なにせ久しぶりの記事なので、御手隙の際にでもご閲覧していただければ幸いです。
ペーブメント
樋井川付近からドーム球場付近までの画像を貼ってゆきます。海の近くにある地行中央公園は海抜3.4メートルの近隣公園です。まずは敷地内から撮影した二つの橋の画像です。
北側 市道地行百道線
南側 ふれあい橋 二階建てになっている
橋の東側に見える彫刻は、ニキ・ド・サンファル制作「大きな愛の鳥」です。今回は割と上手く撮影できました。
大きな愛の鳥 後ろ側 全体
大きな愛の鳥 後ろ側 アップ
大きな愛の鳥 正面 全体
大きな愛の鳥 正面 アップ
公園に差し掛かったら、ほのかに草の匂いがしてきました。ちょうど草刈りの作業のまっただ中です。所々に刈り取られた草が積みあがっていました。
児童公園 遊具
付近のようす
付近のようす
付近のようす
きれいに刈り取られたグラウンド 後方は九州医療センター
作業トラックと草刈り機
円形広場
ペーブメントから円形広場へ入ります。こちらもきれいに草が刈られています。今回はちょうど草刈りの時期に来ましたが、これが数日前だったら公園の状態はどのようなものだったでしょうか?(←ちょっと気になります)
ペーブメント側より円形広場を望む
円形広場より ヒルトン福岡シーホーク
地行中央公園のシンボルは時計塔でしょう。とても立派な時計塔です。撮影したのは12時5分。ただし、針が示す時刻は1時20分です。時計塔の下部には「時計故障中」の注意書きが貼られていました。
時計塔 全景
時計台 撮影時したのは12時5分なんですが…
「時計故障中」の貼り紙が!
上の画像の左側 きれいに草が刈られている
草刈り後のきれいな場内
外尾悦郎が手掛けた噴水「松の実」です。鉢の部分に4箇所、噴水の吹き出し口があります。しかし、2005年(平成17年)の福岡西方沖地震の際に故障し、かつ、修理ができる人が(現時点では)いないため、噴水としては全く機能しなくなっています。残念!
路面に埋め込まれた「松の実」の銘板
外尾悦郎「松の実」
「松の実」は画像の右端に見える
公園の名標
福岡ドーム
市道を挟んだ北東方向に福岡ドームがあります。この福岡ドームですが、ネーミングライツ(命名権)によって2024年4月25日に「みずほPayPayドーム福岡」となりました。それにしても、名前、長いですね…。時代に追いつけないわたしは、以前と変わらずペーペードームと呼んでいます。
みずほPayPayドーム福岡
MARK IS 福岡ももち側 福岡観光バスの車両
当日はお天気がよくて、まったりした時間が過ごせました。時間に余裕があれば、紅葉狩りにも出かけたいです。
撮影:2024年11月6日