SAMとバイクとpastime
http://kpshoes.exblog.jp
BMW F900XRとおんぶセローでバイクライフを楽しむ SAMとhideのぶらぶら日記
ja
power-shoes
2025
Sun, 02 Mar 2025 21:42:57 +0900
2025-03-02T21:42:57+09:00
hourly
1
2013-06-01T12:00:00+00:00
SAMとバイクとpastime
https://pds.exblog.jp/logo/1/200508/08/57/e004465720170724135823.jpg
http://kpshoes.exblog.jp
80
100
BMW F900XRとおんぶセローでバイクライフを楽しむ SAMとhideのぶらぶら日記
-
45年ぶりのダンロップテント泊
http://kpshoes.exblog.jp/33535508/
http://kpshoes.exblog.jp/33535508/
テントで寝るなんて何年振り?
びわ湖東岸からびわ湖大橋を渡って西岸R161へ出る。
有名になりすぎて交通トラブル多発で道が渡れなくなってしまった湖上に浮かぶ白髭神社の鳥居。
そして到着したのが滋賀県高島市リバーランズ角川キャンプ場。 そして45年ぶりの思い出ダンロップテント。
ブロックタイヤならまだしも、オンロードでここに入るのはなかなかの勇気もの。
釣り堀で釣ったイワナを焼いてもらってカンパ~い。
二度漬けOKの串揚げ、最高の演出に感激。
食後はのんびり焚火でハイボール。
そして酔っぱらったら後は45年ぶりのテントへもぐりこんだのだった。
最後に45年前に酷使したダンロップテントの活躍ぶりを張り付けておこう。
ポチッとよろしく ^^ にほんブログ
]]>
XRでGO!
power-shoes
Sun, 02 Mar 2025 21:42:57 +0900
2025-03-02T21:42:57+09:00
-
比良山系の雪と菜の花
http://kpshoes.exblog.jp/33531163/
http://kpshoes.exblog.jp/33531163/
毎年この時期になると、毎度同じ景色なのだが撮りに行きたくなる、
びわ湖大橋東詰め、びわ湖湖畔第一なぎさ公園。
この週末もまだ十分楽しめそうだ。
ポチッとよろしく ^^ にほんブログ
]]>
XRでGO!
power-shoes
Tue, 25 Feb 2025 21:35:11 +0900
2025-02-25T21:35:11+09:00
-
Remembering Marianne Faithfull
http://kpshoes.exblog.jp/33528456/
http://kpshoes.exblog.jp/33528456/
I'm so sad about Marianne Faithfull passing away. She was a singer and an actress. I heard the song 「As tears go by」 The Japanese title is 「Namida ahurete」 and I saw the movie 「The Girl on a Motorcycle」 She's Always Naked Under Leather. Japanese title is 「Anomuneni mouitido」 When I was a high school student.
So, I would like to sing her song 「As tears go by」now.
マリアンヌ フェイスフルがなくなった。
映画「あの胸にもう一度」(1968年公開)のヒロイン。
つなぎの革ジャンの下は生まれたままの姿のマリアンヌ。
そしてそのつなぎのフロントファスナーをアラン・ドロンが口で加えて下に下げた。
これ当時の17歳、高校生が冷静に見ることが出来るでしょうか?今の高校生ならいざ知らず。
加えてうぶなSAMさんにはそれはそれはもう刺激的な映画だった。
勘違いしないで欲しい、この映画はポルノ映画ではないのでそれ以上の描写は皆無だったが・・・。
そのマリアンヌ フェイスフルの歌手デビュー曲が「As tears go by」
ただしSAMさんこの曲はローリングストーンスで知っていたのだが、今回調べてみるにこの曲、ミックジャガーが彼女用に作ったと知った。
だからミックの彼女になったのか?彼女だったから作ったのかよく分からないが・・・。
素敵だったマリアンヌ ご冥福をお祈りします。
ちなみに、知り合いの50歳のアメリカ人はアラン・ドロンのことをまったく知らなかった。どころか名前すら聞いたことがないといった。 フランス映画がアメリカに上陸していなかったのか、それとも彼がフランス映画に興味がなかったからなのか。 なんとなくフランス映画はアメリカ人の好みじゃなさそうな気はするけど。
世界的ってことではなかったのかなアラン・ドロン?
ポチッとよろしく ^^ にほんブログ
]]>
日記
power-shoes
Sat, 22 Feb 2025 21:25:37 +0900
2025-02-22T21:25:37+09:00
-
完走賞 BMW Motorrad 中部ディーラースタンプラリー 2024
http://kpshoes.exblog.jp/33525153/
http://kpshoes.exblog.jp/33525153/
ということで2024年も無事にスタンプラリーを完走。 今年はファイナルイベントが開催されなかったけど(別にいいでしょ) 完走賞は用意してくれた。
そしてその完走賞がこれ。
BMWロゴマーク入り大き目の雨傘。 なかなか渋い。
ただし折りたたみじゃないのでバイク使用時には使えないのが難。
だから車に積んでいるがまだ使ったことがない。
雨の日、VOLVOから降りてBMWの傘をさす^^
大切に使わせていただこう。
ポチッとよろしく ^^ にほんブログ
]]>
XRでGO!
power-shoes
Wed, 19 Feb 2025 21:03:08 +0900
2025-02-19T21:03:08+09:00
-
クリスタルボルトからの帰路 BMW Motorrad 中部ディーラースタンプラリー 2024最終編 6/6
http://kpshoes.exblog.jp/33522263/
http://kpshoes.exblog.jp/33522263/
法多山でお土産をパニアに詰め込んだら帰路と言いたいところだが、スタンプラリー最後の10個目を押しに渥美半島の先っちょも先っちょの道の駅へと走る。
ナビは高速に乗れといったがそんなの面白くない、時間はかかるけど県道をのんびり走る。
R1浜松バイパスから渥美半島に入るとこんな景色や
南国ならではのこんな景色を楽しんだら、
しめは海ですよ。
ケンミンショーで「サラダパン」が紹介された時、「なにそれ?初めて聞いたけど?」だった。それよりもっと的確なのは、滋賀県民は富士山と海を見ると感動するテンションが上がると紹介してほしい。(SAMとhideさんだけかもしれないが^^;)
ということでやってきました最終スタンプポイント道の駅伊良湖クリスタルボルト。
2010年にhideさんと初めて来た時とこの景色は何も変わっていない。
昼食にいただいたのがこれ、青さそば。
これ美味しかった、写真で思い出して今すぐ食べたい。
2010年1月にはこんなの頂いた。 滋賀じゃ味わえない逸品に感動した思い出あり。 お腹の虫を納得させて腹ごなしに伊良湖岬灯台までお散歩。
行きは渥美サイクリングロードを歩いて行ったおかげで上からのこの景色の恩恵にはあずかった。
ほとんどの観光客はフラットな遊歩道で行くのでこの景色を見ることはできない。
帰り道はしんどいので遊歩道にした。
帰り道の海岸線、岬の上に建つのは伊良湖オーシャンリゾート。
♪名も知らぬ 遠き島より流れ寄る 椰子の実一つ 故郷の岸を 離れて汝(なれ)はそも 波に幾月(いくつき)♪
栁田国男が起草し島崎藤村が歌詞にした「椰子の実」はこの地から生まれた。
渥美半島の先っちょを後に帰路に就くかと思いきやどっこいもう一か所の寄り道は アツミフードオアシス。
前出「道の駅アグリステーションなぐら」でいただいた浅煎コーヒー「チリン」の味が忘れられず、お店に問い合わせたところこの日の出店がここだということで飲みに寄った。
もちろん美味しかった、もちろん買って帰って家でも楽しんだ。
SAMさんとて己の強欲さにはほとほと呆れてしまうが、この強欲さをもってしてSAMさんであって、この強欲さがなくなったらそれはそれで終わってしまったと感じ怖い時なのかな?
いやはや、走った走った、楽しかった^^ 今年もスタンプ10ヶ所完走! 完走賞の紹介は次回に。
ポチッとよろしく ^^ にほんブログ
]]>
XRでGO!
power-shoes
Sun, 16 Feb 2025 23:05:19 +0900
2025-02-16T23:05:19+09:00
-
音戯の郷・厄除けだんご BMW Motorrad 中部ディーラースタンプラリー 2024最終編 5/6
http://kpshoes.exblog.jp/33515169/
http://kpshoes.exblog.jp/33515169/
東横イン掛川に泊まるときバイクは決まってここ。 中から見える、小雨なら大丈夫。
「明日の朝は早いよ~」って前記事に書いたが、出発は7時で無茶苦茶早いわけでもない。 なぜなら向かう道の駅音戯の郷は9時OPEN。 つまりそんなに早くに着いてもスタンプが押せない。
大井川沿い県道64を北へ北へ。
8時15分到着。やっぱりCLOSEと思いきやスタンプは外に置いてあった。
JR千頭駅に停まるトーマスと仲間たち。 ちなみにどれがトーマスかは知らんけど。
前回2009年にhideさんと来たときはC11のメモリアル走行だったようで沢山の人だった。
次の目的地に向かうには来た道戻るしかなく掛川へ。
そしてここ、法多山の厄除けだんご直売所。
この素朴で上品な甘さのあんこと五本のくしは癖になること間違いなし。
最近ではこの界隈を通過するときは必ず寄る。 後日(この1ケ月後)にも東へ向かう途中手土産用に購入した。
絶対喜ばれる「厄除けだんご」をパニアに詰め込んでの帰路、最終10個目のスタンプポイント伊良湖クリスタルボルトへと向かう。
ポチッとよろしく ^^ にほんブログ
2009年9月の思い出
]]>
XRでGO!
power-shoes
Wed, 12 Feb 2025 20:58:39 +0900
2025-02-12T20:58:39+09:00
-
韮山反射炉~道の駅松崎~掛川 BMW Motorrad 中部ディーラースタンプラリー 2024最終編 4/6
http://kpshoes.exblog.jp/33511429/
http://kpshoes.exblog.jp/33511429/
東横イン富士山大月駅は新しいタイプの東横インで、広々ロビーが気持ちいい。
屋根付き駐輪場も広々快適。 とここまではよかったのだが、目指す伊豆に向け山中湖あたりから降り出した。
雨だけならまだしも強烈な風に、
高速走行ながら4速ギアで68km/hでしか走れない。 高速道路でなければ絶対どこかで一時避難したはずだがいかんせんトンネルの中で止まるわけにもいかず、この後もっと遅い速度で路肩を走り続けた。
いつもならスタンプツーリングは観光もたっぷり入れての走りだが今回はただただひたすらスタンプ走り。
そんな中 唯一の観光がここ、明治日本の産業革命遺産「韮山反射炉」。
反射炉 内部の天井がドーム状になっており、石炭などを燃焼させその熱や炎を天井で反射し、一点に集中させることにより鉄を溶かす高温を作り出す。
現存する反射炉は韮山と萩の二か所のみ。
時間が許すときは決まってボランティアガイドさんをお願いする。 優しく丁寧にガイドしていただいたとっても素敵な奥様だった。
伊豆半島のど真ん中を南へ下って浄蓮の滝は車上から。
2011年にブロ友みつえっちゃんと来た時のhideさんとの思い出を張っておこう。
えっちゃんとhideさん、二人して何かのポーズ?^^
河津七滝ループ橋に目が回る。
ガス欠寸前で到着したスタンプポイント道の駅伊豆松崎。 この後スタンドがなかなか見つからず、さすがの横着SAMさんも肝を冷やした。
二車線の直線自動車道、雨・スピードの出しすぎしかないでしょ。 先頭で止められてしばし待機に自分でいうのもなんだが穏やかSAMさんもイライラ。
やっと見えた富士山を背に走るは東名、向かうは掛川。
そして夕食の買い出しをするのは決まってここ、SAMさん御用達の掛川スーパー。
明日は早いぞ~
ポチッとよろしく ^^ にほんブログ
]]>
XRでGO!
power-shoes
Mon, 10 Feb 2025 22:16:13 +0900
2025-02-10T22:16:13+09:00
-
大鹿村から はくしゅう、大月へ BMW Motorrad 中部ディーラースタンプラリー 2024最終編 3/6
http://kpshoes.exblog.jp/33509231/
http://kpshoes.exblog.jp/33509231/
大鹿村から次なるスタンプポイント「はくしゅう」へ行くには南アルプスを越えなくてはならないのだが、残念ながらそんな道はない。
ということで、いったん茅野市まで(諏訪湖)まで北上しなくてはならない。 そこで選んだルートはR152、分杭峠&杖突峠ルートとした。
実際のところナビは「そんな道時間がかかる、中央道に戻れ、それの方が早い」と言ってきたのだが、そんなのつまらない!
とまあ、走り始めたのだが、もちろん以前にも走り知っていたのだが、人気なし・車なしの実に淋しい道。
そりゃナビが案内しないのだから誰も走らん。
この記事を書くにあたって大鹿村から分杭峠までの距離を測ろうとしたところグーグルマップでは「その間の運転ルートは計算できません」と出た。 ちゃんと走れたけどな?
そんな淋しい道を走って分杭峠通過(車上より)。
ここからは伊那市(これまた車上より)。
峠より北は「信州伊那アルプス街道」というらしいがこんな山道の連続、
よほどのもの好きしか走らん。
左手に美和湖を見て立ち寄ったのが道の駅南アルプス村長谷。
一旦馬肉と桜とお城跡で有名な高遠市街に出て再びのR152、杖突峠へと向かう。
展望喫茶風の詩さんから大パノラマ。 見下ろす茅野市と左端に諏訪湖。 SAMさんは下って右へと走る。
杖突峠の下り道。このカーブの連続こそが倒れるバイクの醍醐味というもの、スリリング!
諏訪ICから高速に乗れとおっしゃるナビさんを無視して長野県道K20でスタンプポイント道の駅はくしゅう到着、
時刻は16:30分。 早くもお腹がすいてきたけど、いやいやもう何も食べない何も飲まないのがSAMさん流^^;
初日のミッションはこれにて終了。
今夜のお宿大月市へと高速の人となる。(甲府市内の東横インは満室だった)
高速上からはずっと富士山を眺めながらの至福クルージング。
滋賀県民の私たちにとっては富士山と海は何回観ても感動するものだ。
ポチッとよろしく ^^ にほんブログ
]]>
XRでGO!
power-shoes
Sat, 08 Feb 2025 11:40:17 +0900
2025-02-08T11:40:17+09:00
-
道の駅なぐら・大鹿へ BMW Motorrad 中部ディーラースタンプラリー 2024最終編 2/6
http://kpshoes.exblog.jp/33504293/
http://kpshoes.exblog.jp/33504293/
東海環状を豊田松平ICでアウトして走るは愛知県道39号線足助街道。
愛知県東部は大都市名古屋市とはかけ離れた田舎が存在する。(ちょっと言い過ぎの感あり^^;)
つまり、ライダーにはうってつけの天国ともいう。 そんな数ある天国の道の中でも秀逸な一本が足助街道。
信号が少ない、かといって山道でもない、かといってまっすぐでもない。
つまり程よいスピード、程よいカーブの連続が楽しめる道。
そんな足助街道の観光スポットの一つが香嵐渓。一年通して四季を楽しめるのだろうが、何といっても特筆すべきは秋! ということで(この日は夏)今回は寄らなかったが、10年前hideさんと訪れた時のコラージュを張り付けておこう。
そんな香嵐渓の入口を右に見、足助街道からお別れして東へR153をひた走ると見えてくるのが道の駅どんぐりのいなぶ。
この道の駅も何回も来たね~。今回はスルーだけど。 その先のトンネルを抜け名倉川を渡ると一旦右折でスタンプポイントの道の駅アグリステーションなぐらへと向かう。
とにかく愛知県東部はhideさんと何回となく走っているので、この道の駅の新鮮さがなかったからか写真なし^^;
しかし、ただいまSAMさんのMYブーム浅煎りコーヒーが飲めた幸せはしっかり記録に残した。 いただいた浅煎りコーヒー「チリン」美味しかった~。
前の記事のNEWウエストバックはこの日がデビュー。 この時はまだ「Mont-bell」のロゴが白い。
コーヒー飲みながらしばし車の中の彼とコーヒー談議に花咲かせ来た道戻ってさらに東へ。
県境を越えて長野県に入ると道の駅信州平谷。 愛知県東部に来れば長野県とはいえここもセットだったね、今回は走り抜けるけど。
治部坂峠そして治部坂スノーシェルターを抜け、
目指すは次なるポイント歌舞伎の里大鹿村。
こんな道や
こんな道みんな大好きロング&ワインディングロード。 スコットランドのような殺伐とした雄大さはないけどね。
大鹿村まで後7km。
道の駅で昼食にラーメンいただく。 なんで大鹿村に来てラーメン?って 前回、鹿ステーキいただいたのだがその硬さにうまさを感じられなかったから。 そこで迷いに迷ってラーメンに落ちた。 今思えばもう少し特徴あるものにしておけばよかった^^;
お腹を軽く満足させ、分杭峠へとR152を茅野市まで北上する。
ポチッとよろしく ^^ にほんブログ
香嵐渓の思い出アルバムにあった一枚張っておくよ。
]]>
XRでGO!
power-shoes
Sun, 02 Feb 2025 15:58:36 +0900
2025-02-02T15:58:36+09:00
-
名港トリトン BMW Motorrad 中部ディーラースタンプラリー 2024最終編 1/6
http://kpshoes.exblog.jp/33500892/
http://kpshoes.exblog.jp/33500892/
BMW Motorrad 中部ディーラースタンプラリー 2024最終編は中部東海一気回り。
スタンプラリー大好きのSAMさん。
何が楽しいっかって、目的地のポイント周辺や道中でまだ見ぬ観光や旨いものを楽しめるってこと。
もちろん主催者が手取り足取りツーリング・観光・ランチルートを決めてくれるわけではないので、そこはどこまでライダーが欲張りかで充実度につながる。
もちろん、スタンプ押しに走るだけでも十分満足ライダーさんもおられるのでそこはそれ人それぞれなので決めつけないが、SAMさんはいろいろ便乗させる派。 よって「スタンプSAMさん」なんて異名をいただく。
ということで新名神を東へ向いて走るとそう、名古屋港の埋立地に架かる三連続の橋「名港トリトン」を渡ることになる。
この橋hideさん好きでね~ 毎回通過するたびにスピード感ある迫力の写真を後部座席から激写してくれた。
大体は東に向いて走るときは朝なので逆光、だからよく振り返って順光の美しい輝きを収めてくれていた。 後部座席で振り替えるは危険な行為だが、人馬一体ライダーとの呼吸よろしく熟練タンデマーさんだからこそのなせる業。 だたし、その昔、hideさんの急な姿勢変更で立ちごけしたことはあったけど^^;
名称は名港西大橋、名港中央大橋、名港東大橋でなんのひねりもない。 色は赤・白・青のトリコロールは素敵。
この日は薄曇りで逆光感は少ない西大橋の赤。
中央大橋は肩越し順光で。
東大橋は真下から激写に成功。
そしてしばらく走り、豊田JCTで新東名・東海環状方面へと向かうと迎えてくれるのがこの橋「豊田アローズブリッジ」
往路では感じないが、帰路、新東名・東海環状ともに山間部を走り抜けこの橋に差し掛かると、「帰ってきたな~」の感情が湧いてくる橋。
東海環状豊田松平ICから足助街道を走ろう。
ポチッとよろしく ^^ にほんブログ
]]>
XRでGO!
power-shoes
Wed, 29 Jan 2025 17:09:36 +0900
2025-01-29T17:09:36+09:00
-
NEW ウエストバック
http://kpshoes.exblog.jp/33497837/
http://kpshoes.exblog.jp/33497837/
NEWとは言っても型遅れディスカウント商品なのだが、SAMさんのニーズにぴったんこだったので購入。
服のポケットにいろいろ詰め込むのが好きじゃないSAMさんにとってはウエストバックは必需品。
今までの経験から要求としてはヒップバックよりは小さめで、一般的なウエストバックよりは大き目で防水であること。
これがなかなか見つからなかったのだが見つけたのだ。
止水ファスナー、コーティング生地、サイズ感良し、色良し。
メインとサブの荷室にポケットも多くついてこれ以上なしの条件じゃないの。
購入時に防水を確認したところ、撥水加工ではあるが防水ではありません。 縫い目の裏止水はされていませんとのことだった。
それでも天下のモンベル、さすがに違うねってことになるのかなと思いきや、 雨中走行時しっかり浸水、
はい! 購入時におしゃっていた通りでした^^;
防水スプレーはしたけれど、完全防水はあきらめた。 ただし使い勝手はとってもよろしく
ただいま絶賛使用中!
過去のバック。
これ完全防水なのはいいのだが、荷室が一つで分類できずにバックの中はカオス。
BMWのこれ、長く愛用した。防水仕様だったはずなのだがしっかり浸水した。
ポチッとよろしく ^^ にほんブログ
]]>
日記
power-shoes
Sat, 25 Jan 2025 20:45:59 +0900
2025-01-25T20:45:59+09:00
-
志布志城からサンフラワー 九州縦断200名城ツーリング 7/7
http://kpshoes.exblog.jp/33495085/
http://kpshoes.exblog.jp/33495085/
歴史ある鹿児島市を後に、桜島ともお別れして向かうは志布志市志布志城^^;
まずはここで200名城スタンプと
ガイドさんの説明よろしく下調べ。
ちょっと迷ったが^^;
たどり着いた登城口の空堀通路。
志布志城築城は南北朝期、後に島津氏の城となり、秀吉の九州平定後廃城となる。 城は、雄大なシラス台地に四つの城郭で構成される山城。
山道を登ること20分、主郭内城本丸到着。 もちろん当時はこんな木々は生い茂っていない。
まったく人気がないことをいいことに揚げてみた。
四城郭のどれかだろうが木が生い茂っていてよくわからない。
志布志市街とフェリー港。 迷惑にならずドローンを揚げられるのはいいが、山城で一人っきりは正直心細い。
暑くも楽しかった九州ともこれでしばしのお別れ。
17:55発「きりしま」に17:20やっと乗船開始。
出港するとこの甲板には戻れないので、部屋への手荷物は緊張する。
「忘れ物なかったかな?」
帰路のお部屋はちょっぴり上等のプライベートシングル。 といってもアパホテル並みに狭い。
といっても大いびきかかれたら丸聞こえの入口パーテーション。
幸いぐっすり寝られ、目覚めれば月曜の朝の大阪。 さあ、会社に直行、また一週間頑張りましょう。
ポチッとよろしく ^^ にほんブログ
明治初期の鹿児島城(鶴丸城)をバックに。(維新ふるさと館にて)
]]>
100名城
power-shoes
Wed, 22 Jan 2025 22:21:14 +0900
2025-01-22T22:21:14+09:00
-
鹿児島市散策 九州縦断200名城ツーリング 6/7
http://kpshoes.exblog.jp/33483297/
http://kpshoes.exblog.jp/33483297/
八代市を出てお昼前に鹿児島市に到着すれば昼食は市内で美味しいのいただきましょう。
とんかつ 味の 六白(ろっぱく)ボリューミー。
で、デザートは天文館通りを移動して
「むじゃき」さんのこれ 元祖しろくまくん。 低体温症になるまで食べ続けられる美味しさ。
お腹が満足したら観光に行きましょう、
城山展望台。。 桜島が噴火しているように見えるがこれは雲。
薩摩藩家老小松帯刀(たてわき)像と奥に西郷隆盛像。
一夜明け。
西郷隆盛誕生地と奥に「維新ふるさと館」
「維新ふるさと館」
前回の時間切れリベンジ。
言わずと知れた西郷隆盛(さいごうたかもり)。
大久保利通(おおくぼとしみち)、明治新政府の最重要人物。
何がすごいって、明治維新三英傑の内の二人が同じ字の幼馴染だということ。
島津斉彬(しまずなりあきら) 後世に語り継がれる島津家28代当主。 西郷などの下級藩士を抜擢し優秀な人材を育成した。
小松帯刀(こまつたてわき) 28歳で藩の家老職に就く。 西郷・大久保などの下級武士の活動を支え、明治維新影の功労者。 薩長同盟は京都の小松帯刀邸にて成立する。 惜しむらくは、36歳での病死。
薩摩藩問題全問正解!
「維新ふるさと館」を楽しんで、昼食にいただいたのがこれ。
老舗百貨店「山形屋」の焼きそば。 パリパリに揚げた麺に、あんをかけたシンプルな一皿。
「早い、安い、うまい」なんだけど人気店だけに列は「長い」だった^^;
中央SAMさんがいただいた並盛り。 左右が大盛り。順番待ちの列に並んだはじめましての若者と話し弾ませいただいた。
鹿児島市内のミッションはすべてクリアーして志布志へと向かった。
ポチッとよろしく ^^ にほんブログ
]]>
XRでGO!
power-shoes
Wed, 15 Jan 2025 21:54:34 +0900
2025-01-15T21:54:34+09:00
-
鞠智城・八代城 九州縦断200名城ツーリング 5/7
http://kpshoes.exblog.jp/33463997/
http://kpshoes.exblog.jp/33463997/
1838年の完成から133年後の1971年に登城した時のシャチの門。 佐賀の乱からは97年後のことであった。 53年ぶりの佐賀城登城は立ちっぱなしでちょっぴり腰にはきたけど、大満足で後にして、向かうは熊本県の鞠智(きくち)城址。
復興途中の熊本城へも行ってみたかったが、時間の都合で今回はなし。
ということで、2015年GWにhideさんと登城した思い出を貼っておこう。
熊本地震で甚大なる被害を受けた復旧工事完了は2052年。きっと遅れるだろうからまだ30年も先のことだ!
鞠智(きくち)城 663年の白村江の戦いに敗れたヤマト政権が、九州を統括する行政機関大宰府政庁を朝鮮半島の唐・新羅連合軍の侵略から守るため築かれた大野城・基肄城などの城に食料、武器、兵士を補給した基地と考えられる。
推定復元された右から鼓楼と米倉と奥に兵舎。 さあ、九州上陸2日目のお宿は八代市、地元の発音では「やっちろ」と言うそうだ。 泊まるは東横イン新八代駅前。 あまりの暑さか疲労ボケか、毎度の部屋飲みメニューもHOTEL前無料駐輪にご満悦の様子も全く記録残っていない^^;
九州上陸3日目、朝から出かけた八代城址。 朝8時にも関わらず、したたる汗に首タオルなくしては無理。
美しく大きな算木積みに萌える。
石垣の勾配と算木積みにまたもや萌える。
小天守址から大天守台を望む。
いつも思うけど、落ちたやつおらんのかな?
かつて、この石垣の上に四層の大天守がそびえていた。
焦げるような暑さの中にも関わらず、50年ぶりの登城をしっかり楽しみ、八代を後に九州縦貫道で鹿児島へと向かう。
えびなJCT、右に鹿児島、左に宮崎。
ポチッとよろしく ^^ にほんブログ
]]>
100名城
power-shoes
Sat, 11 Jan 2025 23:03:25 +0900
2025-01-11T23:03:25+09:00
-
吉野ヶ里・佐賀城 九州縦断200名城ツーリング 4/7
http://kpshoes.exblog.jp/33460193/
http://kpshoes.exblog.jp/33460193/
久留米を出発して向かった「弥生人の声が聞こえる」吉野ヶ里遺跡。
スタンプ押しのみでも二輪駐輪料金100円は払う。
ここ、吉野ヶ里へは2017年4月に熊鹿夫婦と共に来た。思い出を張っておこう。
そして今回は一人っきりで(涙)スタンプのみ。 押したら次行こう佐賀城址。
半世紀ぶりの登城、鯱の門。 今回は50年前と違いテーマがある。 佐賀の乱を知りたかった、江藤新平を知りたかった。
佐賀の乱 明治新政府に特権をはく奪された士族(武士)は不満を募らせ反新政府の兵を挙げた。 最初の大規模な戦闘が、明治7年(1874年)の「佐賀の乱」である。 蜂起の先頭に立ったのが江藤新平だった。
江藤新平 明治新政府の要職に就くものちに下野し故郷の佐賀に戻る。明治新政府に不満を抱く士族に担がれるような形で反乱軍の首領となる。 しかし、蜂起からわずか2週間で佐賀の乱は鎮圧され、脱出した新平も2ケ月後に捕縛され処刑された。 明治10年には江藤新平と同様に西郷隆盛が不平士族に担がれるようにして西南戦争(国内最後の内戦)が勃発した。
焼失した御殿を再建させた10代藩主鍋島直正公の像と本丸への入り口鯱の門。
その鯱の門に残る佐賀の乱時の弾痕が生々しい。
一部復元された本丸御殿は本丸歴史館となっている。
ということで毎度のボランティアガイドさんをお願いした。
1時間位の予定だったのだが なななんと、話が弾んで立ちっぱなしの2時間と30分。 お腹ペコペコ、腰痛し^^;
それでもそれでもいっぱい知った、いい勉強になった。
江藤新平は新政府で政治にかかわった4年間で、文教や司法制度の基礎を作った優秀な人物。 一般的には策士的イメージがあるが、実際には純朴で一本気で、質素で欲もなく、死後家を売っても借金が残ったという。
西郷さん同様惜しい人物をなくしたものだ。
お昼ご飯何食べたんだろう記憶も記録もなし。
大宰府の防衛を担った補給基地、 熊本県の鞠智城(きくちじょう) へと向かう。
ポチッとよろしく ^^ にほんブログ
]]>
100名城
power-shoes
Tue, 07 Jan 2025 22:53:29 +0900
2025-01-07T22:53:29+09:00
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/