レコード - コシペ通信2

シン・リジィ

以前からAzusaが好きだと言っていたシン・リジィ(Thin Lizzy)。

Wikipediaなどによれば、結構人気があったように読めるのだが。。。
不思議なことに、シン・リジィが好きとか、昔聴いていたという人に出会ったことがない。
それどころか、Azusa以外の人が「シン・リジィ」と言っているのを聞いたことがないのだ。

昔Azusaが購入したレコードが何枚かあったので、初めて聴いてみた。


「ナイトライフ」というアルバム。
何となくだが、チャラいハードロックを想像していたが、全然違っていた。
キャッチーなメロディーと意外とクリーンなギターサウンド。
全然ハードロックではない。
カッコいいわ。
他のも聴いてみよう。

今日のテレワーク。





仕事楽しい~

そして明日はコラボナイト。


観に来てね~


めんたんぴん

今日の夜のウォーキングの成果。


一気に満開だ。


ここの桜が毎年楽しみなのだ。

さて、最近は毎日2~3枚のレコード聴いている。
今まで聴けるとは思っていなかったので、Azusaが持ってきたレコードに何があるのかを全く把握していなかった。
そんなに枚数があるわけではないが、探すといろいろ発見するのだ。

そんな中の1枚。


めんたんぴんのファーストだ~
しかも帯付き。
デビューアルバムなのに「幻の~」って、、、凄いコピーやなあ。。。
Azusaのお兄ちゃんが聴いていたのだろう。
俺自身、めんたんぴんをアルバムで聴くのは初めてだが、知ってる曲が何曲かあって嬉しくなった。


そしてなんと、セカンドもあったのだ~


お兄ちゃん凄いわ。

これがあったのも嬉しかった。


レコード楽しいね。


レコード

以前、プレイヤーがなくてレコードが聴けないという話をこのブログに書いたところ、Papas & Momのフレディさんがプレイヤーを持ってきてくれた。
そして先日、設置完了。
聴けたのだ~
やった~
フレディさん、ありがとうございました。


なんか、レコードいいね。
温かい音な気がするのだ。

最初に聴いたのはこれ。
ピンク・フロイド 「狂気」


そして、嬉しくなって聴きまくる。
数十年振りに音を出したレコードばかりだ。

シーナ・イーストン 「A Private Heaven」

こういうジャケットはLPサイズがGOOD!

V.A. 「The Music for Unicef Concert」

調べてみたが、CD化されていない模様。

エレクトリック・ライト・オーケストラ 「A New World Recording」

これはCDでも持っている。

ポール・マッカートニー 「Pipes of Peace」

マイケル参加。

矢沢永吉「KAVACH」

大好きな名曲「So Long」収録。

昨年買った、CSNYのボックスのレコードも、ついに聴いたのだ。


楽しい~


Rising Force

予定がなくなった週末。
うちでのんびり過ごそう。

さて、今日もレコードの話題。
俺が高校生くらいの頃は、当然ネットなどもなく、新譜の情報は雑誌とレコード屋の掲示板だった。
その頃よく読んでいた雑誌はPlayerだった気がする(よく覚えていない)。
とにかく新譜紹介のページを楽しみにしていたのだ。

あるとき、1ページを使って絶賛されていたレコードがあった。
どう読んでも聴きたくなるような褒め言葉の数々。
それがイングヴェイ・マルムスティーンのソロデビューアルバム「Rising Force」だった。
買ってみた。
当時、フォーク上がりのロック好きだった俺には、当然知らない人だったが。。。
聴いたことのない音楽だった。
「間違えた!」と思ったのだ。
なんか怖いし、とても俺には合わないなあと。。。
しかし、お金のない高校生にとって1枚のLPレコードは結構な買い物。
せっかく買ったのだからと、無理やり何度も聴いた。
そして聴いているうちに好きになってきたのだ。
1曲目のアコギのイントロを練習して弾けるようになったり。。。
今のようにネットで何でも聴ける時代しか知らない若者には理解できない話だと思う。

そういえば、数年前、ディープ・パープルとイングヴェイの2マンのコンサートを観に行ったなあ。
もう笑ってしまうくらいカッコよかったのを思い出す。

そんな「Rising Force」をもう一度聴きたいと思ったが、レコードは聴けないので、中古CDを見つけて購入。

凄い。
なんてカッコいいのだろう!

昨日と今日のBGM。

ゾンビーズ 「Begin Here」
ボブ・ディラン 「The 1966 Live Recordings disk22 Edinburgh - 20 May」
ボブ・ディラン 「The 1966 Live Recordings disk23 Edinburgh - 20 May」
YMO 「TECHNODON」

先日タワーレコードに行ったとき、Azusaが「いいもの見つけた」といって手に取ったのがゾンビーズのデビューアルバム。
Azusaは、お兄ちゃんの影響で聴いていたらしい。
俺は最近まで知らなかったのだが。。。


イングヴェイ・マルムスティーン 「Rising Force」
ジョニー・キャッシュ 「The Essential Johnny Cash」(2枚組)
ボブ・ディラン 「The 1966 Live Recordings disk24 Newcastle - 21 May」
ボブ・ディラン 「The 1966 Live Recordings disk25 Newcastle - 21 May」
EPO 「カウイ 唄の谷」

EPOが素敵すぎる。


最近の洋楽の新譜は、CDの他にレコードがリリースされることが多い。
中にはカセットテープが出ることも。
あるジャンルでは(ヒップホップ系だったか?)、CDよりレコードの方が売れているのだとか。
それより配信が多いけどね。
配信しかない(CDも出ていない)アルバムとかもあるので。

今の俺はCD派。
場所を取らないし、手軽だし、配信と違って、持っている満足感もある。

昔はレコードを聴くときは、レコードプレイヤーの前で聴くしかなかったので、ジャケットを隅から隅まで見たり、歌詞カードを見ながら聴いたりしていた。
今とは音楽の聴き方が違っていたのだ。
なので、昔レコードで聴いた音楽は、今でもよく覚えている。

先日、部屋の整理をしていて、聴かないレコードをどうしようか悩んでしまった。
プレイヤーがなくて、聴けないのだ。
数年前に安価なプレイヤーを買ってみたが、アトムと福にあっという間に破壊され、それ以来レコードはもういいかなあと思うようになった。

とは言っても、昔買ったレコードを見るのは楽しい。
Azusaが(というかAzusaのお兄ちゃんが)持っていたレコードもたくさんある。
そんな中に、帯付きで、もしかしたら高価かもしれないヤツが結構あるのだ。
昔のレコードは帯が重要らしい。
帯だけが売れたりするのだとか。
俺は、帯は捨てていたが。。。



こういうのを見ていると、もう一回プレイヤーを買ってみようかなあと思えてきたのだ。

今日のBGM。

ボズ・スキャッグス & デュアン・オールマン 「Boz Scaggs」
ボブ・ディラン 「The 1966 Live Recordings disk21 Glasgow - 19 May」
ダーティー・プロジェクターズ+ビョーク 「Mount Wittenberg Orca」
マイルス・デイビス 「Porgy And Bess」
萩原健一 「Shanti Shanti」(2枚組)
加藤いづみ 「Skinny」

ボズ・スキャッグスのファーストソロを中古で購入。
知らなかったが、デュアン・オールマンと一緒にやっていたのね。
こういうのが聴きたかったのだ。


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中村ともはる

Author:中村ともはる
アコースティックユニット A-Band で活動中。

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