2018年 祇園祭後祭宵々山夕景
|Posted:2019/08/23 05:34|Category : 祇園祭|
祇園祭の後祭宵々々山(7月21日)の夕景です。
南観音山から新町通りを北に上がって、北観音山に行きました。この通りには、古い町屋が並んでいて、祇園祭の時に家の中の飾り付け(屏風や飾り物など)が公開されています。祇園祭は動く美術館と言われていて、山鉾の装飾品が豪華で見どころになっていますが、これらの屏風絵なども見ごたえがあります。前祭の時には人出が多すぎてゆっくりと見学できませんが、この後祭りの時には、一つ一つゆっくりと見ることができます。
北観音山は、後祭の2番目を行く山で「上り観音山」(のぼりかんのんやま)とも呼ばれ、明治初頭までは南観音山との交互での巡行だった、そうです。
北観音山から北に進んで八幡山に行き、その後で隣の筋の室町通りの黒主山、役行者山を見学して、この日は帰りました。
南観音山から新町通りを北に上がって、北観音山に行きました。この通りには、古い町屋が並んでいて、祇園祭の時に家の中の飾り付け(屏風や飾り物など)が公開されています。祇園祭は動く美術館と言われていて、山鉾の装飾品が豪華で見どころになっていますが、これらの屏風絵なども見ごたえがあります。前祭の時には人出が多すぎてゆっくりと見学できませんが、この後祭りの時には、一つ一つゆっくりと見ることができます。
北観音山は、後祭の2番目を行く山で「上り観音山」(のぼりかんのんやま)とも呼ばれ、明治初頭までは南観音山との交互での巡行だった、そうです。
北観音山から北に進んで八幡山に行き、その後で隣の筋の室町通りの黒主山、役行者山を見学して、この日は帰りました。