fidata HFAS1-XS20 – 言の葉の穴
もっと強くなったfidata、HFAS1-XS20をお借りした。
色は黒。
清々しさを纏っていたシルバーとは異なり、ブラックはなにやらモノリスめいた重厚かつ超然とした雰囲気を纏っている。ディスプレイを持たないデザインなのでなおさらだ。
HFAS1-XS20の強化されたベース鋼板の図。
HFAS1と比べると、厚みが増しているのが一目瞭然。
そしてブラックモデルはインシュレーターの色も黒なのな。
ついでに主電源スイッチが後方の底面に追加されていた。
canarino Filsと並んだの図。
流石にモノとしての仕上がりや風格は、既製品のシャーシとは比べ物にならない。
OPPO Sonica DACも導入したことだし、canarino Filsとの間で純粋なサーバーとしてだけではなく、ネットワークオーディオトランスポートとしての比較も本気でできるようになっている。
どんな結果になるのか、今から楽しみだ。
あとはCDトランスポートの機能も試してみたい。
リッピングは別に……
→音質・サーバー編
→音質・ミュージックサーバー編
【レビュー】fidata HFAS1-XS20
【レビュー】fidata HFAS1
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【レビュー】fidata HFAS1-XS20 外観編
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