2008年 01月 29日
4年生と絵の具で その1 「花火の思い出」 |
図工の授業で、絵の具は一番重要な道具かもしれません。
専科の図工教師と児童が出会うのは、4年生という場合が多く、それまでに担任の先生と結構いろんなことをやってきているのですが、「こんなんもあるんよ」という思いで、いくつかの絵の具課題に取り組んでいます。
濃い色の画用紙に、白を混ぜた絵の具で、「払う線」を放射状にかいていきます。筆を立ててかまえて、筆の穂先を使う練習でもあります。手首を柔らかく使い、画用紙をかきやすい向きに動かすなど、絵の具だけでなく、木版画の場合にも通じる要素があります。
授業では、あまり難しいことは言わず、「すてきな花火」ということで進めますが・・・。
色画用紙の裏で筆遣いの練習を少ししてから表に取り組みますが、1時間そこそこでできてしまいます。
そこで、絵の具を片付けてから、最後の10分~15分で、黒色画用紙を切り抜いて、花火を楽しむ人たちを表現します。それぞれ、児童らしさが出て楽しい表現になります。
専科の図工教師と児童が出会うのは、4年生という場合が多く、それまでに担任の先生と結構いろんなことをやってきているのですが、「こんなんもあるんよ」という思いで、いくつかの絵の具課題に取り組んでいます。
濃い色の画用紙に、白を混ぜた絵の具で、「払う線」を放射状にかいていきます。筆を立ててかまえて、筆の穂先を使う練習でもあります。手首を柔らかく使い、画用紙をかきやすい向きに動かすなど、絵の具だけでなく、木版画の場合にも通じる要素があります。
授業では、あまり難しいことは言わず、「すてきな花火」ということで進めますが・・・。
色画用紙の裏で筆遣いの練習を少ししてから表に取り組みますが、1時間そこそこでできてしまいます。
そこで、絵の具を片付けてから、最後の10分~15分で、黒色画用紙を切り抜いて、花火を楽しむ人たちを表現します。それぞれ、児童らしさが出て楽しい表現になります。
by korobb
| 2008-01-29 00:10