2006年11月 - コシペ通信2

曲順

ライブはあさってだというのに、まだ曲順が決まっていない。
というか、やる曲もはっきり決まっていない。

きのう俺が突然Azusaに「久しぶりにあの曲をやろう」と言った。
Azusaは今まさにその曲を猛練習中だ。

ステージ構成にはいつも苦労する。
今回もだいたいの構想はあるのだが、いろいろ考え中だ。
そうやって考えているときが楽しかったりする。



関係ないが、CLAPTONのマスターはいい人だ。
前回のライブの前に「椅子が少ないね」と言ったら、ライブのときには増えていた。
今回「次はお店のピアノ使うよ」と言ったら、「調律しました」とメールが来た。
「ステージちょっと狭いね」と言ったら、なんと「ステージ広げました」とメールが来た。

スモークが欲しいとか言ってみようかな。。


次はマミマミ

日曜日にライブが終わったばかりなのに、次の土曜日またライブ。
ライブばっかりだ。
楽しい。

A-Band with MamiMami
12月2日(土)19時~
場所:CLAPTON(野々市)

ゲストシンガーはマミマミ。
マミマミは、今年A-Bandを始めるきっかけになった7月の「清流祭り」にゲストで歌ってもらって以来の登場だ。
俺がマミマミ用に本気で作ったオリジナル曲を数曲歌ってもらう(いつも本気だけどね)。
とにかく聴いてもらいたい。

マミマミは、練習ではばっちり。
衣装も完璧(かわいいぞ)。

これがA-Bandの今年最後のライブになるかもしれないので、お見逃しなく。


CLAPTONの場所は、野々市の昔ジャスコがあった交差点を山に向かって入り、1つ目の信号を右に曲がった通り沿い、左側。
曲がった角に「さっちも」というジャズバーがある。
駐車場がほとんどないので、車は野々市公民館にこっそり停めてそこから3分くらい歩いて来てね。


衣装

日曜日のBLEECKER STREETでのライブのこと。

まほちゃんのセクシー衣装の説明をする。
ノースリーブの黒いシャツとスリットのいっぱい入った短めの黒いスカート。
これに真っ白なふわふわのマフラー。
グラマーなまほちゃんにぴったりの衣装だ。

これに対抗したAzusa。
白いセーターと黒いパンツ。
胸は30%増量と本人は言っていた。

ライブをやることになった場合、何を歌う?とかの前に、女の人はまず衣装のことを考えるようだ。

大事な事だが。。。


A-Band with maho ライブ終了

昨日、BLEECKER STREETでの A-Band with maho のライブが無事終了。
ありがとうございました。

今回は、まほちゃんが全て。
期待通りのセクシーな衣装と期待以上の歌で盛り上げてくれた。

●1部
1. 明日
2. このひと時が、一瞬だけが・・
3. スタイル
4. Lovin' You
5. Your Song
6. Dream

●2部
7. beginning
8. 真っ赤なルナ
9. 幻
10.So Far Away
11.The End of the World
12.You've Got a Friends

●3部
13.未来を
14.Loop
15.風の中
16.Over The Rainbow
17.Through The Fire
18.この町

4,5,10,11,16,17,18にまほちゃんが参加。
18以外は、70年代くらいの曲のカバーだ。
10は、Azusaが歌ったキャロル・キングのカバー。
その他はA-Bandのオリジナルだ。
“わっち”がベースだけではなく、コンガ、シェイカー、タンバリンなどでも大活躍してくれた。
俺は気管支炎が治らないまま、咳をこらえての演奏だったが、思ったより声は出ていたと思う。

まほちゃんはホントに良かった。
カバーばかりのライブを近々企画しよう、という話も出たほどだ。

いろいろあったが、概ね楽いライブだった。
何より、まほちゃんが楽しそうに歌ってくれたのが良かった。

まほちゃん、またやろうね!


ビートルズ新譜?

ビートルズの「LOVE」というアルバムが発売された。
早速聴いてみた。

賛否両論あると思うが、俺は楽しめた。

でもやっていることはめちゃくちゃだ。
ビートルズがレコーディングした曲のトラックをばらばらにして組み直す、というのが売りらしいが。。。
曲中に別の曲の部分が挿入されたり、ストリングスをかぶせたり。。。
ひどいのになると、ある曲のリズムトラックに別の曲の歌を乗せたりしている。
それで新しい曲?
どう聴いても2曲が無理やり同時に鳴っているだけ。

いいところもある。
何といっても音がいい。
そして、曲間をうまく繋いであるので、聴きだしたら止まらない。
1曲目の「Because」~「Get Back」の流れなんて感動ものだ。

ビートルズの未発表曲はもうないと思うので、ある音源でどうにかするしかないのは分かる。
でもこれにポールとリンゴとオノヨーコが協力したというから驚きだ。

天国のジョンとジョージはどう思っているだろう?


人違い

次のライブでまほちゃんが歌う曲に「Through The Fire」というのがある。
元はチャカ・カーンの曲だが、それを別の人がカバーしたのをカバーする。
まほちゃんが昔(といっても俺からすると最近)から好きだった歌だ。

そうなると、元のチャカ・カーンのバージョンが聴きたくなる。
タワーレコードに行ったAzusaが言った。

「Through The Fireなかった。だいたいティナ・ターナー1枚しかなかったし。」

ん?
なぜにティナ・ターナー??

チャカ・カーン
ティナ・ターナー

なんとなく似ている(言ったり書いたりした感じが)。

強烈なおばちゃんというイメージも合っている。

これくらいの人違いは、誰でもあるはず。
そして絶対「Through The Fire」は見つからない。


まほちゃん

次のA-Bandのライブ。

11月26日(日)20:30くらい~
場所:BLEECKER STREET(東力のメイプルハウス向かい)

気付けばもうすぐだ。

今回のゲストは、まほちゃん。
まほちゃんは、pecoとSundaysで歌っている素敵な女性。
若いのに歌も容姿も色気がある。
冗談で「衣装は露出多めで」と言ったら、本当にそんな衣装を着そうな勢いだ。

まほちゃんには、カバー曲を何曲か歌ってもらう。
何度か練習した感じでは、まほちゃんはバッチリ。
どんな曲でもまほちゃん風に歌ってしまうので感心する。

問題は、まほちゃん以外の曲だ。
俺の具合が良くないので、まともに練習ができない。
咳のせいで歌がまったく歌えない状態が続いているのだ。

とは言っても、これまでたくさん練習してきた曲中心なので、本番に声が出れば大丈夫のはず。
本番までに治すのみ!

そんなある意味ドキドキなライブを是非見にきてください。


食器洗浄機

うちで使っている食器洗浄機が発火事故が起こる可能性のあるものだった。
ハワイに行っている間にたまっていた新聞に出ていた記事をAzusaが発見したのだ。
当然無料で部品交換をしてもらえるのだが。。。
電話したのが11月7日、そして今日ようやく修理してもらえた。
ちょっと期間がかかりすぎだ。
その間、コンセントを抜いて使わないでくれ、と言われたが言われなくても恐くて使えない。

ところが食器洗浄機が使えないと不便でしょうがなかった。
洗うこと自体はいいのだが、食器を置く場所がないのだ。
食器洗浄機は、洗って乾かすという機能の他に、食器置き場の役目も担っていたのだった(うちでは)。

今日久しぶりに使ってみると、やっぱり便利だ。
1回使うとやめられない。


しかし、あの新聞の記事以外にメーカからのお知らせを見たり聞いたりしたことがないのは問題だ。
Azusaが記事を見つけなければ、修理することなく使い続けているわけだし。
(ネットで検索すればヒットするが。。。)
発火事故が起こるのは稀だが、実際に起きている。
ボヤくらいでは、本気にならないのだろうか!?

もうこのメーカは買わない。


バス

少し前のこと。
ある女性とバスを待っていた。

バスが来た。
最近増えてきたノンステップバスだ。
乗降口が低く、中に段差があまりないやつ。
バスの前部分に「ノンステップバス」と書いてある。

その女性「あのバス止まらないの??」

ノンストップと読んだらしい。
だいたい止まらないバスがあるだろうか?

俺が大笑いすると、
その女性「私英語苦手だから。。」

カタカナ(日本語)だ。


気管支炎が治らない。
5日間薬を飲んだが、治る気配なし。
むしろひどくなっている気がする。

Azusaによると、しゃべるな、歌うな、そして治療、休養。
それくらいやらないといつまでも治らないらしい。

今日は医者行って、帰って寝るのかなぁ。

約1週間後にライブだ。
大丈夫か!?俺。




咳といえば、龍角散という薬が昔からある。
あの薬は、粉なのに水なしで飲むことになっている。
粉でむせてよけいに咳が出る。


コシペカウンター

プロフィール

中村ともはる

Author:中村ともはる
アコースティックユニット A-Band で活動中。

カレンダー

10 | 2006/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

月別アーカイブ

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR