2022年08月 - コシペ通信2

Thank You Live



ようやく喉の違和感がなくなり、最後まで残っていた咳も出なくなった。
後遺症で、咳が何ヶ月も出続ける人がいるという噂を聞いて若干ビビっていたが、それはなさそうだ。
今のところ後遺症と言えるものはない。

気力や意欲も先日のビリー・アイリッシュで充電し、マックス状態。
不安があるとすれば、体力が戻っていないことだ。
自宅療養前に歩いていたようには、距離もスピードも無理な感じ。
また一からやり直しやね。

そして、今度の日曜日はこのライブ。


●Thank You Live
日時:2022年9月4日(日) open 17:30 / start 18:00
場所:ライブスポット夕焼け
チャージ:2500円(+1order)
出演:南ルミコ、井山あきのり、スワンピータケシ&Q仁美、大トモ(ペーニャ大作/中村ともはる)、なかじん、フレディ

39会という昭和39年生まれの主に関西と石川の人たちの会があり、そのメンバーによるライブなのだ。
39年生まれの人たちには癖が強い人が多く、ミュージシャンも個性的な優れた人がたくさんいる。
いつもは、非公開で宴が行われていたが、今回は公開ライブが開催されることに。
そんなライブにペーニャ大作さんが俺を誘ってくれた。
41年生まれの俺は、39会がちょっと羨ましかったので、少しでも仲間に入れたようで嬉しい。

そして俺にとっては、コロナ療養明けの復帰ライブ。
当然、ほぼぶっつけ本番となりそうだが、それも楽しみなのだ~

他のメンバーも、普通ならピンで観るような人たちばかり。
それを観るのも楽しみなのだ。

超オススメ!
観に来てね~


ビリー・アイリッシュ

自宅療養明けの昨日、ビリー・アイリッシュのコンサートに行ってきた。
コロナの前に一度来日の予定があり、そのときは何度チャレンジしてもチケットが取れなかった。
結局中止になったが。。。
今回は、一発で取れたのだ。

会場は、お初の有明アリーナ。

オリンピックに合わせて作られたらしい、新しい巨大会場なのだ。
座席もそこそこゆったりしていて、いい会場やね。

それにしても暑いなあ、東京。
ちょっと早めに行って、グッズを買って、一旦ホテルにチェックインして荷物を置いて、また来る、という計画。
ところが、嬉しくて着くのが早過ぎた&この暑さなので、まずビールを2杯ほど飲む。

アルコールは売らないと言っていたが、売ってるし。。。

その後、無事グッズを購入して、汗だくでホテルにチェックイン。
とりあえず、今買ったこれを着て行こう。

もうフェスやね。
楽しもう。
ちなみにパーカーも買った。。。


会場は、若者だらけ。
髪を緑に染めて気合たっぷりな女子多数。
明らかに俺より年上の人も数人いたが、ホントに数人レベルだった。



座席は、ステージ真横の上の方。
一般的には良い席ではないと思うが、会場全体を見渡せて、俺にとっては問題なし。
隣の女子2人組が始まる前から「ヤバイ、もう泣きそう」とか言っていた。
そして始まったらホントに泣いていた。

オープニングでは、何故か俺も泣きそうになったのだ。



本人とお兄ちゃんとドラムの3人編成で、基本は打ち込み。
そしてド派手な照明。
2枚のアルバムからバランスよく選曲され、畳み掛けるように進行する。


若者の熱気がもの凄いことになっている。

本人の髪はもう緑ではなかった。。。

気難しいイメージだったが、キュートな普通の女の子なのだ。

お兄ちゃんと。



凄かった。

これは人気あるのも分かるわ。
例の女子2人組が「もうこの人より凄いスターを観ることはないかも」と言っていたが、ホントにそうかもしれない。

どんなアーティストも一番いい時期に観たいと思うが、ビリー・アイリッシュはまさにその時。
でもこの先もまだまだピークはあるかもしれないので、チャンスがあればまた観たいと思ったのだ。

帰りの電車で、俺と同じTシャツを着た若者が何人もいたが、恥ずかしくはないのだ。


自宅療養

ちょっと玄関先に出てみると、涼しいのね~

秋の虫の声もたくさん聞こえるし。
うちに篭ってる間に夏が過ぎてしまったのだ。
なんか寂しい気分やなあ。

明日で保健所から言われている自宅療養期間が終了する。
明後日から自由に外出できるようになるのだ。
陽性判定となってから今日までの8日間、ほとんど外に出ることなく過ごした。
一応保険所には「夜の散歩くらいダメ?」と聞いてみたが、保険所としてはいいとは言えないとのこと。
なので、散歩にも行かなかった。
最近は、腕立てや軽いスクワットなど、室内で少しでも体を動かそうとはしているが、体力はかなり落ちていると思う。

体調はほぼ回復して、駆け出したい気分だ。
今週月曜からはテレワークも開始している。
なので、見た目もやっていることも通常モードなのだが、喉の調子だけ良くないのだ。
思うように声が出ないし、すぐに咳き込んでしまう。
なので、今週末に迫ったコラボナイトは、中止とした。
今週末までには治るかもしれないが、今の状態では練習もできず、満足なライブが出来るとは思えないため、のっぽさんと相談して決めたのだ。
なんとなく体力が落ちていることも関係していそうなので、明後日から力一杯ウォーキングを再開して、戻していきたい。
ちなみにAzusaも俺と似たような状況で、体調は良くなったが、歌うにはもう少し。

そんな感じで、ご心配おかけしましたが、もう少しです。
ありがとうございました。


夏休み

今日で夏休み終了!



今年は、11日から今日までの11連休だったのだ。
長~~~っ!

まあ後半は自宅療養でどこにも行けなかったけどね。
ホントに外に出なかった数日間。
出ても玄関前まで。
夏の思い出が~
これ自体が思い出なのか!?
そして、もう少し自宅療養は続くのだ。

発症後3日間くらいは熱と咳が酷くて、何もやる気が起こらなかった。
症状がほぼなくなった(咳はまだ出るが)今、退屈との戦いが始まったのだ。
というか、明日から仕事だからね。
どうせテレワークなので、むしろ部屋から出ないのだ。
暇つぶしとは言わないが、ちょうどいい時期に休みが明けた感じ。

毎日の生活に困ることは今のところない。
イオンのネットショッピングでは、ほぼ買い物に行ったときのように何でも買える。
急にカレーが食いたいと思ったら、ゴールドカレーが出前をしてくれる。

(能登豚カツカレー)
もちろん非接触で受け渡し!

仕事がテレワークなので、一切外に出ることなく、誰にも会わずに何日も過ごせるということだ。
凄い世の中だ。
寂しいけどね。


コロナ陽性

一昨日発熱し、昨日病院で検査した結果、コロナ陽性。
自宅療養となった。

まず、喉の痛みから始まり、38度超えの発熱、咳といった典型的な症状が出た。
今日になってようやく熱も下がり、身体が楽になってきたが、咳はまだ酷い。
ギターでちょっと歌ってみたが、声は全く出ず(泣)。

盆休みにたくさんの人と会ったので、感染経路を特定するのは不可能だ。
そして、俺も誰かにうつしているかもしれないのだ。
ちなみに俺と同じ症状だったAzusaは、昨日陰性だったが、今日の再検査で陽性。
家庭内隔離の必要がなくなったので、かえって良かったかもしれない。

食料などの買い物は、イオンの配達サービスを初利用。
これは便利だ。

元気になってきたら散歩くらいしたい気分だが、外に出てはいけないのね。。。
体力維持が無理。
そして、身体が辛くてもなぜか食欲はある(味もある)。
体重維持がさらに無理。


8月に予定していたライブは以下のように変更。
関係各位にはご迷惑をおかけして申し訳ありません。
なんか落ち込むわぁ。。。

●PIANO・GUITAR・VOICE × 2
日時:2022年8月19日(金) open 18:30 / start 19:00
場所:ライブスポット夕焼け
チャージ:2000円(1ドリンク付)
出演:おりはしなつこ、きむりん、A-Band

→延期(日程は後日決定)

●サマーフェスティバルHAKUSAN 2022
日時:2022年8月21日(日) 11:00~17:00
場所:松任総合運動公園 体育館前ステージ
出演:A-Band、童謡ユニットポンポロプーなど

→ A-Bandの出演はキャンセル(イベントは予定通り開催)

●コラボナイト スペシャル
日時:2022年8月27日(土) open 18:30 / start 19:00
場所:ライブスポット夕焼け
チャージ:1500円(1ドリンク付)
出演:A-Full Band(サポート:フレディ&チャック)

→ 開催検討中(やる場合もバンドでの演奏はなし)


今なら感染しても大したことなさそうなので、今のうちに。。。とか不謹慎なことを考えたこともあったが、実際自分ごとになると、どう考えても感染しない方がいいと思ったのだ。

まずはしっかり治そう。



ショルヘーノ

昨夜、ショルヘーノのライブが終了。
ありがとうございました。

昨日のエロTはこれを現地調達。


なんと、この日の出演者、かのんちゃん(パーカッション)のTシャツなのだ。
プロレス大好きなかのんちゃんが自分で作った衣装なのだとか。
そして、ステージ衣装が、驚きのTシャツそのまま。

かわいい~

●A-Band






1. スポーツ2
2. 始まりの夏(新曲)
3. ウクライナの夜
4. 空と小麦畑
5. コンサートへ行こう
6. 安息のROCKを求めて

新曲は季節モノ。
あとは、初めてのお客さんが多かったので、挨拶がわりの定番曲。

●ショルヘーノ


ショルヘーノ本人のフラメンコギターが炸裂。
声の調子が悪いと言っていたが、ハスキーでなかなか良かった。


かのんちゃんのパーカッションは、しなやかなのに力強くて、カッコいい。
何より、プロレスの衣装で楽しそうに叩いている姿がキュートだ。


永井克さんは金沢出身のジプシージャズギタリスト。
なかなか鋭い。
こんなギターを弾くために東京に出たのだとか(金沢では機会がないらしい)。


そんな感じで、軽快なMCと三位一体となった演奏が心地よく、あっという間に時間は過ぎたのだ。
こういうジャンル(スパニッシュ系)の音楽は、この辺では聴くチャンスはほとんどないので、新鮮で楽しかった。

また来てね~


ショルヘーノ御一行は、金沢泊まりのため、打ち上げはやらずに金沢へ。
残ったスタッフとA-Bandは、最近話題のお店で打ち上げ。





(肝心のハンバーガーの写真は撮り忘れ…)

楽しかった~


エバグリ

爽やかでもないが風があり、まずまず過ごしやすかった昨夜、白山市ライブサーキットが開催された。
やっぱり野外はいい。
絶好のライブ日和だ。
お盆休み中の人も多いのか、松任駅前にはたくさんの人が集まっていた。

わおんみゆきちゃんとAzusaのユニットEvergreenが出演するので、俺はボーヤ。
楽しくライブ鑑賞してきた。

●grazioso


最近、超売れっ子になり、忙しそうなgrazioso。
その理由が分かるステージだった。
オリジナルが素晴らしい。

●居酒屋こうせつ


久し振りに観た。
なんかホッとするのだ。
バンジョーがいいアクセント。

●Evergreen






そんなにライブをしていないのに、なぜか王者の風格だ。
新曲もいい感じ。
外で聴くと、一層いいねぇ。

こうして、楽しいライブはあっという間に終了。

(出演者一同)

A-Bandも外でやりたかったなあ。。。とあらためて思ったのだ。
来年に期待!

今日はこれ。


●Summer Dusk Live ~夏の夕暮れライブ~
日時:2022年8月13(土) open 17:30 / start 18:00
場所:ライブスポット夕焼け
チャージ:3500円(+ドリンク代)
出演:
・ショルヘーノ Vo/Gt
 +すずきかのん Percussion/Tabla
 +永井克 Gt
・A-Band

観に来てね~


60周年

今日から夏期休暇突入!

(頭が大きくなったわけではありません)

とりあえず朝歩いたら、若干やられた感じ。
真夏の9時は既に危険な状態だった。
流れる汗の量が尋常じゃなかったら要注意だ。
お茶や水やポカリを吐きそうになるほど飲んでも喉が渇いている。(←今ここ)

明日からはもう少し早い時間に歩こう。

さて、ストーンズがデビュー60周年ということで、盛り上がりを見せている。
その影に隠れて、地味な感じなビーチボーイズの60周年。
なんと2003年にリリースされたベストアルバムのリマスター版がリリースされた。
地味~



一見地味だが、内容は素晴らしい。
もともとCD1枚で30曲収録されていたのが、CD3枚で80曲に拡大されたのだ。


ベストアルバムで80曲って!!
さすがに知らない曲もあったが、あの曲がなぜ漏れた!?というのもあった。
既存部分(30曲分)も拡大部分(50曲分)もリミックス有り、リマスターあり、前のまま有り。
たっぷり楽しめる内容だ。
ドライブに最適!

前に買ったときはDVDが付いていた。


それにしても60周年って凄いよね。
ブライアン・ウィルソンも80歳になるわけだ。
長生きして、できるだけたくさんの新曲を聴かせて欲しいと願うのだ。


オリビア

今日のテレワークは、オリビアを聴きながら。


ずっと闘病中なのは知っていたので、驚きはないが、やはり寂しい。
俺くらいの世代の人は全員、最初に好きになった海外アーティストがオリビア・ニュートン・ジョンなのだ。

昨年、「フィジカル」の40周年記念盤が出たときに、動画でコメントを出していた。

意外と元気だったのにね。

一度だけコンサートを観たことがある。
2006年。
今思えば、オリビアがちょうど今の俺くらいの年齢だったのだ。
めちゃくちゃキュートで、まさに天使の歌声だったのを思い出す。

2014年のライブ盤。

65歳くらいだが、歌声はまだまだキュート。

晩年のスタジオアルバム(2016年)。

エイミー・スカイ、ベス・ニールセン・チャップマンとの3人名義のアルバム。
オリビアの歌声は急に渋くなってしまったが、美しくて大好きなアルバムだ。
この3人での来日を期待していたが、叶わず。

昔のレコードもいいが、最近もいいアルバムを出していたのだ。



もう一度、元気な姿を見たかった。
R.I.P


fragments

崖の上サーカスでfragmentsのライブを観てきた。


先日の豪雨で、店の前の道が川になり、2日ほどお休みとなったが、店自体は無事だったようだ。
よかったね~

fragmentsは、ジャズのユニットだ。
メンバーは知る人ぞ知る、こんな人達。
 ヤマサキテツヤ/drums
 田中邦和/sax
 tatsu/bass
 類家心平/tp



俺は全く無知だったが、ノンシャンの激しい推しに興味津々。
そして、期待を遥かに超えたライブを観ることになったのだ。



ギターやピアノのようなコード楽器がない編成ならではの怪しい雰囲気。
ファンクだったりレゲエだったりプログレだったり。
ジャズを聴いている感覚は全くない。
カッコイイわ~
ホントに2時間があっという間だったのだ。

途中でノンシャンも歌った。

怪しいもの同士、いい感じやね。

こうして楽しいライブは終了。
ノンシャンの推しにハズレなし。
ありがとう~


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中村ともはる

Author:中村ともはる
アコースティックユニット A-Band で活動中。

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