こんにちは。
先日注文した「らでぃっしゅぼーや」の野菜や果物、順調に消費しております。
りんごも美味しかったけれど、今日は熟したバナナで米粉とオートミールのバナナブレッドを焼きました。
本当はフレッシュバナナをそのままいただきたかったのですが、冬だから、と放置していたら、いつのまにか、そのまま食べるにはやや熟しすぎ、まで行っていました。
オートミールと米粉だとかなりもちもちになるかな、と思っていたのですが、もちもちはしているものの、粉を少なくしたせいか、口溶けよく、すごく美味しくできました。
バナナが美味しかったせいもあるだろうけれど、何切でも食べられそうな予感。。。
早速レシピマガジンに動画とレシピをアップしました。
お申し込みくださっている皆さま、サイトをチェックしてくださいね。
レシピマガジンにご興味お持ちくださった皆さま、よろしければこちらをご覧ください。
さて、今日のご飯記録です。
寒さのせいか、スープや汁物が毎食欠かせなくなっています。
冷蔵庫整理の後、反省もあり(笑)、リメイク品多数です。
鯖と野菜の和物の味噌汁(リメイク)
シラスとわかめ、キャベツの煮浸し
めんたい豆腐
大根とかぶの皮の胡麻和え
蒸しなすの生姜醤油(まだあった)
魯肉飯の煮汁で白菜、えのきだけのスープ
フレークかぼちゃのすりごま和え
白滝とひじきの明太子和え(まだあった)
キャベツとにんじんの煮浸し
赤玉ねぎのピクルス 醤油味
手羽元とキャベツのスープ
レンジ納豆オムレツ
ピクルス(4日目)
蒸しなすの生姜醤油(これで食べ終わりました)
昨日作った鯖と野菜の出汁風和物ですが、冷蔵庫で冷やすと鯖の脂がやっぱり重く感じてしまったので、味噌汁にリメイクしたところ、脂っぽさが消えて、おいしくなりました。
鯖や野菜からしっかり出汁が出て、こっちの方が断然好みの味です。
夏はこれを冷やして食べれば冷汁になりそうです。
ちょっと前に作った魯肉飯がまだ半分残っていました。
昨日の点検で冷凍庫に白菜とえのき茸があるのを思い出し、これを加えてスープ煮を作りました。
どんな味になるかと思いきや、風味よく、エキゾチックな味わいのスープになりました。
ご飯にかけるのもいいけれど、こちらも気に入ったので、また作りたいと思います。
醤油味のピクルスも作って見たくて、野菜室で発見した赤玉ねぎを使って作りました。
生姜の千切りをたっぷり加え、漬物グラスではなく、こちらは保存袋で漬け込みました。
玉ねぎと生姜、沸騰させた漬け汁を保存袋に入れて揉み込み、空気を抜いて口を閉じ、半日以上おけば完成です。
保存袋ピクルスは手軽ですね。しかも満遍なく浸かるので助かります。
材料
漬け汁
作り方
今日は主菜らしい主菜がなく、手羽先のスープだけでは物足りなかったので、卵料理を加えようと思ってつくったのが、こちら。
先日、フライパンで作ったのですが、手抜きしたく、レンジで作ることにしました。
おいしさ半減だろうなー、と思ったら、意外にもレンジの方が美味しくできました。
なんでしょう、レンジの方が納豆臭さがフライパンで焼くよりも軽減されていました。
また、卵、特に白身の食感がぷるんとしていて、レンジで作る場合、卵黄と卵白が完全に混ざり切らない方がおいしいのかも!と思った次第です。
らでぃっしゅぼーやの寒じめほうれん草もこれですべて食べ切りました。おいしかったな。
材料
作り方
MEMO
こんにちは。
今日は暖かかったですね。
手袋なしで歩けました。
今日のミッションは冷蔵・冷凍庫の片付け&掃除でした。
最近、なぜか密閉容器がなくなるな、と思っていたら、冷蔵庫や冷凍庫にすごく入っていたんですよね。
日付などチェックしながら、食べそうにないものなど処分していったところ、山ほど空の密閉容器が集まりました
明らかに作りすぎ!です。
気をつけないと。。。
最近、買ってきた野菜をすぐに使わない分は冷蔵ではなく、かんたんに下拵えして冷凍庫に入れるようになりました。
ここまでは、おっ、えらいね!
という感じですが、保存袋に入った野菜類がごちゃごちゃに詰まっており、いざ使うとなると、探すのに一苦労でした。
これではなんのために下拵えして冷凍しているのかわかりません
そこで、百均で買ってきたブックエンドを使って冷凍庫内を整理しました。
・ご飯、パンのコーナー
・緑の濃い葉物野菜のコーナー
・淡色野菜コーナー
・根菜類のコーナー、
・肉、魚コーナー
と5箇所にブロッキング。
これで見つけやすくなるといいのですが。。。
冷凍庫を片付けていて思ったのですが、見やすく、見つけやすくするにはパンパンにつめちゃダメなんですよね。
よく、冷凍庫はパンパンに詰めた方がいい、っていいますが、悩ましいところです。
一方、冷蔵庫も中に入っているものがパッとわかるようにするため、最近、密閉容器に入ったものにはラベリングするようになりました。
マスキングテープと油性マジックをキッチンにおいておく。
これだけで、ラベリングが楽に習慣化できたのには自分でも驚いています。
ラベルには内容と一緒に日付も書き添えています。
レモン汁やちょっとした残り物など、何気なく入れてしまいますが、こういったものほど、いつの間にか存在を忘れ去られて後々まで残り続けてしまうんですよね。
庫内をアルコールスプレーで殺菌し、冷蔵庫の外側の落ちにくい汚れは、こちらを使ってこすったらきれいになりました。
過炭酸ナトリウムは、鍋の焦げ付きや茶渋なども綺麗に落ちるので、キッチンに常備しています。
さて、今日のご飯も記録していきます。
鯖の塩焼き(冷凍しておいたものを解凍)
キャベツと油揚げの味噌汁
キャベツのピクルス
めんたい豆腐
キャベツとにんじんの出汁びたし
スンドゥブチゲ(豆もやしと海苔を追加)
しらたきとひじきの明太炒め
キャベツのピクルス
にんじんと菜の花の塩昆布和え
カリカリ豚のにんじんドレッシング
キャベツと蓮根のトマト煮込み
鯖となす、オクラの冷や汁風和え物
高値続きのため、大事に冷蔵庫に入れたおいたキャベツの存在を忘れており、いろいろ作って使い切りました。
これ、おいしかったです〜
しゃきしゃきした食感はそのままに、根菜のピクルスに比べ、短時間で味がしっかりなじみました。
またピクルス液に入れた粒胡椒が食べやすい固さになり、噛むとはじけてスパイシーな風味が口いっぱいに広がるのもよかったです。
らでぃっしゅぼーやの黄色いにんじんも一緒に甘酸っぱ目の出汁に浸して一晩おきました。
キャベツとにんじんでほどよい甘さに仕上がりました。
色合いもきれいです。
キャベツと油揚げは、子供の頃から好きな味噌汁の具です。
味噌汁に入っているキャベツって、なんでこんなに甘く感じるのでしょう。
味噌汁の作り置き、というのも変ですが、いつも三人分くらい作って翌日の朝、あるいは昼にも食べています。
手羽先で作ったスープがあったので、これにキャベツを加えて軽く煮込みました。
煮すぎてキャベツのしゃきっと感がなくならないよう、煮込みすぎに注意しました。
手羽先のスープは塩と酒しか調味料は使っていませんが、旨みがすごいですね。
朝ごはんは作り置きしたキャベツ料理を中心に。
晩御飯にはちょっと新しいものを作ってみました。
茹でて水分を切った豆腐に明太子と麺つゆを混ぜただけです。
豆腐の風味に明太子が完全に負けていました。
味はおいしかったのですが、明太子食べてる感がもう少し欲しかったですね。
上でお話した料理のレシピです。
材料
漬け汁(※1/3量余った)
作り方
私の中ではあまり食べたことのない味でしたが、不思議とご飯によく合いました。
にんじんドレッシングは、にんじんとりんご、生姜などを中心に、調味料を加えてハンドブレンダーで混ぜるだけ。
ちょっと甘さが強かったかもしれません。もう少し酸味が効いている方が私好みでした。
豚肉はバラを使ってカリカリに焼きました。
ドレッシングでさっぱりといただけました。
材料
カリカリ豚のキャロットドレッシングがけ
キャロットドレッシング(500ml分)
作り方
キャロットドレッシング
カリカリ豚のキャロットドレッシングがけ
MEMO
朝ごはんの鯖の塩焼き、大根おろしを添えずに食べたら、やっぱり少し脂が重かったので、残り半分は野菜と合わせてみました。
なすやオクラ、生姜と一緒に混ぜ、煮干し粉を加えたら、夏に食べる冷汁のようなものが出来上がりました。
材料
作り方
これもキャベツの作り置きメニューに追加したいと思います。
カットトマト缶に塩麹だけで作ってみたところ、甘さが気になったので、バルサミコとウスターソースで味を整えました。
蓮根や油揚げを入れて、イタリアンではなく、和風寄りのトマト煮込みになりました。
材料を鍋に入れて煮込むだけなので、簡単です。
材料
作り方
こんにちは。
今日はイベントがありました。
先日発売になった新刊「バターを使わない米粉のちいさな焼き菓子」の出版記念とさせていただいて、インスタライブをしました。
告知をしたのがスタートの1時間前!
こういうのをゲリラライブ?というのでしょうか。
それでもたくさんの方々がご覧くださって、感激でした。
みなさま、どうもありがとうございました。
アーカイブは来週土曜日2月22日まで私のインスタ投稿欄で公開しておりますので、よろしければご覧くださいね。
さて、今日のご飯です。
いきなりピックアップメニューから。
2日目のスンドゥブチゲは味がさらに馴染んでおいしかったです。
作ってから3日目を迎えたピクルス。
本当に日を追うごとに味がしっかりとしておいしくなっています。
ピクルスの最盛期は3日目かな、と実感したので、漬け汁の半量と一緒に別の容器に移し替え、残りのピクルス液は塩少々を加えて加熱し直し、今度はキャベツを加えて漬け込み再スタートです。
二番だしのピクルス版みたいなものですね。
しらたきをしらすやたらこで炒め合わせる料理を最近よく作っていますが、今回はしらたきにひじきを加え、それを明太子で炒めました。
磯の香り増し増しで、かなり好みの味でした。
手羽元大根は冷凍しておいたものをレンジで加熱解凍したものですが、味の染み込みがよく、おいしかったです。
食べやすいように、手羽元の骨を外してから大根と一緒に温めました。
今日の準メインとなったのが、鶏肉とキャベツのカレースープです。
少し前に作った鶏肉とキャベツのポトフのリメイクで、カレー粉とケチャップを加えて温め直しただけ。
ですが、くせになりそうな美味しさで、全部飲み干しました。
これは近々リピート決定メニューですね。
そして、今日のメインは鶏もも肉のレモンソテー、ローズマリー風味です。
4〜5日前から、国産のメイヤーレモンを使った塩レモンを仕込んでおりました。
使うにはまだ時期尚早でしたが、予想よりもこなれた感じになっていたので、ちょっと試しに使ってみることに。
買い置きの鶏もも肉があったので、それを塩レモン5〜6枚と一緒に保存袋に入れ、冷凍庫にあったローズマリーも加えて手でよく揉んでから、室温で30分ほど付け込んで焼きました。
これがとってもおいしくて、鶏肉の食感も抜群によかったです。
塩レモンはかなり前に一度作ったことがあるのですが、苦味が出てしまって、あまり活用できなかった記憶がありますが、今回は漬け込み時間が短かったせいなのか、あるいは酸味、苦味ともに穏やかなメイヤーレモンでつくったせいか、酸味も苦味もそれほどでもありませんでした。
あと、焼く時に、途中からレモンを取り出しておいたのも良かったのかもしれません。
残りの塩レモンはしっかり寝かせて熟成させてみようと思います。
スンドゥブチゲ
しらたきとひじきのめんたいこ炒め(ひじきを加えてめんたいこで)
蒸しナスの生姜醤油
にんじんと菜の花の塩昆布(リピートしました)
鶏もも肉のレモン塩ソテー ローズマリー風味
ピクルス
千切り野菜のミネストローネ
しらたきとひじきのめんたいこ炒め
手羽元大根(冷凍作り置き)
鶏肉とキャベツのカレースープ煮
ほうれん草の胡麻和え
手作りがんも風
ピクルス
ピックアップメニューでご紹介した料理のレシピはまた後日追記させていただきますね。
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昨日の強風は止み、穏やかな晴天に恵まれました。
最近、買い物や散歩には、できるだけ夕方前に出かけるようにしています。
太陽の光を浴びるだけで元気をもらえますし、夕方のなんとなく気忙しい時間にも余裕が出るようです。
バレンタインデーの今日は、1本、正確には1本半分の動画を作りました。
どちらもバレンタイン用に用意していたものですが、1本は編集まで間に合いませんでした
完成した方はレシピマガジンにアップしましたので、お申込くださっている皆さま、バレンタインには遅過ぎてしまいましたが、よかったらご覧くださいね。
レシピマガジンって何?
とご興味お持ちいただけましたら、こちらに公開中のメニューリストをご用意させていただきましたので、ご覧くださいね。
さて、今日もご飯の記録です。
主だった料理としましては、
といったところでしょうか。
他は毎度おなじみの常連作り置きです。
また、昨日仕込んだピクルス、今朝食べたらまだ味がなじんでいなくて、ものたりない感じでしたが、晩御飯で食べてみたら、野菜もしなっとなり、味が染みていました。
明日以降の変化が楽しみです。
がんもどきをまた作ったのですが、翌日のほうが美味しいことに気づきました。
作った当日は「なんか味が薄い?」と思ったのですが、翌日食べてみると、しっかり味がなじんでいました。
厚揚げの煮浸しも、昨日の晩に作った直後は「何か物足りない」と感じたのに、今日食べたら厚揚げにまでしっかり味が染み込んでいて、美味しくなっていました。
また、鶏肉の生姜醤油漬けは、3日間漬けてから焼いたら、しっかり味がついていてとても美味しかったです。
煮物や漬け込み系のおかずは、作ってすぐよりも時間を置くことで、味がしっかり染み込んでより美味しくなることが多いですね。
作り置きや下味保存を活用すると、忙しい日でも手軽に味が決まった一品が楽しめるので、とても便利です。
スンドゥブチゲ
ピクルス
にんじんと菜の花の塩昆布和え
蒸しナスの生姜醤油和え
鶏もも肉の生姜醤油漬け焼き ししとう添え
白滝とシラスの炒め物
厚揚げと根菜の煮びたし
豚肉と春菊、にんじんの胡麻和え
春菊とにんじん、油揚げの味噌汁
納豆と釜揚げしらす、海苔、胡麻
がんもどき風
ピクルス
以前作ったスンドゥブチゲは、試行錯誤し過ぎてレシピがごちゃごちゃになっていたので、リベンジで作り直してみました。
今回はなんの問題もなく、食べられるものができたので、よかったです。
この寒い時期にはこんな料理がぴったりですね。
唐辛子のカプサイシンのお陰で、身体の芯からほかほかして、朝から元気が湧いてきます。
材料
作り方
※チゲだれは、韓国唐辛子小さじ1を油大さじ1で炒めたもので代用してください。
※ひき肉とネギの味ベース
材料
作り方
最近、下味冷凍(冷蔵)というものをやるようになりました。
以前から、本を買って読んだりしていたのですが、浸透圧の関係で水っぽくなりそうな気がして、それっきりになっていました。
再び興味が湧いて実際に試してみたところ、確かに焼いたりしている間に水気が出てくるのですが、弱めの火加減でじっくり火を通していくと、汁気が煮詰まり、最終的にはおいしく仕上がるんですね。
何より、食べたい、と思った時にすぐに焼ける状態になっているのは嬉しいし、気が楽です。
恥ずかしながら、以前はメイン料理を大量に作って同じものばかり食べ続けたり、ということが多かったのですが、作る量を減らして品数を増やすことができるようになりました。
鶏もも肉の生姜醤油も、2日前から保存袋に調味料と一緒に漬け込んでおいたものを、お昼に焼いただけです。
鶏肉がぷりぷりの食感になっていて、びっくり!味も薄まったりせず、ちょうどいい加減でした。
材料
作り方
MEMO
ししとうは冷凍しておくと時短になり、火の通りもよくなる。
厚揚げが残っていたので、昨晩作っておいたのですが、今朝食べたら味が染みてとってもおいしかったので、慌てて分量と作り方を思い出しながら書き留めました。
出汁の素を使っていますが、にぼし粉を加えたらぐんと旨みが増しました。
かぶが煮崩れてしまいそうだったので、里芋だけ早く煮ておけばよかったです。
材料
作り方
こんにちは。
今日は冷たい強風にさらされましたね。
ベランダは枯れ葉だらけ。
メガネにマスクで買い物に出かけました。
昨日作ったがんも。
おいしかったので、あっという間に完食してしまいました。
生ひじきもまだあるし、また作ろう、と思って木綿豆腐を3丁買ってきました(笑)
オーブンで一気に焼けるので気軽に作れます。
そして、らでぃっしゅぼーやの野菜。
今日はにんじんを使って、ピクルスを作りました。
家にあったかぶとパプリカも一緒に、先日購入したハリオの漬物グラスに入れて漬け込んでいるところです。
明日、食べるのが楽しみです。
今日のご飯です。
作り置きのものや冷凍保存していたものなどを中心に。
毎食ご飯つきです!
最近、土鍋やハリオの炊飯鍋に興味があるのですが、ご飯はやっぱり圧力鍋で炊いたご飯がもちもちしていて好みなんですよね。
白滝とシラスの炒め物
にんじんと菜の花の塩昆布和え
蒸しなすの生姜醤油
千切り野菜のミネストローネ
がんも風(昨日作った残り)
豚バラ肉と春菊、にんじんの胡麻和え(冷凍庫にあったものを解凍)
ほうれん草とねぎだれのスープ
白滝とシラスの炒め物
蒸しなすの生姜醤油
キャベツと豆腐ミートローフのミルフィーユ(冷蔵庫の残りもの)
にんじんと菜の花の塩昆布和え
キャベツの蒸し煮
キャベツのカレーポタージュ
先日、白滝とたらこを炒め合わせたものを作りましたが、おいしかったので、今度はしらすで作ってみました。
仕上げに焼き海苔をちぎって加えました。
しらすと海苔の旨みをまとった、しらたきのぷりぷりとした食感が後を引く美味しさです。
材料
作り方
ミネストローネといえば、角切りにした野菜をトマト缶で煮込んで作る、というイメージですよね。
これもおいしいのですが、トマト味のスープは、なぜか最後まで食べきれず、残ってしまうことがほとんどなのです。
なので、今日は白ワインと鶏がらスープ仕立てにして煮込みました。
また、角切り野菜よりも千切りにした方が汁を吸い込みやすく、口当たりもいいのでは?
と、野菜をすべて千切りにしてみました。
使った野菜はブロッコリーの茎、蕪、にんじん、蓮根、玉ねぎなどを少しずつ。
ブロッコリーの茎は皮を剥いて使うと、ほくほくとジャガイモのような食感になっておいしいです。
材料
下準備
作り方
これは少し前に作った、手羽元とキャベツのポトフのリメイクです。
冷蔵庫に残っているのを見ては、早く食べ切らなくちゃ、と気になっていたのですが、煮込み過ぎたキャベツの食感がどうも。。。
それならば、とブレンダーにかけてしまいました。
手羽元は別にしておき、骨を外してあとから加えました。
味付けもこのままだと家族にリメイクだ、とばれるので(笑)、カレー粉を加えてアレンジ。
牛乳を少し加えたら、こくが出てさらにポタージュらしくなりました。
おいしくて、毎食食べてしまいそうな副菜でした。
キャロットラペやマリネにするにんじんは、今まで塩揉みするか、もしくは電子レンジで加熱するかしていましたが、千切りスライサーでスライスしたままの状態で和物にしてみたところ、やわらかく、塩昆布の旨みでにんじんの青臭さも感じず、予想に反しておいしかったです。
菜の花の苦味がまたにんじんの甘さを引き立てて、これも気に入りました。
昨日作ったのは全部食べ切ってしまったので、今晩また作りました。
いただきもののちょっと特別な塩昆布だったから美味しかったのかな。
材料
作り方
こんにちは。
今日の日中、空は晴れ渡り、ここ数日の厳しい寒さを一瞬、忘れさせてくれるほどの暖かさでした。
立春も過ぎ、これから少しずつ春に向かっているのですね。
昨日届いたらでぃっしゅぼーやの野菜を今日も使ってみました。
しめじと蓮根で牛肉の炊き込みご飯、
蓮根でがんもどき風、
そして今日もまたほうれん草の胡麻和え
を作りました。
しめじはぷりっと大ぶりで、石突もほとんど取らなくていいほどきれいです。
蓮根もみずみずしくて、しゃきしゃきとおいしそう。
胡麻和えは今日は黒胡麻をすって作ったら、やっぱりおいしい。
食材がいいと料理するのも楽しいですね。
なすと鶏肉の味噌醤油炒め
わかめと豆腐、新玉ねぎの味噌汁
大根の皮の胡麻和え
白菜の浅漬け
厚揚げとトマトの出汁びたし
豚肉とねぎ、えのきだけのめんつゆ和え
ほうれん草の胡麻和え
牛肉とれんこん、しめじの炊き込みご飯
手作りがんも風
もやしと海苔のナムル
最近、がんもどきを手作りできることを知りました。
いくつかのレシピを見てみると、水切りした豆腐に卵や魚のすり身、野菜を加え、片栗粉などでまとめて油で揚げる作り方が一般的なようです。
そこで、手間を省くために魚のすり身は使わず、揚げるのも面倒なので、オーブンで焼く方法で作ってみました。豆腐の水切りは電子レンジを使って時短に。
バットで焼いてから切り分けるスタイルで、まるでケーキのような仕上がりに(笑)。
大根おろしと醤油を添えて食べてみたところ、なかなか美味しくできて嬉しかったです。
ひじきは、ちょうど今日スーパーで生ひじきを見つけたのでそれを使いましたが、乾燥ひじきでも問題なく作れます。
揚げずにオーブンで焼く、手軽ながんもどき風のレシピです。豆腐の水切りはレンジを活用し、炒めた具材と混ぜてバットで焼くだけ。大根おろしや醤油を添えてどうぞ。
材料(キャビネバット1個分)
調味料
作り方
仕上げ
簡単に作れて、揚げないのでヘルシー。よろしければお試しください!
牛肉の旨みと蓮根の食感が楽しめる、風味豊かな炊き込みご飯です。
しめじの香りとごま油のコクが加わり、ご飯が進む一品に仕上がります。
バーミキュラの鍋を使って作りました。米は1合で2〜3人分になりました。
肉と野菜を炒めて甘辛味に仕上げた後、残ったフライパンに水を入れて旨みをこそげ取り、それを炊飯用の水に使用しました。
バーミキュラで普通の水加減で炊くと、うちの好みよりも硬め(パラパラ)に炊き上がるので、水の量はかなり増やしています。
おこげがしっかりできて、おいしく炊き上がりました。
材料(2~3人分)
作り方
仕上げ
祝日の今日もいいお天気でした。
ただし、寒さは一層厳しくなったので、外出は断念しました。
少し前に注文していたらでぃっしゅぼーやのお試しセット。
本日届きました〜
3〜4日前から「到着まで〇〇日です、冷蔵庫を空けてお待ちください。」
とのメールが毎日届いており、楽しみにしていました。
届いた野菜ボックスを早速開けてみました〜
ワクワクタイムのピークです(笑)
中を見ると、新鮮で色鮮やかな野菜がたくさん!平飼いの卵と油揚げも入っています。
早速使ってみました。
まずはほうれん草。
寒じめほうれん草、とあります。
ぴんっ!とした葉っぱは色艶よく、肉厚で見るからに元気そう。
寒締めほうれん草は、あえて寒い環境で育てることによって、ほうれん草自身が凍らないように糖度を上げて身を守るため、甘さが引き立つそうです。
熱湯で茹でて冷水に取り、ざっくりと切りました。
今日はこれで胡麻和えを作ります。
昨日買ったすりこぎで炒りごまを擦り、そこに麺つゆを少々。
茹で上がったほうれん草を食べる分だけ取り分けて和えました。
これが感動レベルで美味しかったのです。
ほうれん草そのものに力があるので、胡麻和えにしてもしなっとならず、肉厚の葉っぱのしゃっきりとした食感が楽しめました。
そして、甘さがあるため、すりたてのごまとめんつゆとの相性もよく、いくらでも食べられそうでした。
ほうれん草、子供の頃は苦手な野菜でした。
くせが強い上、根本のピンク色の部分が特に嫌いでした。
栄養はこの部分にあるんだから、たべなさい、
そう母に言われて渋々口にしたものです。
今もあまり得意な部位ではないのですが、今日は特別です。
根本の部分を味噌汁に入れて食べてみたところ、予想外の味に驚きました。
甘い!
この部分だけ、甘かったのです。
今まで口にしてこなかったけれど、ほうれん草のおいしさに目覚めたような気持ちです。
らでぃっしゅぼーやの食材を見ると、どれも生産者さん方が大切に育ててくださったものなんだな、と感じます。
スーパーの食材もそうですが、自分たちが毎日口にするものは、見えないところでいろいろな人が手をかけて作ってくださっているのですよね。
できるだけ廃棄する部分を減らして大事にいただきたいな、と思いました。
今回届けていただいた食材のリストをご紹介しますね。
茹で豚とねぎ、えのきの柚子胡椒麺つゆ和え
もやしと海苔のナムル
れんこんとしいたけ、豆腐の味噌汁
鶏肉とトマトの塩麹マリネ焼き
ほうれん草のすりたて胡麻和え
わかめと豆腐、切り干し大根の味噌汁 ほうれん草入り
蒸しなすの生姜醤油
最初に書かせていただいた通り、今日のメインはなんといってもこれでした。
今日のメインらしいおかずでした。
これもめんつゆを使った料理ですが、手軽で野菜もたっぷり取れて、おいしかったです。
豚バラ肉は、生協から毎週取り寄せているお米を食べている豚のバラ肉で、我が家の人気豚肉です。
豚肉をさっと茹でて、レンジで簡単に蒸した野菜と一緒にめんつゆなどで和えるだけです。
こんにちは。
昨日は無印良品に行ってきました。
広い売り場の中を歩き回って選んだ購入品はこちら。
ブナ材すりこぎ小
マチつきフリーザーバッグ 大
蓋をしたままレンジで使えるフードコンテナ 2種
竹箸 サイズ違いで2膳
ちばの恵(味噌)
最近、一人分サイズの小さなすり鉢を購入しましたが、肝心のすりこぎを持っていなくて、麺棒ですっていたんです。すれないことはないのですが、やっぱりやりにくくて、探していたのがちょうどこのサイズのすりこぎでした。
使い勝手は抜群で、小さなすり鉢にちょうどいい長さと太さでした。
買ってみて、あっ、まちがえた!
と思ったのです。理由は深さがジップロックの半分しかなかったから。
ところが、このサイズ、実は私にとって好都合でした。
パウンド型やバットでケーキをよく焼くのですが、焼いたケーキを保存しておくのにぴったりサイズなんです。
いつもはジップロックのLサイズに入れているのですが、無駄に上の部分が余っちゃったりしていたんですよね。
かといってMサイズでは小さいし。。。
これはいい買い物をしました。
千葉県出身の私。ちょうど味噌を切らせていたのと、地元愛から思わず手に取りました。
もう一つの「菜の花の味噌」と迷ってこちらを選びました。
使うのが楽しみです。
密閉容器の類は色々使ってみましたが、なかなかないのが300ml前後の容量の容器です。
作り置きや一人分の冷凍おかず用に頻繁に使っているのがこのサイズなので、思わず手に取りました。
できれば耐熱ガラス製やホーロー製の容器で揃えたいのですが、プラスチックの軽さ、使いやすさ、手軽さ、値段の安さには惹かれてしまいますね。
今回は270mlの他、180mlも買ってみました。
この容器で特徴的なのが蓋です。
表側が凹んでいて、裏側が出ている形状なので、蓋を被せた時、空気が入りにくいようになっています。
かといって、蓋がしっかりロックされるようにはなっていないので、持ち歩きには不向きかなと思いました。
蓋をのせて押さえるイメージです。
今、交換中の商品がこちら。
評判がよいので購入してみたのですが、いざ使おうとしたら2膳とも反りが生じていたんです。
しなりやすい竹製品だから仕方がないのかな、と思ったのですが、どうにも手にした時の違和感が捨てきれず、ダメ元でお店に問い合わせてみたところ、交換してくれることになりました。
丁寧な対応をしていただいて、さすが無印!と思いました。
久しぶりの無印良品。
思わずテンションが上がってしまいましたが、色々買いたい気持ちをぐっと抑えて絞り込みました。
さて、昨日のご飯です。
あまりパッとしませんが、「おひとりさま味噌汁」はなかなかよかったです。
納豆だし巻き卵
しらたきとにんじんのたらこ炒め
大根の皮のマリネ
大豆もやしと海苔のナムル
れんこん、しいたけ、豆腐の味噌汁
鶏胸肉とトマトの漬け込み炒め
蒸しなすの生姜じょうゆ
大根の皮のマリネ
春菊のめんつゆ和え
わかめとしいたけ、豆腐の味噌汁
納豆だし巻き卵
蒸しなすの生姜じょうゆ
しらたきとにんじんのたらこ和え
今日のお昼寮に、前の晩から材料を保存袋に入れて漬け込んでおいたものを焼きました。
簡単ランチにぴったりなメニューでした。
材料(2〜3人分)
作り方
ポイント
なすが大好きで、特にこういったマリネのようなものに目がありません。
油なしでもしっとりこくのある仕上がりになりました。
材料(2〜3人分)
作り方
ポイント
豆腐とわかめの、なんということのないメニューですが、これが今晩のメインでした。
(他は全部朝の残りや作り置き!)
使っているのはシャスールというメーカーの鋳物製鍋なのですが、直径10㎝ほどのちょうど一人分にぴったりな容量なんです。シャスールラウンドキャセロール10㎝
かわいいサイズ感に惹かれ、かれこれ15年前くらいに購入したのですが、思ったほど出番がなく、仕舞い込まれていました。
それを引っ張り出してきて、味噌汁を入れてみたところ、一躍メイン料理に躍り出ました(笑)
鍋ごと火にかけられるので、食べ終わるまでずーっと熱々のままキープでき、この季節には嬉しい演出ができます。
もっと使ってあげなくっちゃ!ですね。
]]>こんにちは。
今週末もあっという間に過ぎてしまいました。
最近、楽しんでいるのがティータイム。
紅茶や緑茶、ルイボスティー、コーヒーなど、その時々で変わりますが、カップも新しいものを少し買ってみました。
一つはイイホシユミコさんと、木村硝子店コラボの dishes(ディシィーズ)のカップ。
蕎麦猪口のような形をしていて、スープやみそ汁、ちょっとしたおかずなど、何にでも使えて重宝しています。
特に気に入っているのが深さです。
以前、同じような形のカップを持っていたのですが、深過ぎて結局ほとんど使えずじまいでした。
その点、こちらは大きさといい、深さといい、計算し尽くされた絶妙な形をしています。
最初、ブラウンとモスグレーを買ってみたのですが、ほどなくピスタチオグリーンとフォググレーも追加。
どれも微妙な色合いで毎日使っています。
もう一つは昨日届いたばかりの信楽焼のマグカップです。
こちらも大き過ぎず、小さ過ぎず、私にはちょうどいいサイズ感でした。
また、私はざらつきのある器がちょっと苦手で、見た目に惹かれてつい買ってしまうのですが、実際に手にしたり、口に触れたりすると、どうしても違和感を感じてしまいます。
こちらは土ものの温かみがありつつ、口にした時の質感がなめらかで、飲み物が美味しく感じられるような気がしました。
新しいカップで、寒い季節のティータイムをこれから楽しんでいきたいと思います。
さて、今日もご飯の記録です。
変わり映えしない献立なのに、毎日更新するのもどうかと思いますが、よかったらご覧くださいね。
焼き魚 鮭とぶり
油揚げと豆腐の味噌汁
春菊の麺つゆ和え
かぶの粒マスタード和え
スンドゥブチゲ
蒸しなすの薬味和え
春菊の麺つゆ和え
大根の皮のナムル
スンドゥブチゲ
鶏肉とブロッコリーのマスタード炒め
大根とミニトマトのピクルス
小松菜としらすの海苔和え
今日のメインはなんといってもこちら。
実は昨晩作ったのですが、あまりの辛さに私は食べられず。
食べてくれた家族からは、おいしいけど、辛さが先にきちゃって旨みが感じないんだよね、と言われ、
ごもっとも!
煮汁を半分にして水を足したり、あれこれ試みましたが、辛さが一向に解消されません。
だめ元で一旦煮汁を全部捨て、新たに水を入れて塩麹を投入。
煮込みなおしたところ、なんと塩麹だけでおいしく生まれ変わったのです!
辛味の奥にちゃんと旨みが感じられる味に仕上がりました。
というわけで、昼も晩も食べ続けてしまいました。
失敗作のリメイク品だったので、レシピは次回ちゃんとしたものを作ってから書きたいと思います。
最近、家族から味噌汁がおいしくなった、と言われました。
だしは普通に顆粒のものを使っているし、味噌も普通に売っているものなので、不思議に思ったのですが、考えられる理由が2つありました。
一つは以前よりもいろいろな具材を入れていたことに気づきました。
ほうれん草と油揚げだったところに生椎茸、
蓮根と玉ねぎに豆腐と長ねぎ
など、以前は多くて2種類までだった味噌汁に、残り野菜や豆腐、油揚げなど、あるものをとりあえず入れてみることにしていたのです。
具材を増やすとその分旨みがプラスされるようです。
特に旨み成分豊富な大豆製品やキノコ類、根菜類を入れると効果的、だと感じました。
油揚げを入れると味噌汁がおいしくなるように、油分はコクと旨みを引き出してくれる存在ですよね。
そこで、脂肪分の少ない具材ばかりの時、仕上げに好みの油をひと垂らししています。
油の種類は、オリーブ油やごま油、太白ごま油など、その時の気分や具材によって変えています。
味噌や出汁の種類も大事ですが、この2点でうちの味噌汁のレベルが少し上がったような気がします。
]]>こんにちは。
毎日寒さとの戦いのような日々ですね。
毎食、何かしら温かい汁物を口にしたくなります。
鶏肉とキャベツのポトフ、味噌汁、厚揚げとトマトの出汁浸しは、あっさりとした味ですが、身体が温まりました。
それから、最近お湯をよく飲んでいます。
白湯を飲む、というと、おしゃれで意識の高い人を思い浮かべますが、それには全然あてはまりません(笑)
年始にインフルエンザにかかって、悪寒と倦怠感で水を飲むのも辛かった時、お湯を飲んでみたところ、身体の中に水分が行き渡る感覚を得たことがきっかけです。
水を沸騰させることでカルキ臭も抜けて、ゴクゴクと飲めます。
お茶を淹れるついでにお湯も沸かしておく、という感じです。
「もっと水分摂らなきゃだめだよ。」とよく言われるので、意識して飲むようにしています。
さて、今日も三食しっかりと。
楽して栄養を摂りたいので、作り置きがほとんどですが、気に入ると同じものばかり食べてしまう傾向が強いので、最近は作る量をこれまでの半分にしています。
鶏肉とキャベツのポトフ
小松菜のしらす、海苔和え
なすの出汁びたし
手羽先の梅煮
にんじん、大根、油揚げの味噌汁
大根とミニトマトのピクルス
かぶの粒マスタードマリネ
かぶとかぶの葉の塩昆布漬け
トマトを使ったものが多かったので、ピクルスは大根だけにしました(笑)
厚揚げとミニトマトの煮浸し
鶏肉のトマト煮込み
大根のピクルス
小松菜のしらす、海苔和え
今朝は昨晩仕込んでおいたポトフでした。
先日作った手羽元とキャベツの塩麹煮込み。
キャベツがクタクタになってしまい、好みの食感ではありませんでした。
そこで今回は、キャベツを後から加え、軽く煮込む程度にしたら、煮崩れもなく、キャベツのシャッキリ感も残って好みの煮込みになりました。
キャベツがくたっとしないよう、鶏肉に火を通した後、さっと煮ています。
材料
下準備
作り方
MEMO
毎食食べてしまったほど、気に入ったおかずです。
トマトなしでも大根のぽりぽりとした食感だけで嬉しいピクルスです。
大根はレンジで加熱しすぎないのがポイント。
材料
作り方
これは最近のヒットメニューです。
鶏胸肉はぱさつくもの、と侮っていましたが、この料理だとなぜかしっとり仕上がるのです。
トマト缶ではなく、フレッシュトマトで作ると、お決まりのトマト煮込みにならないところも気に入っています。
トマトの酸味でさっぱり。
材料
作り方