秋の京都 北野天満宮の紅葉ライトアップ(紙屋川対岸から梅苑の紅葉)
|Posted:2014/01/30 07:00|Category : 北野天満宮|
少し忙しくなってきているので、最新の風景の紹介ではなく、昨年(2013年)の紅葉ライトアップに訪問したところの写真の紹介を続けます。なんとか今年の冬の景色の撮影ができたら、合間に入れていくことにします。
北野天満宮は、「菅原道真」を祭った「学問の神様」として知られています。楼門前には、道真が京の都を去る時に詠んだ「東風(こち)吹かば 匂い起こせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」という有名な和歌も書かれています。
今まで何回も御土居に来ていますが、紙屋川の対岸に渡ったのは初めてでした。
梅園の茶店では、コップとやかんが置かれていて、入場券の半券を渡すとお菓子を持ってきてくれます。梅の盛りの頃の日中だと混んでいますが、この日はゆっくりとお茶を飲めました。京都の紅葉見物は、12月に入ってからがおすすめです。
北野天満宮は、「菅原道真」を祭った「学問の神様」として知られています。楼門前には、道真が京の都を去る時に詠んだ「東風(こち)吹かば 匂い起こせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」という有名な和歌も書かれています。
今まで何回も御土居に来ていますが、紙屋川の対岸に渡ったのは初めてでした。
梅園の茶店では、コップとやかんが置かれていて、入場券の半券を渡すとお菓子を持ってきてくれます。梅の盛りの頃の日中だと混んでいますが、この日はゆっくりとお茶を飲めました。京都の紅葉見物は、12月に入ってからがおすすめです。