引き続き九州編。今日は普通列車です。
九州では普通列車も個性的です。
811系
813系
815系
817系
キハ31形
815系のロングシートです。一番端だけ頭をもたれるクッションがあります。
817系等、クロスシートの車輌もクッションがやわらかく、座り心地はよかったです。
JR東日本車輌と比べると特に…
こちらは、大牟田駅で見かけたコンテナ色のDE10です。
勢いに乗って、KATOの813系200番台を3編成予約してしまいました。
9両編成とする予定です。
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テーマ : 鉄道模型
ジャンル : 趣味・実用
ご無沙汰しております。
九州の列車の旅を満喫されたようで、何よりです。
九州では鉄道・高速バス・マイカーなど移動手段としての
競合相手が多数存在します。
そのため、アテンダントさんのソフト面でのサービスや、
車両のアコモ・内装などハード面でも、差別化を図らざるを得ない
状況にあります。
こうしたところも、JR九州の特徴とも言えるでしょう。
管理人さんも述べられましたが、特急列車だけでなく、
普通列車の乗り心地も、決して悪くないと思います。
817系は革張りクロスシートになってますし…。
デザインは良くも悪くも、水戸岡ワールドになってますね(^^;
ご自身が乗車した車両の模型を購入したくなる気持ち、
よく分かります。
813-200番台は本数も多く、ラッシュアワーでは9連、
通常では6連などで運用されているようです。
もし、マイクロエースの811系と813系をお持ちでしたら、
両者の併結なども楽しみですね。
それでは、レイアウトに、これら九州の車両が走る日を
楽しみにしております。
九州人からのコメントでした。
九州の普通列車も特急系同様に、個性的デザインが多いですね。
電車もディーゼルカーも東日本や西日本の車両が平凡に見えてしまうほどです。近郊型は東日本は「ただ、乗せれば良い」的な考えなのに対し、九州は座席の見た目や座り心地も考えているのは流石だと思います。大量輸送重視なのか、少数でも質重視なのか、の違いでしょうか・・・
さて、今回イタリアで乗った日本で言う普通列車、種別は(R)レッジョナーレですが、フィレンツェ~ピサ間で乗りました。行きは途中駅にそこそこ停車の準急系っぽいタイプ、帰りはピサ空港駅始発で、ピサ駅を出ると終点までノンストップの速達系でした。共に、小型の電気機関車牽引の客車列車で、向かい合わせのクロスシートが基本です。客車は古いタイプもあれば、更新されて新しいのもありました。トイレはまずまず使えました。ローカル線の様に見えますが、
フィレンツェとピサというトスカーナ州の有名観光地を結ぶせいか、
複線電化路線で利用客は多かったです。本数も1時間に2~3本ありますし。今回は平屋の客車列車でしたが、2階建てタイプの客車もありますし、他に電車やディーゼルカーもあります。電車には2階建てもあります。
特急系も良いですが、たまに普通列車も乗ると違った一面が見えて良いものです。
p.s ちなみに、私は九州新幹線には一度も乗っていません。時刻表や雑誌で掲載されたルートを見て言っただけです。
hiroさん
他事業者との競争の恩恵は非常に感じましたね。関東ではE231系等で長距離移動する場合は、どうしても快適性を求めてグリーン車に乗ったりするのですが、九州では普通車輌で十分快適でした。特急車輌も更に個性的かつ快適なシートが多く、関東では見られないレベルのものでした。
>ご自身が乗車した車両の模型を購入したくなる気持ち、よく分かります。
そうなんです。でも、いろんな所に行くたびに欲しくなってしまうので困ってしまいます。
九州の普通列車はこれまで持っていなかったのですが、興味が出て調べてみましたが、今回撮影した色の811系は品薄のようですね。緑帯はありましたが…
817系は模型化されてないようですが、この精悍なブラックフェイスがいいですね。発売されたらすぐに買いそうです。
尾崎さん
ドイツでも都市間を結ぶ普通列車はR○線となっていましたね。2階建て車輌が多く、基本クロスシートで快適性は高かったです。
海外や日本の各地の車輌を乗っていると、首都圏が特に快適性よりも効率性を重視しているのを感じます。人が多すぎるので、快適性を追求できないという事情もあるのでしょうが。他地方では223系や313系で長時間乗車するのは苦にならないですが、上でも書いてますが、首都圏ではどうしてもグリーン車に乗ってしまいますね。