先輩の声:ドー・スアン・タン[現場監督 ]| 小松建設株式会社

採用情報

先輩の声

ドー・スアン・タン

現場監督 入社5年目

外国の技術文化と日本の先進的な
技術文化を組み合わせて、
最適な家を創造したい。

小松建設との出会いのきっかけ~人々と楽しく快く仕事が…

私はベトナム中部にあるダナン建築大学を卒業して、1年間ホーチミン市にある日本語学校で日本語を学んでから2018年1月に小松建設へ入社しました。 私は日本に来る理由は何かとよく聞かれました。理由は何かと考えましたら、日本に来る前から今までにも自分の印象の中に、日本人といえば真面目で礼儀正しく勤勉であること、また日本は技術が素晴らしく、私は日本の建築の技術を学びたいと思った次第です。そして、小松建設に入社したきっかけは、小松社長の恩恵で日本に来られたことです。入社後、すぐに大きな現場に配属されましたが、その当時日本語はまだ流暢ではなく仕事でのコミュニケーションが取れず色々大変でした。しかし小松建設の社員の皆さんや小松建設の協力会社の職人さん達の優しいご指導やご協力のおかげで少しずつ日本語の能力が上達し、コミュニケーションも上手く取れるようになりました。 そして、周りの皆さんとの関係性が築かれてきてから、仕事の流れを学ぶことができ、今では楽しく仕事環境に恵まれています。

私たちはお客様のおかげで存在します

大きな施設物件から一般住宅まで現場は、着工から完成するまでに色々な業者が入ってきます。一番望ましい事は現場でスムーズに業務が進行することですが、多くの物件の中で人生と同じように、小さなトラブルから大きなトラブルまで必ず問題が発生します。その時に、どうするべきか?どう解決すれば一番良いのか?をよく考えさせられます。その際には、建物が完成した後のお客様の幸せな笑顔や、ご家族全員が喜びを表現してくれるお引き渡し式ができる風景を想像して、『私たちはお客様のおかげで存在します』と言うスローガンをもとに最適な建物を作り出せるように努力を心がけています。

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