2025/01/19
スティーブ・ガッド・バンド
昨日、スティーブ・ガッド・バンドを観てきた。
昨年に続き、2回目のスティーブ・ガッド・バンドだ。
こんなメンバー。
スティーヴ・ガッド(ドラムス)
ウォルト・ファウラー(フリューゲルホーン、トランペット)
トラヴィス・カールトン(ベース)
ミッチェル・フォアマン(ピアノ、キーボード)
デューク・ガッド(パーカッション)
トシ・ヤナギ(ギター)
デューク・ガッドは、スティーブ・ガッドの息子。
トラヴィス・カールトンは、ラリー・カールトンの息子。
若いエキスも注入したバンドなのだ。
マイケル・ランドウが山火事の影響で出演キャンセルとなり、急遽出演することになったトシ・ヤナギさんのギターがむしろ楽しみ。
それにしてもマイケル・ランドウが心配。
会場は、さすがにドラマーの知り合いが何人もいたり、そうでなくてもミュージシャンの友人が多数いたり。
ミュージシャンが観たがるコンサートなのだ。
(開演直前)
そして最高のコンサートだった。
全ての音色にやられた感じ。
トシ・ヤナギさんは、エキサイティングでマイケル・ランドウの代役を超えた最高のギターを聴かせてくれた。
リラックスしたり緊張したりのバンド一丸感が半端なく、気付けば一時も目が離せない事態に。
こういうバンドやりたいなあ。
と、新たな目標に目覚めたのだった。