京都(kyoto)天龍寺の紅葉(曹源池) November 25, 2011
|Posted:2011/11/30 08:15|Category : 嵐山・嵯峨野|
2011年11月25日に、京都嵐山にある天龍寺に、紅葉を撮影に行きました。
天龍寺は世界遺産に指定されています。
臨済・黄檗 禅の公式サイトのHPによると、
「天龍寺の開基は足利尊氏である。暦応2年(1339)8月、後醍醐天皇が崩御したが、
その菩提を弔うため、夢窓疎石が足利尊氏に進言し、光厳上皇の院宣を受けて開創されることになった。
疎石は夢の中で中国の疎山・石頭を訪れ、そこでであった僧から達磨大師の像を預かり、
「これを大切にするように」と言われる。
目覚めた疎石は自分が禅宗に縁があると考え疎山・石頭から一文字ずつとって疎石と名乗り、
夢の縁から夢窓と号したという」
と書かれています。
夢窓疎石によるこの庭園(曹源池)は、国の史跡・特別名勝第一号に指定されているそうです。
西芳寺(苔寺)も疎石の設計だそうです。
何も無い里山にイメージを描く(おそらく施工も指導していたとはず)その才能は
当時、異彩を放っていたのだと思うと、なにやら想像がかきたてられます。
On November 22, 2011, I visited Tenryu-ji Temple at Kyoto Arashiyama.
Soseki designed the garden of Koke-dera Temple.
天龍寺は世界遺産に指定されています。
臨済・黄檗 禅の公式サイトのHPによると、
「天龍寺の開基は足利尊氏である。暦応2年(1339)8月、後醍醐天皇が崩御したが、
その菩提を弔うため、夢窓疎石が足利尊氏に進言し、光厳上皇の院宣を受けて開創されることになった。
疎石は夢の中で中国の疎山・石頭を訪れ、そこでであった僧から達磨大師の像を預かり、
「これを大切にするように」と言われる。
目覚めた疎石は自分が禅宗に縁があると考え疎山・石頭から一文字ずつとって疎石と名乗り、
夢の縁から夢窓と号したという」
と書かれています。
夢窓疎石によるこの庭園(曹源池)は、国の史跡・特別名勝第一号に指定されているそうです。
西芳寺(苔寺)も疎石の設計だそうです。
何も無い里山にイメージを描く(おそらく施工も指導していたとはず)その才能は
当時、異彩を放っていたのだと思うと、なにやら想像がかきたてられます。
On November 22, 2011, I visited Tenryu-ji Temple at Kyoto Arashiyama.
Soseki designed the garden of Koke-dera Temple.