京の夏の旅 京都嵐山 宝厳院書院
|Posted:2015/09/30 05:42|Category : 嵐山・嵯峨野|
今年の、京の夏の旅キャンペーンイベントで、文化財特別公開 【期間】7月11日(土)~9月30日(水)が行われています。
毎年、何ヶ所かを拝観しています。今年は、嵐山の宝厳院と、東山南禅寺の大寧軒に行ってみました。
今まで何度か宝厳院に来ていましたが、本堂、書院に入るのは初めてでした。本堂は平成20年に造られていて、朱色鮮やかな襖絵58面が並んでいます。田村能里子画伯筆の「風河燦燦三三自在」と題されています。説明員の方から説明があって、朝陽から夜の月まで一日の風景が描かれているそうです。
書院に入るのも初めてでした。9月中旬でしたが、書院の窓が切り取る額縁絵が緑鮮やかでした。紅葉の頃には朱色で染まるのだと思いますが、たぶん公開はされていないかと思います。
毎年、何ヶ所かを拝観しています。今年は、嵐山の宝厳院と、東山南禅寺の大寧軒に行ってみました。
今まで何度か宝厳院に来ていましたが、本堂、書院に入るのは初めてでした。本堂は平成20年に造られていて、朱色鮮やかな襖絵58面が並んでいます。田村能里子画伯筆の「風河燦燦三三自在」と題されています。説明員の方から説明があって、朝陽から夜の月まで一日の風景が描かれているそうです。
書院に入るのも初めてでした。9月中旬でしたが、書院の窓が切り取る額縁絵が緑鮮やかでした。紅葉の頃には朱色で染まるのだと思いますが、たぶん公開はされていないかと思います。