2024年04月 - コシペ通信2

能登半島応援コンサート vol.3

昨日、夕焼けで、能登半島応援コンサート vol.3が無事終了。
会場には、この日に出産予定日という妊婦の方含め、昼間なのにたくさんのお客さま。
産まれたかなあ。。。

出演者の皆さんは、短時間入魂の素晴らしい演奏を繰り広げ、見応え充分のライブとなったのだ。

●A-Band


・祈り
・コンサートへ行こう
・スポーツ2

気持ちよくトップバッター!

●おりはしなつこ


心に響くライブだった。
「歌の光」を歌ってくれた。
ありがとう~

●EVERGREEN


趣旨にマッチしたステージ。
しっとりといい感じ。

●沙妃 with ゆかちん


沙妃ちゃんの歌声が素晴らしすぎて泣きそうになった。
ゆかちんとは、この日初めて合わせたそうだが、信じられなかった。

なんとここまで全グループ生ピアノを使用。
そして全員ガラガラ声(ハスキーボイス)。
あ、なっちゃんは綺麗な声ね。

●H.U(+わおんみゆき)


レアな小松ユニット。
前日、珠洲でライブをしてきたレパートリーを演奏。
昭和な感じがいい。


(急遽Azusaも参加)

●Ten To Sen


パーカッション(点)とバイオリン(線)という異色ユニットだ。
有名アーティストのバックでバリバリやっているお二人。
何度も夕焼けに来ているが、機会がなく、今回初めて聴くことができた。
ホントに2人でやってるなあ(曲によっては打ち込みもあり)。
優しい人柄そのままのグッとくる演奏なのだ。
見た目も素敵だし。
こういういい演奏を聴くと、自分たちの曲に入ってもらいたいなあ、とか想像してしまうのだ(←図々しい)。

最後はほぼ全員で「Stand by Me」を。


こうして楽しいライブは終了!


なっちゃん、H.Uさん、ありがとうございました。


沙紀ちゃんは8月に共演予定あり。

楽しみ~

Ten To Senのお二人&のっぽさん、ありがとうございました。


能登半島応援ライブは、しばらく続くだろう。
楽しみながら能登応援!
これが俺にできることやね。

夕焼けを後にした俺とAzusaは、崖の上サーカスに向かい、友人のレアライブを目撃するのだった。


こちらも最高。

そして、そのライブに来ていた山下さんと勝手に打ち上げ。

美味すぎ。


山下さん、ありがとうございました。

なかなかいい結婚記念日になった。
毎年、特別なことは何もしていないが、だいたいライブをやったり観たりで埋まっている。
それが幸せと思う。


応援ライブ

GWも真っ只中。
こんなときこそ能登半島応援ライブだ!




●能登半島応援コンサート vol.3
日時:2024年4月29日(月祝) Open 13:30 / Start 14:00
料金:1,000円以上の応援金(※別途ドリンク500円)
出演:
・Ten To Sen
・H.U
・おりはしなつこ
・A-Band
・EVERGREEN
・わおんみゆき
・沙妃 with ゆかちん

明日~
またまた豪華な出演者。
そして昼間のライブなのだ。
A-Bandの出番は諸事情により早めにしてもらった。
真昼間に似合う曲、あったかなあ。。。

そして今回はなんと、
「能登半島の皆さんは入場無料!
 ドリンクサービス!」

大雑把なのだ。
能登の皆さんは、あまり考えずに遊びに来て欲しい。

観に来てね~


コラボナイト うたのわ

昨夜、夕焼けマンスリー「コラボナイト」が無事終了!
ありがとうございました。

会場の夕焼けは、うたのわのファンで満席。
ここ2年くらいで超売れっ子になったうたのわ。
むっちゃんの歌声に魅せられた老若男女が集まったのだ。

●A-Band(+フレディ)





(写真に写りにくい位置のAzusa)

1. 祈り
2. 黄色い空
3. 星明かり
4. ゆっくり
5. 僕の前に
6. コンサートへ行こう
7. ペッコリン ギャング
8. スポーツ2

レア曲を数曲準備してきたが、お客さんがレアだったため通常メニューに戻した小心者の俺たち!
前半ちょっとしんみりした曲が続いたが、5でフレディさん降臨後、いつものように賑やかに。
生ピアノが気持ちいい。

●うたのわ






オリジナルを3曲。
新曲がマジで良かった。
歌はもちろん、まーちゃんのギターもいい。

●コラボ(うたのわ+A-Band+フレディ)




・DIGITAL AGE(A-Band with 紫乃)
・歌の光(A-Band with 紫乃)
・手をつなごう(A-Band with 紫乃)
・星のない夜(A-Band with 紫乃)
・安息のROCKを求めて(A-Band)
・命の理由(岩崎ひろみ)
・ふるさと(うたのわ)
・宝もの(うたのわ)

アンコール
・想いの翼(うたのわ)

むっちゃんがA-Band with 紫乃の曲からたくさん選曲してくれた。
もう二度と演奏することはないかなあ、、、と思っていた曲もあり、嬉しかったのだ。
ありがとう、むっちゃん。
どの曲もギターソロをまーちゃんにお願いしたところ、素晴らしいソロを連発。
まーちゃんは、やっぱりギター小僧やね。

そして少しだけ歌ったまーちゃん。


むっちゃんの手話語り。


今回も大活躍のフレディさん。


こうして、楽しいライブはあっという間に終了。

うたのわ最高!
また出てね!

のっぽさんは、この日の午前中、能登島に炊き出しに行っていて、夕方からコラボナイト、翌日早朝から珠洲に向かって、昼頃から夕焼け企画のライブ。
というめちゃくちゃな強行スケジュール。
そんな中、極上のPAと打ち上げの料理で、最高の夜を演出してくれたのだ。
ありがとうございました。

来月のコラボナイトは5/25。
ゲストは、後藤まさるさん(元上々颱風)。
マジか~


GW

明日からゴールデンウィーク。
今年は、間に普通に平日があって、全然連休にならないのだ。
寂しい~

さて、明日はコラボナイト。


●コラボナイト
日時:2024年4月27日(土) open 18:30 / start 19:00
場所:ライブスポット夕焼け
チャージ:1500円(1ドリンク付き)
出演:うたのわ、A-Band(+フレディ)

今月はいろいろ慌ただしくて、準備があまりできないなあ。。。
と思っていたので、ゲストは困ったときの"うたのわ”。

よく一緒に演奏しているし、何より「これをやる!」と決めた曲は完璧に仕上げてきてくれるのだ。

昨日は、そんな“うたのわ”との練習だった。


さすがむっちゃん。
おぉ!っと思う曲を完璧に歌ってくれるのだ。
まーちゃんもいろんな曲で素晴らしいソロを弾いてくれるし。
フレディさんはほぼ全曲で参加してくれるし。
Azusaは生ピアノ。
俺は行かなくてもいい感じ。

果たして、俺はそこにいるのか!?
観に来てね~


おんざど~ろ

昨夜は春の風物詩、おんざど~ろを観てきた。
シークレットゲスト出演ということもあり、観る方も気合が入る。

いつものように俺はAzusaのローディ。

リハ前の腹ごしらえ。

(俺は何もしないが腹は減る)

いつもは一番前列を陣取って観ていたが、今回は少し後ろから観てみた。

(一緒に観てくれてありがとう~)

震災前の能登の美しい風景がスクリーンに映し出され、浜省関係なく泣きそうになる。

そしてオープニングへ。




ここ数年固定のメンバーの演奏は、エキサイティングで素晴らしい。










今回も全国各地から本物の浜省ファンが集まり、熱狂的な客席。
ニセモノやよ。。。

そんなニセモノが本物に近づいた第二部(撮影禁止)。
シークレットゲストのピアノで山下さんが歌いだした途端に鳥肌が。。。
バンドの演奏もいつもより気合が入っているように聴こえた。
最高やなあ。
長く続けてきたこのイベントと山下さんの気持ちを想像して涙がこぼれそうになったのだ。

こうして、いつもより更に素晴らしいライブは終了。
俺が嬉しくて、すっかり飲みすぎたのだった。



お疲れさまでした。

来年は何が起こるか!今から楽しみなのだ。


Sho Amano

時間がどんどん過ぎてゆき、ブログも滞り気味。

金曜日のこと。
Sho Amano with Riku Akazakiのライブを観に夕焼けへ。
前々回、オープニングをやらせていただき、「安息のROCKを求めて」で超絶ベースを弾いてもらったのも記憶に新しい。

今回のオープニングは、grazioso。


軽いボケをかましまくりながらも大人な雰囲気のステージが気持ちいい。
演奏中も何かやらかしてしまうのでは?という心配と期待が妙な緊張感になり楽しかった。
1番新しいと言っていた曲が秀逸。

Sho Amano(with Riku)




ループマシンを駆使してベースを重ねて、そこにRikuさんのベースが絡む。
全部ベース。
終始低音でズンズン来て、トリップ状態に陥るのだ。
気持ちいい~

それにしてもShoさん、カッコいいわ~
やっぱミュージシャンは見た目も大切やね。

Rikuさんにしても、スモーキーな歌声で男前で、普段は無口。
モテる要素しかないよなあ。。。
羨ましい。

急遽1曲のみ歌うことになったH.Uさんは、珍しくハンドマイクで。


こうして、あっという間にライブは終了。

次は秋くらいと言っていたShoさん。
また観に来よう。


武内正陽、徳蔵.com、Thinking

今日は、ど平日なのに武内正陽 ~solo~、徳蔵.com、Thinkingのライブを観に夕焼けへ。
ギリギリまで行けるかどうか分からなかったが、行けて良かったと思えるライブだった。

●Thinking


AKKOちゃんが正式メンバとして加入し「with AKKO」が取れたThinking。
もう何も言うことなし。
MCで誤魔化そうとか、そういうのは卒業した感じ。
素晴らしかった。

●徳蔵.com


会うこと自体、5年振りくらいなのだ。
久しぶりに聴く徳蔵は、相変わらず素晴らしい楽曲を素晴らしいギターと少しハスキーになった歌声で演奏。
以前、何度か聴いたあの感覚が蘇った。
いいわ~

●武内正陽


完全にロックミュージシャンの風貌。
ザ・スイスギターズで観たときは、全く歌っているイメージはなかったが、歌うと凄い声なのだ。
ギターも歌もカッコいい。

徳蔵にしても武内さんにしてもギターがめちゃくちゃ上手いのだ。
リズム感が半端ない。
終始心地よかった。

こうして、全部楽しめたライブは終了。
いい時間をありがとうございました。

打ち上げも出たかったが、ど平日のため家路についたのだった。



沢田研二

昨夜、沢田研二(以降ジュリー)のコンサートに行ってきた。
昨年5月以来2回目だ。
意外と早いが、前回のような素晴らしいロックショウを期待して迷わずチケットを購入した。






席はこんな感じ。

(撮影禁止!)

お客さんは、ざっと見た感じ、俺より若いと思われる人は見つけられなかった。
マジだ。

コンサートが始まる。
前回と同じメンバーのロックバンドをバックにジュリーが歌う。
前回よりさらに声がハスキーだ。
これで最後まで歌えるのか!?というレベルに感じた。
ところが、
ガラガラ声のまま、力いっぱいシャウトしたり。
そのくらいの高さが限界か!と思った遥か上の音が出ていたり。
その歌は無理やろ!という歌を次々と歌っていくジュリーに感動したのだ。
ジュリーの喉は特殊なのね。

そして、セットリストが驚きだった。
前回からたった1年くらいしか経っていないのに、ほぼ全曲入れ替え(1,2曲しか被ってないような…)。
過去のヒット曲は、ロック寄りだった頃のあんな曲やこんな曲まで、大好きな曲が続々と。。。
俺的には最高のセットリストだったのだ。
そしてこんなに聴いてもまだまだ聴きたい曲があるのがジュリーの凄いところ。

こうして最高のロックショウは2時間弱で終了。
結局、ずっと立って観ていた。
高齢のお客さんも頑張った!

ジュリーは既に75歳。
まさに超人だが。
もう一回観れるかなあ。。。

打ち上げ。




うたのわ

今月のコラボナイのお知らせ。




●コラボナイト
日時:2024年4月27日(土) open 18:00 / start 19:00
場所:ライブスポット夕焼け
チャージ:1500円(1ドリンク付き)
出演:うたのわ、A-Band(+フレディ)

ゲストは、うたのわ。
前回は2021年11月に出演してもらっている。
コロナ真っ只中で、打ち上げも公にはできなかった時期だ。
当時うたのわは、今ほど有名ではなく、たくさんの人にこのユニットを聴いてもらいたいという思いで、出演を依頼したのを覚えている。
今ではすっかり人気ユニットになり、お誘いするのも気が引けるほどに。
こちらが胸を借りるつもりで演奏したい。
ギター小僧のまーちゃんの超絶プレイと、歌姫むっちゃんの突き抜ける歌声を俺が楽しみたいと思うのだ。

是非、お見逃しなく。

今日の桜。




昨日と同じ場所の夜。


いつものウォーキングコースにある桜。
今年も見事に満開になっていた。




嵐のような昨日を耐えたのね。



普通の道沿いにある桜だが、夜はライトアップされて、プチ名所になっているのか!?
次はもう少し遅い時間にウォーキングしよう。

川沿いの桜も綺麗に咲いてるし。


歩くのが楽しくなるのだ。

ついでにうちの前のしだれ桜はこんな感じ。

小さいが一生懸命咲いていた。


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中村ともはる

Author:中村ともはる
アコースティックユニット A-Band で活動中。

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