福井市「大安禅寺」花菖蒲祭
|Posted:2015/06/22 05:20|Category : 日記|
今回は京都の新緑紹介ではなく、京都を少し離れて、福井市の「大安禅寺」のあじさい、花菖蒲、バラの紹介です。
大安禅寺は、足羽川が九頭竜川に流れ込むあたり、JR福井駅から北西約10Kmほどのところに位置しています。自動車なら30分もかからないです。万治2年(1659年)に第4代福井藩主松平光通により、松平家の永代菩提所として建立されて、本堂など建物は殆ど当時のままに現在に残されています。
境内の裏山には、笏谷石(しゃくだにいし)1360枚を敷き詰めた福井歴代藩主の永代廟所「千畳敷」があり、大きな墓石が並んでいます。墓の高さは3m以上もあって、上野寛永寺にある徳川将軍のものよりも大きいそうです。
先週6月16日に初めて行ってみました。
木々の生い茂る参道から山に沿ってあじさいが咲いていて、境内では棚田のように、菖蒲園、バラ園が段々に作られていました。坂道を登るたびに目の前に広がる景色が変わります。(受付で聞きましたが、参道を通って寺に入ることはできないようです)
大安禅寺は、足羽川が九頭竜川に流れ込むあたり、JR福井駅から北西約10Kmほどのところに位置しています。自動車なら30分もかからないです。万治2年(1659年)に第4代福井藩主松平光通により、松平家の永代菩提所として建立されて、本堂など建物は殆ど当時のままに現在に残されています。
境内の裏山には、笏谷石(しゃくだにいし)1360枚を敷き詰めた福井歴代藩主の永代廟所「千畳敷」があり、大きな墓石が並んでいます。墓の高さは3m以上もあって、上野寛永寺にある徳川将軍のものよりも大きいそうです。
先週6月16日に初めて行ってみました。
木々の生い茂る参道から山に沿ってあじさいが咲いていて、境内では棚田のように、菖蒲園、バラ園が段々に作られていました。坂道を登るたびに目の前に広がる景色が変わります。(受付で聞きましたが、参道を通って寺に入ることはできないようです)