こんにちは。
週末にデザート用に作ったクレームブリュレです。
以前、レシピマガジンの記事でクレームブリュレ2枚分のレシピを期間限定でご紹介したのですが、今回は3枚分で11月30日まで公開させていただきます。
クレームブリュレとは?
フランス発祥の「クレームブリュレ」は、カスタードをベースにした滑らかなクリームデザート。
その特徴は、砂糖をキャラメリゼしたパリパリの表面と、とろけるようなクリームのコントラストです。
名前の由来はフランス語で「焦がしたクリーム」という意味。シンプルな材料で作れるため、家庭でもチャレンジしやすい一品です。
湯煎なしで作れる簡単レシピ
このレシピの特徴は湯煎焼きしないこと。
低温でじっくりと火を通します。
湯煎焼きしなくていい理由は、薄い耐熱皿を使っているから。
ココットなど、深さのある器だと湯煎焼きが必要になりますので、ぜひ薄い皿で作ってくださいね。
薄く焼くメリット
クレームブリュレは通常、湯煎を用いて焼くことで滑らかさを保ちますが、今回ご紹介するレシピでは湯煎なしでもしっかり美味しく仕上がります。
これが可能なのは、「薄い耐熱皿」を使うから。
薄い皿なら熱が均一に伝わり、低温でじっくりと火を通すことができます。
また、薄い皿を使用することで、キャラメリゼした部分とクリームを同時に味わえるのもポイント。深めのココットでは味わえない特別な食感と風味が楽しめます。
耐熱皿の参考商品はこちらです。
キャラメリゼするときのコツ3つ
レシピマガジンで公開しています。
クレームブリュレのレシピ
レシピと動画はレシピマガジンの専用ページでご覧になれます。
まとめ
クレームブリュレは見た目も味も豪華なデザートですが、作り方は意外とシンプル。
今回の湯煎不要レシピなら、手軽に挑戦できます。
おうちで楽しむ特別なひとときに、ぜひお試しください!