セラ、カートに怯える : 木洩れ日の森から
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木洩れ日の森から

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2018年 11月 30日

セラ、カートに怯える

2018-11-25

今日は晴天の割には、それほど寒くも無い
「創造の森」に行ってみようか
昔は、車で上まで行けたのですが、数年前から
有料のカートでしか行けなくなりました
ぶんた家にによりますと、そのカートには犬ももれるらしい
早速ネットで調べてみると、確かに4人とペットで2100円とある
2100円はちと高いが、まあ、3人と考えるといたしましょうか

場所は我が家から、車で4,5分の温泉、鹿の湯の裏
数台のゴルフ場のカートが置いてある
受付でチケットを購入すると、係りの人がカートの操作を教えてくれる
操作するのかと思っていると、ハンドル、ブレーキペダルなどには一切触れるなと
全て自動運転なので、スタートボタンを押すだけ
家内を前に座らせて、私は後ろでセラが飛び降りないように抑える
ドアもない完全なオープンカーですので、セラはかなり怯えています
九十九折りの路を25分かけて上る
路には10mmくらいの溝が切ってあり、これをガイドとして自動で運転してくれるらしい
歩いたほうが早いくらいのスピードなんですが
セラが怯えて、降りようとするのを何とか抱きかかえて抑える
小刻みに震えている・・・
紅葉のシーズンは終わったし、われわれだけかと思いきや、上からどんどんとカーとが降りてくる
かなりの盛況の様子、人件費も最小で、かなり効率の良い営業で有りますね
眩しいくらいの日差しの中を、カートはゆっくりと上ります
通いなじんだ九十九折りの路ですが、カートで上ると感じがちがう
セラをなだめすかして何とか頂上の彫刻公園に到着

標高1420mの展望デッキからは、かすかに諏訪の町、そして諏訪湖も望める
眼下に広がるのは、唐松の森
紅葉の頃に来たかったが、かなりの防寒が必要だったでしょう
公園内を散策しながら、富士山展望広場に
元旦の朝にはここまでリフトで上って、初日の出を拝む
極寒の中、数百人の人出です


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さて
セラを抱えて、下りますか
下りのカートに乗り込み、スタートボタンを押す
下からはどんどんと、家族連れのカートが上ってくる
セラは上りの時よりは少しだけ落ち着いてたようです
でも、早く降りたそう・・・

久しぶりに一眼レフを持ち出してきましたが
スマホ撮影に慣れてしまい
撮影データを取り込むのを、つい忘れてしまいました
なので
写真は富士見高原リゾートさんから、借りてきました・・・





by takibiyarou | 2018-11-30 04:07 | 八ヶ岳


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