京都 祇園祭(後祭)花傘巡行(2019年7月24日)の風景です。
|Posted:2019/08/30 05:47|Category : 祇園祭|
山鉾巡行の最後尾の大船鉾が河原町御池交差点で、辻回しが終わって南に向かってすぐに、寺町御池交差点から寺町通りで待機していた花傘巡行の行列がやってきます。昨年は、猛暑のために中止となってしまいましたが、今年は無事に行われました。
1966年(昭和41年)それまで行われていた後祭の巡行が17日の前祭巡行に合流し、後祭の行事が喪失したために興されたのが、花傘巡行のはじまりだそうで、祇園祭の歴史に比べるとごく最近の行事ですが、子供神輿、婦人列の鮮やかな衣装などがあって身近なお祭りの感じがします。
花傘巡行は、八坂神社を朝10時に出発して、四条通り、寺町通り、御池通り、四条通りとぐるっとまわって12時頃に戻ります。寺町通りから御池通りに出てくるのが、11時ころです、山鉾巡行を見学してそのまま河原町御池交差点あたりにいると、この花傘巡行も同時に見ることができます。
後祭巡行見物の楽しみも2倍になっているような気がします。
1966年(昭和41年)それまで行われていた後祭の巡行が17日の前祭巡行に合流し、後祭の行事が喪失したために興されたのが、花傘巡行のはじまりだそうで、祇園祭の歴史に比べるとごく最近の行事ですが、子供神輿、婦人列の鮮やかな衣装などがあって身近なお祭りの感じがします。
花傘巡行は、八坂神社を朝10時に出発して、四条通り、寺町通り、御池通り、四条通りとぐるっとまわって12時頃に戻ります。寺町通りから御池通りに出てくるのが、11時ころです、山鉾巡行を見学してそのまま河原町御池交差点あたりにいると、この花傘巡行も同時に見ることができます。
後祭巡行見物の楽しみも2倍になっているような気がします。