tomix ボディマウント型TNカプラー車両の通電カプラー改造
こちら、倶利伽羅車両製造のパーツで、tomixのボディマウント型TNカプラーを通電化するためのパーツです。
以前、MicroAce新幹線の通電カプラー化改造をしましたが、カプラーのタイプごとにやり方を考える必要があります。
タイプとして多いのが、ボディマウントカプラーです。いろいろ案を考えてたのですが、
市販品で良さそうなのがありましたので試してみます
このように、薄い通電用パーツをホルダーに挿し込みます。抜けやすいのでこの状態でボンドで接着しました。
これがtomixのボディマウント型TNカプラー。カプラー先っぽのパーツを取り外します。
今回試した車両はこちら。tomixの733系100番台。
T車を分解。ボディ側に両面テープを貼って、
通電パーツを取り付け。貼る場所が重要です。
曲げの癖をつけて、
ホルダーをボディマウントカプラーにはめ込みます。
車両側は、先を折り曲げて、導電板で挟み込みます。
後は、ボディを戻して完成。
左が改造後、右はノーマルです。カプラーの下に通電部が見えてます。これで隣の車両と通電するわけです。
カーブ時もこのように追随します。
次はM車。分解して、
ボディに両面テープ。
通電パーツを貼り付けます。
ボディーのダイキャストはショートしないようテープで絶縁します。。もう少し台車側にもテープが必要です。
完成したら通電確認。左側車両のレールのみ給電してますが、右側車両もカプラー経由で電源供給され室内灯が点灯してます。
実際にレイアウトで走らせると、低速から安定した走行、チラツキのない室内灯と、効果を実感できました。
ただ、通電パーツが下に垂れ下がると走行中にレール等に引っ掛かりますので、そうならないよう調整は必要です。
通常の733系100番台とはこだてライナーは3両分、209系南武線は6両分通電カプラー化しました。
倶利伽羅車両製造のこの通電パーツですが、6個入りで1980円。連結部ごとに2個入りますので、3連結箇所分です。
正直、ちょっと高価かと思いますが、自作する場合の手間と、完成度を考えると、こちらを買った方がいいと判断しました。
1編成全て通電カプラー改造するのではなく、M車の前後だけするというのもありかなと思ってます。
ブログランキングに参加しています。
記事がいいと思ったら、ぜひクリックお願いします。
にほんブログ村
以前、MicroAce新幹線の通電カプラー化改造をしましたが、カプラーのタイプごとにやり方を考える必要があります。
タイプとして多いのが、ボディマウントカプラーです。いろいろ案を考えてたのですが、
市販品で良さそうなのがありましたので試してみます
このように、薄い通電用パーツをホルダーに挿し込みます。抜けやすいのでこの状態でボンドで接着しました。
これがtomixのボディマウント型TNカプラー。カプラー先っぽのパーツを取り外します。
今回試した車両はこちら。tomixの733系100番台。
T車を分解。ボディ側に両面テープを貼って、
通電パーツを取り付け。貼る場所が重要です。
曲げの癖をつけて、
ホルダーをボディマウントカプラーにはめ込みます。
車両側は、先を折り曲げて、導電板で挟み込みます。
後は、ボディを戻して完成。
左が改造後、右はノーマルです。カプラーの下に通電部が見えてます。これで隣の車両と通電するわけです。
カーブ時もこのように追随します。
次はM車。分解して、
ボディに両面テープ。
通電パーツを貼り付けます。
ボディーのダイキャストはショートしないようテープで絶縁します。。もう少し台車側にもテープが必要です。
完成したら通電確認。左側車両のレールのみ給電してますが、右側車両もカプラー経由で電源供給され室内灯が点灯してます。
実際にレイアウトで走らせると、低速から安定した走行、チラツキのない室内灯と、効果を実感できました。
ただ、通電パーツが下に垂れ下がると走行中にレール等に引っ掛かりますので、そうならないよう調整は必要です。
通常の733系100番台とはこだてライナーは3両分、209系南武線は6両分通電カプラー化しました。
倶利伽羅車両製造のこの通電パーツですが、6個入りで1980円。連結部ごとに2個入りますので、3連結箇所分です。
正直、ちょっと高価かと思いますが、自作する場合の手間と、完成度を考えると、こちらを買った方がいいと判断しました。
1編成全て通電カプラー改造するのではなく、M車の前後だけするというのもありかなと思ってます。
ブログランキングに参加しています。
記事がいいと思ったら、ぜひクリックお願いします。
にほんブログ村