XTC "Skylarking" 聴き比べ
ここのところの土曜の朝一番の恒例行事、それは洗濯。 洗濯をすませて一息ついたので、最近巷で話題のXTCの極性適正化バージョンCDに便乗?して、2010年に出ていた高音質・重量盤アナログ(45rpm2枚組)を引っ張りだしてきたぞ。
そして、オリジナルのアナログ盤と改めて聴き比べてみた。まあ、当然新バージョンのほうが音が良いに決まっているのだが、もうその違いは明らか。
団子になってしまって、ぼんやりしている旧盤とは違い、とにかく個々の楽器がはっきりして、音が前に出てくる。
明日、ちょっと仕事があるので午後帰ったら、今度は旧バージョンのCD(手前の小さなジャケット)ともくらべてみることにしよう。
そうそう、新バージョンのジャケットについては…表は女性、裏は男性、ちょっと強烈。
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