第53回「京の冬の旅」 仁和寺 金堂・経蔵
|Posted:2019/03/15 05:56|Category : 京の冬の旅|
第53回「京の冬の旅」非公開文化財特別公開が、2019年1月10日(木)~3月18日(月)に行われています。
(もうすぐ18日です、今年の冬の旅の記事も、今回が最後です)
御室「仁和寺」の金堂・経蔵(にんなじ こんどう・きょうぞう) )の公開に行ってみました。特別公開HPには「 ~門跡寺院に残る宮殿建築と輪蔵~」と紹介されています。仁和寺は世界遺産で「御室(おむろ)御所」と呼ばれ代々皇室から住職を迎えた門跡(もんぜき)寺院です。
国宝の金堂は、御所の紫宸殿(ししんでん)を移築した建物で、桃山時代の宮殿建築を伝える貴重な建物だそうです。また、重要文化財の経蔵は、寛永18年(1641)に再建された「天海版一切経(てんかいばんいっさいきょう)」を納めるお堂です。
どちらも内部の写真撮影ができなかったので、仁和寺境内の写真を撮影しました。桜(御室桜)のシーズン以外は、境内には無料で入れます。この日、快晴で、境内の五重塔や三門などの大きな建物がくっきりと撮影できました。
(もうすぐ18日です、今年の冬の旅の記事も、今回が最後です)
御室「仁和寺」の金堂・経蔵(にんなじ こんどう・きょうぞう) )の公開に行ってみました。特別公開HPには「 ~門跡寺院に残る宮殿建築と輪蔵~」と紹介されています。仁和寺は世界遺産で「御室(おむろ)御所」と呼ばれ代々皇室から住職を迎えた門跡(もんぜき)寺院です。
国宝の金堂は、御所の紫宸殿(ししんでん)を移築した建物で、桃山時代の宮殿建築を伝える貴重な建物だそうです。また、重要文化財の経蔵は、寛永18年(1641)に再建された「天海版一切経(てんかいばんいっさいきょう)」を納めるお堂です。
どちらも内部の写真撮影ができなかったので、仁和寺境内の写真を撮影しました。桜(御室桜)のシーズン以外は、境内には無料で入れます。この日、快晴で、境内の五重塔や三門などの大きな建物がくっきりと撮影できました。