2023年04月 - コシペ通信2

絵本カフェなないろ エバグリ

昨日は、Evergreen(以降エバグリ)のティータイムコンサートだった。
俺は観客&ボーヤ。

会場は、小松の絵本カフェなないろ。




地元の親子が集まる絵本カフェなのだ。
なので昨日のお客さんも親子連れが多く、賑やかなライブとなった。

そんな絵本カフェなないろは6周年で、今回のライブはその記念イベントだ。
まずは、お店のママから、そんな挨拶があり、ライブ開始。


エバグリは、ポンポロのライブ以来、再度チェロの木村有子さんを従えた最強布陣。








初めて生でチェロを見るちびっ子がほんとんどだったのだろう。
不思議なものを見るような顔で食い入るように見ていたちびっ子が可愛い。

皆んなで一緒に歌う曲あり、振り付けをする曲あり。
普段やらない曲を多めに、終始アットホームで楽しい演奏を繰り広げたのだ。



そんな感じで、楽しいライブはあっという間に終了。


ニコニコしながら帰っていく皆さんを見て、嬉しくなったのだった。


ショルヘーノ チーム・マリゲリータ

昨夜は夕焼けでショルヘーノ チーム・マリゲリータのライブ観戦。

ショルヘーノは、昨年の8月にA-Bandがオープニングをやらせていただいた。
あの頃は、コロナ全盛期だったなあ。。。
既に懐かしい思い出だ。
それ以来のショルヘーノ。
今回はコロナもすっかり落ち着いた中での夕焼けライブなのだ。

夕焼けに着くと、真っ先に目に飛び込んできた新衣装の“すずきかのん”ちゃん。
可愛い~


オープニングは、YECCA VECCA。


もうジャンルレス、独自路線のイエベカ。
チャックさんの怪しいギターは神技。
静香ちゃんもいろんな楽器を器用に操りながらの天使の歌声。
沖縄風の曲がカッコ良すぎる。
いいわ~

そしてショルヘーノ。


前回は若いギタリストがサポートしていたが、今回はベース。
“かのん”ちゃんは、ニコニコしながら複雑なリズムを刻んでるし、ベースの彼は涼しい顔で何でも弾いている。
全員が超絶+複雑なアンサンブルなのだ。
どの曲もカッコいいし、歌声も絶好調。
いいわ~

マスクを脱いだ“かのん”ちゃんと、なぜか服を脱いだショルヘーノ。


こうして、最高のライブは終了。


次回も是非行きたいと思った。
というか、もう次が決まっているらしい。。。

打ち上げも参加したかったが、翌日(今日)人間ドックだったため断念したのだ。

“かのん”ちゃんのTシャツがステキすぎる。


アクリルスタンドも最高。


崖の上からA-Band Vol.3

今年もやる!


●崖の上からA-Band Vol.3 ~ワンマンライブ~
日時:2023年6月10日(土) open 18:30 / start 19:00
場所:崖の上サーカス
チャージ:2,500円(+order)
出演:A-Band、フレディ(サポート)

年に1回の恒例となった崖の上サーカスでのライブ。
今年は、サポートにパーカッションのフレディさんを迎えたワンマンライブだ。

昨年は、バンドで出演予定だったが、コロナ関連の諸事情により急遽アコースティックでのライブとなった。
既に懐かしい思い出なのだ。
いつかリベンジしたいと思いつつ、今年もアコースティックでやる。
というか、昨年も結局フレディさんと3人でやったのだ。
そんなわけで、今年は昨年と違った曲をたっぷりとやりたいと思う。

観に来てね~


The 1975

昨夜、The 1975のコンサートを観てきた。


今俺的に最も注目している旬のアーティストなのだ。
会場はお初の東京ガーデンシアター。


早めに行ってグッズの先行販売の列に並ぶ。
並んでいるのは、ほとんどが二十代と思われる若者達。
まあ予想はしていたが。。。
2時間待ってようやく購入したのは、パーカーとバッジ。

(次のシーズンまで着るのはおあずけ)

それにしても若者の皆さん、5000円もするTシャツやリトグラフを何枚も購入するのね~

席はステージ真正面のバルコニー席の1列目。

凄くいい席のような気がする。
ちなみに1階はスタンディング。

コンサートは、オープニングの演出からグッと引き込まれ、そのまま最後まで一気に聴かせるものだった。


ポップでロックないい曲ばかり。
今のこのバンドなら何をやってもベストなセットリストになるのだろう。


お酒(相当飲んでいた)と全力演奏でフラフラになりながらも最後まで乱れることないマシューのボーカル。
そんなマシューのカリスマ性とバンドの勢いをもの凄く感じたのだ。
マジでよかった。

こうして興奮のコンサートは終了。
バンドが一番いい時期に観たいと思って観に行ったが、このバンドはまだまだ登って行きそうな予感がしたのだった。


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今回の奇跡。

会場に行く前にまずは昼飯。
豊洲市場(会場まで1駅)でトンカツを食った。

海鮮のフライが人気の店だが、あえてトンカツを食って正解!
めっちゃ美味いのだ。
その後、市場を見学していたら、こんな人たちに遭遇。

マスピーさん御夫妻。
偶然過ぎてビビった。

そして会場で開演を待っているとき、こんな人に声をかけられた。

地元のイベントで何度か司会をやっていただいたことのあるフリーアナウンサー、南早苗さん。
この広い会場の数席隣に偶然居たのだ。
マジで震えた。
奇跡は続くのね!

そんなこともあり、楽しさ倍増の一日となったのだ。


コラボナイト KINYA

昨夜、夕焼けマンスリーのコラボナイトが無事終了!

金沢にドゥービーが来ていたり、他のイベントが重なったりで、お客さん来てくれるかなあ、と心配していたが。。。
結構な数のお客さん。
皆さん加川良を観に来たのだ。
ホンモノ亡き今、KINYA君でホンモノを感じるしかない。
まさにそんなライブになったと思う。
ありがとうございました。

●A-Band


・コンサートへ行こう
・Dream
・ウクライナの夜
・空と小麦畑
・最後の夜
・スポーツ2

今月のレア曲は、30年以上前にAzusaが作った「Dream」。
昔、よく演奏していた曲なのだ。
懐かしい~

●KINYA




いいわ~
加川良ワールドにグイグイ引き込まれる。
加川良を見たことのない人は、KINYA君が加川良に見えていたはず。
俺もそんな気分になっていた。

●KINYA + A-Band




・流行歌
・コスモス
・歌の光(A-Band with 紫乃)
・ライブハウス(A-Band)
・ラブソング
・あした天気になあれ
・祈り
アンコール
・教訓Ⅰ

A-Bandの曲を2曲、KINYA君が歌ってくれた。
加川良ならこんなふうに歌ってくれたかなあ。。。みたいな。
その他は全て加川良の曲。
単純なのが余計に難しいが、それが楽しい。
いい雰囲気出せてたかなあ。。。

こうして、加川良祭りは、あっという間に終了!

ありがとうございました。
打ち上げも楽しく、夜は更けていったのだった。

KINYA君には、またきっと出演してもらうので、加川良を感じたい人はお見逃しなく!


今週末

今週末はコラボナイト。

先月のコラボナイトがずっと前のような気がしているのに、今月もあっという間に来てしまう矛盾!
不思議~



●コラボナイト
日時:2023年4月22日(土) open 18:30 / start 19:00
場所:ライブスポット夕焼け
チャージ:1500円(1ドリンク付き)
出演:KINYA、A-Band

昨日、KINYA君との練習が終了。
とってもいい感じなのだ。

そもそもそんなにきっちりしていないのが加川良の魅力。
そんな雰囲気がうまく出せるのか!?
お楽しみに~





例によってちゅーるをもらうアトムと福。




男性が苦手なアトムと福だが、すっかりKINYA君に慣れてしまっているのだ。


エリック・クラプトン 初日

既に数日経ってしまったが、先週の土曜日にクラプトンの初日を観てきた。


武道館嬉しい~


まずは、ずっと降り止まない雨でびちゃびちゃになりながら先行販売していたグッズを購入。




一旦ホテルにチェックインし、開場時間目指して会場入り。
今回は、アリーナのかなりいい席を確保。


クラプトンの表情まで肉眼で見えるくらいの距離なのだ。
シンプルなセットのステージがカッコいい。

セットリストは公開されているので、以下気にせずネタバレ。

クラプトンのギターは、クリーム色のストラト。
一曲目、いきなり知らないインストの曲だった。
多分オリジナルの新曲。
クラプトンは珍しく指弾き。
どう考えてもジェフ・ベック追悼のオープニングだったのだ。
この感動的な一曲目で俺はやられてしまったのだ。

その後は、まずまずお馴染みの曲で進行していくが、何を聴いても感動の連続。
クラプトンのギターは、クリアで美しかったり、思いっきり歪んでアグレッシブだったり。
感情のまま縦横無尽なストラトのサウンドにいつの間にか身を任せていたのだ。
歌も、最近は適当なことが多かったが、今回はしっかり歌っていた。
最近のクラプトンの中では最も素晴らしく、まだまだ生き続けるクラプトンの覚悟を感じる演奏を聴くことができたのだ。

はっきり言うと、数年前の来日公演を観た限りでは、今回はそんなに期待はしていなかった。
たぶん最後なので観ておこう、くらいの気持ちで観に行ったのが「すみません」な感じ。

そして、極めつけはエレクトリックバージョンの「レイラ」。
20年くらい前までは、定番だったエレキの「レイラ」だが、いつの間にかアコースティック(俺は苦手)でしかやらなくなり、それすらやらないこともあった。
もう聴けないと思っていただけに、一番の震えポイントとなったのだ。
まあ、イントロで失敗していたけどね。
(今日2回目の公演でもエレクトリックバージョンの「レイラ」だったらしい)

そんな感じで、泣きそうなコンサートはあっという間に終了!

もう一回くらい来そうな気がした。
そしてまた行くのだ。

クラプトングッズはいつも種類が多くて悩むが、今回はパンフレット、マグカップ、キーホルダーを購入。


おんざど~ろ 2023

前日、武道館でクラプトンを観たあと、朝の新幹線で11時過ぎに帰宅。
すぐにテルメに「おんざど~ろ」の準備に向かう。
俺はAzusaのボーヤなのだ。

俺にとって、ボブ・ディラン、クラプトン、おんざど~ろとコンサートが続く。
どの会場もすっかりコロナ前に戻ったようで、嬉しい限りだ。

準備完了。

めっちゃ楽器並んでるし。。。

会場は超満員。
毎年、これを楽しみにしている皆さんがいる。
聞けば、広島や山形、千葉などから来ているお客さんがいるのだとか。
本物のファンが熱狂するのは、俺には分からない世界だが、浜省(山下さん)は凄いということだ。

俺はこんな皆さんと観戦。


相変わらず、オープニングのインパクトと盛り上がりは、このライブの醍醐味だ。


演奏は凄まじく、山下さんはカッコいい。
浜省の完コピだが、浜省を観ているというより「おんざど~ろ」を観ている感覚。
もうオリジナルと言っても過言ではない。(←言っていることが分からない)

えばりん、Azsau、山下さん。


ヒロさん、あきのちゃん、にいちゃん。


フレディさん。


客席で吹き出した寅若さん。


何度聞いても感動の えばりんとにいちゃんのツインギター。


頑張っていたAzusa。

おつかれさん。

こうして大盛り上がりで、あっという間にライブは終了。
ボブ・ディランやクラプトンに匹敵する感動。(←言い過ぎ)
言ってしまえば「偽物」のライブになぜこんなに感動するのか分からないまま感動した。
そんな人がたくさん居たと思うのだ。

また来年もやる(会場を押さえた!)と言っていた山下さん。

死ぬまでやって欲しい。


エリック・クラプトン

キッチン大好き。


さて、今週末はエリック・クラプトン。
もう日本に来てるかなあ。。。

今回の来日公演中に武道館100回目が訪れるらしい。
日本が大好きなのだ。

10年くらい前の「これが最後」と言われていた日本公演の最終日に行ったとき、レイラ(アコースティック)の途中で感謝のMCをしたのを思い出す。
クラプトンが曲の途中でMCを入れるなんて、、、マジでこれが最後なんだ~と寂しくなったものだ。

それから数年後、
「既にツアーからの引退を発表したが、それがどういうことか自分自身受け入れられなくて、とりあえず日本に来てみた」
というよく分からないコメントとともに来日。
なんでもいいので来てくれたのが嬉しかった。

また数年経った今回。
「これが最後か!」とか誰も言わなくなったが、年齢的にホントに最後になる予感がする。

そんな来日公演の初日!
セットリストを事前に確認することなく観ることができるのが嬉しい。
2日目以降だと、どうしても見てしまうよね。

そんなこんなで、今回も最後と思ってしっかり目に焼き付けてくるのだ。


トイフラワーと遊ぼう!

昨夜は夕焼けで「トイフラワーと遊ぼう!」に参加。
遊んで来た。

トイフラのお二人が、適当な譜面を持ってくるアマチュアとセッションしてくれるという企画。
譜面とは違うキーで歌いたいとか、カポ付きの譜面を持ってくる人も。
特にピアノ泣かせの場面が多いのだ。




しかし、そこは百戦錬磨のお二人。
全てのリクエストにほぼ完璧に答えてくれる。
ギターとピアノの伴奏でけではなく、コーラスを入れたりして、演奏しているアマチュアが気持ちよくなるツボを押さえてくる。
初めて合わせているとは思えないのだ。
開いた口が塞がらないとは、こういうこと。

もちろん千春ファンの何人かが千春の歌を歌っていた。
ガチのホンモノの伴奏。
記念になるよなあ。
そして千春を歌う皆さんは、歌が上手やね。
声がツヤツヤで。

俺は、トイフラのオリジナル「桜」を夏目さんのピアノで歌わせてもらった。

夢が一つ叶った感じ。

あと、自分絡みでは、夕焼けみゆきちゃんの「夕焼けの架橋」を一緒に演奏させてもらった。
これも極上。

Azusaは、エバグリで盛り上がり。


そうこうしているうちに、大作さんがA-Bandのオリジナル「ウクライナの夜」を歌いだす。
そこに夏目さんのピアノが絡んで。。。
マジか~
最初グッと押さえて、最後に向かって盛り上がっていくという絶妙なアレンジでフルコーラスを演奏してくれた。

カッコよすぎやろ!
泣きそうになったのだ。

こうして、めちゃくちゃ楽しい時間はあっという間に過ぎていったのだ。

トイフラのお二人、ありがとうございました。


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中村ともはる

Author:中村ともはる
アコースティックユニット A-Band で活動中。

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