川崎駅 レイアウト製作日誌 レイアウト練習モジュール
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線路際のアクセサリーを整理してみる

レイアウト練習用に準備したこちらのモジュール。久しぶりに引っ張り出しました。
レイアウト練習ボード

この辺りの本を参考にしながら、モジュール製作を進めていこうと思ってます。
線路際のアクセサリー

まず、以前買ったパーツ類から、使えそうなものをレイアウト下の物置から取り出します。
線路際のアクセサリー

線路際のアクセサリー

パーツ類は大量にあるので、こんな感じで在庫を管理してます。
部品在庫

これらパーツを、こないだ導入した塗装ブースで塗装していきます。
小物置き場

塗装ブース右側の木枠はキャットタワーへ繋がるステップなのですが、
ねこのこまち
塗装ブースを置いたことで、こまちが中に入る隙間も塞いでしまったので、
引き出しを置いてちょっとした小物置き場に変えました。

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2022年の振り返り(2) レイアウト・車両工作編

こちらは木の板にスチレンボードとコルクを敷いて、PECOのレールを敷設したものです。
レイアウト練習ボード
一年以上前に今のレイアウトは解体して、新しいものを作る方針と決めました。
新しいレイアウトを作る前に、このレイアウト練習モジュールで、レール敷設、バラスト撒き、架線柱設置など
まずこれで練習していくために準備しました。

PECOレールにはまかぜを並べる

レールを真っすぐに敷いたり、
PECOレール直線ガイド

複線間隔を揃える小道具を作ったり
複線レールガイド

アンカプラー線路を作ってみたりと、
自作アンカプラー線路
今年前半はいろいろしてましたが、最近はさっぱり。

大分前にPECOのレールを買い込みましたが、まだ使う場面もなく…
Hattonsから届いたPECOポイント

PECOポイント

KATOからユニトラムのレールセットが発売され、併用軌道で遊んだりしてました。
KATOユニトラム

KATOユニトラム

来年はまずレイアウト練習モジュールを再開させるのが優先です。
練習ですので、あーだこーだと考えるより、まず手を動かすことを優先していきたいですね。

車両工作の方では、コキにマグネティックナックルカプラーをつけて
マグネティックナックルカプラー

連結開放で遊んだり、
マグネティックナックルカプラー

EF210の中間台車を通電化改造して
KATO EF210 中間台車集電化改造

集電力を上げたりしてました。
KATO EF210 中間台車集電化改造
この改造は、EF, DFの6軸機関車全てに施したいと思っていますので、手間かけずに量産化する方法の検討が必要です。

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PECOレールでアンカプラー線路を自作する

ちょっくらダイソーで磁石を買ってきました。2種類あったので両方購入。
ダイソーネオジム磁石

以前、KATOのアンカプラー線路を使って、マグネティックカプラーの開放を試してみました。
KATO マグネティックナックルカプラー
この時はマグネティックカプラーの動きを見たく、KATOのアンカプラー線路を使いましたが、
レイアウトではKATOレールは使いませんので、PECOレールでのカプラー開放が必要です。

とはいっても、今回何か工夫したというわけではなく、Web上ではPECOレールのアンカプラー線路の例は大量にありますので
それを見ながら真似しただけです。

まず、磁石の上にレールを置いて動きを見てみます。この状態から近付けると…
自作アンカプラー線路

磁石に引っ張られて、ちゃんとカプラーが外側へと開きます。
自作アンカプラー線路

いい感じですので、練習モジュールのコルクを一部剥ぎ取ります。
自作アンカプラー線路
間は5mm空けてます。

磁石を取り付け。8個入りの方を使いました。両方280ミリテスラですが、こっちの磁力の方が強いように感じたので。
自作アンカプラー線路

磁石の厚みは2.5mmでコルク厚は2mmですので、0.5mmほど出っ張ってます。
自作アンカプラー線路

レールの枕木を0.5mm分削って、接着。
自作アンカプラー線路

自作アンカプラー線路

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PECOレールを複々線で敷いてみる

ちょっくらレールニッパーを買ってみました。
レールニッパー
今まで、PECOレールは大型のニッパーで切断してましたが、切り口がいまいちだったのと結構力が必要でしたので、
この機会に専用のニッパーを買いました。

最初に敷いたレールは新品を使ったのですが、練習用ですので新品はもったいないなぁと
PECOレールをコルクに接着

現レイアウトでヤードに使っているレールを再利用することにして、引っぺがします。
レイアウトからレール取り外し
そして先ほどのニッパーで切断。スッと切れて切り口も綺麗でした。流石専用のニッパーです。

次に準備したのはこちらのプラ板。幅は17.1mm。
複線レールガイド

これに取っ手をつけてレールの間に入れると、簡単に複線間隔27mmにできます。
複線レールガイド
これで簡単に複線レールを敷けるようになりました。

次は接着剤。最初使ったこちらは速乾すぎましたので、
セメダインスーパーXG速乾

代わりに買ったのはボンドGクリヤー。
ボンドGクリア
速乾じゃないのにしようかと思ったのですが、ホームセンターの売り場ではどれもこれも速乾でした。

でも、よくよく説明書を見ると5~15分とあり、セメダインの2,3分より随分長く、
これくらいあればレール敷設に問題ないだろうとこれを選択。
ボンドGクリア

早速レールを敷いてみました。
PECOレール 複々線

一定の複線間隔で歪みなくレールを敷けました。
PECOレール 複々線

車両を並べてみると、それっぽい雰囲気になります。
PECOレールにはまかぜを並べる

PECOレールにはまかぜを並べる


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PECOレールをまっすぐ敷いてみる

レイアウトのヤード部分を見ると、レールが少し歪んでます。
曲がったレール
レールを敷いたのは10年以上前ですが、雑に敷いてたのでちゃんと直線になってません。

ここも歪んでいるのがわかります。
P1360428_.jpg

次はちゃんとまっすぐに敷こうということで、Hattonsでレールを買ったときに一緒に買ったもの。
レールを真っすぐ敷くためのガイドです。カタログにはTracklaying Templateと書いてあります。
PECOレール直線ガイド

これをこうやってレールにはめて、左右にスライドさせて直線にするわけですが、
PECOレール直線ガイド
はめたり、はずしたりがしにくい。

なのでプラ板でこんなの作って取っ手にしてみました。
PECOレール直線ガイド

これでレール上をスライドさせやすくなりました。
PECOレール直線ガイド

早速PECOレールを練習モジュールに接着してみました。
PECOレールをコルクに接着

いい感じに真っすぐです。
PECOレールをコルクに接着
ただ、接着剤が枕木の上まで出てきているところがあります。
接着剤はレールの裏に塗ったのですが、コルク側に塗った方がよさそうですね。

今回使った接着剤はセメダインスーパーXG速乾です。
セメダインスーパーXG速乾
2,3分で動かなくなるとあります。端から端まで塗っている間にそれくらいの時間経ちそうですし、
位置決めしながら接着しますので、速乾は用途にあわないですね…
手元にあったので使ってみましたが、次回は別の接着剤を使ってみようと思います。

練習ボードですので、この手の失敗はどんどんしていった方がいいですね。

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レール高さと駅ホーム高さの関係を確認してみる

ホームはtomix製を使う予定ですが、PECOレールとtomixホームを組み合わせる場合、
レールをどれだけ嵩上げするか決める必要があります。

tomixホームはtomixレールに合わせた寸法ですので、基本的にtomixレールの高さに合わせればよいのですが、
前回記事の通り、高さの差は2.7mmですので、嵩上げのコルクシート、2mmにするか3mmにするか悩ましいところです。

練習用ボードでは厚み2mmのコルクシートを貼りましたので、どんな風な感じか見てみます。
純正のtomixレールとホームの組み合わせから。KATOの373系。
373系しなの

tomixレールと駅の関係
いい感じですが、気持ち車両(レール)が高いかも。

KATOの321系。
tomixレールと駅の関係

こちらもいい感じですが気持ち高いかも。
tomixレールと駅の関係

新幹線。KATOの100系。
tomixレールと駅の関係

これは車両が高いですな。
tomixレールと駅の関係

ここからが本番。PECOレールを2mm厚コルクで嵩上げした状態。
tomixレールより0.7mm車両が下がってます。
PECOレールと駅の関係

これはいいですね。
PECOレールと駅の関係

321系。
PECOレールと駅の関係

これは明らかに低いですね。
PECOレールと駅の関係

PECOレールと駅の関係

100系もいい感じです。
ただ、tomixホームを使うところは新幹線は入線しない予定ですので、新幹線は関係ありません。
PECOレールと駅の関係

2mm厚コルクシートを使った練習ボードの作成を進めて、高さの不満等あれば本レイアウトで変更しようかと思います。

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PECOレール厚さを測って、練習ボードにコルクを敷いてみる

tomixのファイントラックと、PECOのCode55、N Universal Fineです。
どちらもファインと名乗ってますがPECOの方が圧倒的にファインですな。
TOMIXとPECOのレール

駅はtomixを使う予定ですので、レール高さをtomixに合わせる必要があり、それぞれのレール高さを調べてみます。

tomixは6.0mm。
tomixレール高さ

PECOは3.3mm。
PECOレール高さ

差が2.7mm。嵩上げは2mmもしくは3mmですが、2mm厚コルクシートを買ってきました。
コルクボード

ちなみに今のレイアウトで使っているコルクはKATOのもので4mm厚です。
レイアウトの勾配

コルク貼り完了。
ボードにコルク貼り

ボードにコルク貼り

コルクがないところは駅をはめ込みます。
ボードにコルク貼り

結構、いい感じ?
ボードにコルク貼り

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練習ボードに駅とレールを置いてみる

ダイソーで買ったこちらの商品。カラーボードとありますが、スチレンボードっぽいです。
ダイソーカラーボード

このボードにスチレンボードを木工ボンドで貼り付けます。
架線柱位置の確認

レイアウト練習ボードにカラーボード貼り付け

段差は10mm。
レイアウト練習ボードにカラーボード貼り付け
今のレイアウトも本線とヤードの間に高低差があり、次期レイアウトも貨物駅部分は低くしますので、
その段差をイメージしてます。今も10mmですが、ちょっと高低差ありすぎるかなぁと思ってます。
歴代踊り子

tomixの駅やレールを引っ張り出し、
tomix駅とレール

置いてみました。
tomix駅とレールを設置

結構いい感じ。
tomix駅とレールを設置
どんなもんか見るために、tomixレールを置いてますが、実際は現レイアウトと同じくPECOレールを使います。

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架線柱とレールの距離を調べてみる

さて、こちらのボード。以前に試しに架線を作ってみたときに使ったボードです。
練習用ボード

P1360214_.jpg

レイアウト本作成する前にこのボードを再利用して、レールを敷いて、パラスト撒き、架線柱など練習をしていこうかなと。
まずtomixレールを外します。

ボードは600mm x 200mmです。
架線柱位置の確認
早速PECOのレールを平行に設置していこうかな、としましたが、
レール間に架線柱を建てる場合、レール間隔はどれくらいにするか決めてませんでした。

プランを考えたときは、通常の複線間隔27mmより広めにとりましたが、具体な値は決めておらず。
貨物駅候補

市販の架線柱を使う可能性も考えて、まずは2社の架線柱とレールの距離を測ってみました。

まずはtomix。
架線柱位置の確認

レール中心から架線柱までは約22mm。
架線柱位置の確認

KATOは測るまでもなくパッケージ裏に記載あり、18mm。
kato架線柱

ワイドの方は台座を測ればOK、25mmです。
架線柱位置の確認

tomixレールの上にKATOレール&ワイドの台座を重ねてみると、こんな感じです。
架線柱位置の確認

一方、レールに近付けられる限界はというと、以前、こちらの記事で計算しましたがカーブの内側、外側共に15mm台です。
PECOカーブ、複線間隔検討

そこまでは近付けず、KATOの18mmあたりを基準に考えようかなと。レール幅9mmの倍くらい。
レール間に架線柱を建てるところでは複線間隔の最小はその2倍の36mmくらいですかね。

実物ですと、いろいろかと思いますが、この場所ではレール幅の倍くらいの感じですので18mmというのも悪くないかもしれません。
レールと架線柱の距離

まぁ練習ですので、まずはあまり厳密に決めずにやってみようかと。

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