京都の紅葉 南禅寺塔頭・天授庵のライトアップ
|Posted:2019/01/30 05:39|Category : 東山|
滋賀大津の三井寺紅葉拝観の後、地下鉄東西線の蹴上駅で途中下車をして、南禅寺塔頭天授庵の紅葉ライトアップを見学しました。
天授庵は、大きな南禅寺三門のすぐ横に入口があります。天授庵は、1339年(暦応2)光厳天皇の勅許により虎関師錬が南禅寺開山、無関普門(大明国師)の塔所として建立されて、戦国時代には衰退したが、慶長7年(1602年)に武将で歌人としても知られる細川幽斎により再興された、そうです。
拝観開始は17時半からなので、その少し前に溶着したら、受付待ちの行列がずらっと続いていて、その最後尾に並びました、結局受付ができたのが、17時45分頃になりましたが、もう拝観を終えて出てくる人がいました。
ライトアップされている庭を普段は入れない本堂、書院内から見て、本堂から境内に下りて、縁側沿いに枯山水庭園「淵黙庭」を巡って出口に向かう順路なので、長い滞在時間は必要のない拝観でした。ただ、ライトアップされた庭を眺める書院内は大混雑で、普段の静かな雰囲気のお寺とはまったく違った感じでした。
天授庵は、大きな南禅寺三門のすぐ横に入口があります。天授庵は、1339年(暦応2)光厳天皇の勅許により虎関師錬が南禅寺開山、無関普門(大明国師)の塔所として建立されて、戦国時代には衰退したが、慶長7年(1602年)に武将で歌人としても知られる細川幽斎により再興された、そうです。
拝観開始は17時半からなので、その少し前に溶着したら、受付待ちの行列がずらっと続いていて、その最後尾に並びました、結局受付ができたのが、17時45分頃になりましたが、もう拝観を終えて出てくる人がいました。
ライトアップされている庭を普段は入れない本堂、書院内から見て、本堂から境内に下りて、縁側沿いに枯山水庭園「淵黙庭」を巡って出口に向かう順路なので、長い滞在時間は必要のない拝観でした。ただ、ライトアップされた庭を眺める書院内は大混雑で、普段の静かな雰囲気のお寺とはまったく違った感じでした。