びんちょうまぐろ漬け丼と今日のおかずと今の悩み
2010年 11月 27日
うちのダンナはちょっと待つと言う事が出来ません。
ご飯の用意が出来る前から座って「まだかまだか」と。
ヘタしたら出来上がってるおかずをつまみ食いしたりと、
出来上がったテーブルの写真撮るのもままならない状態なのです。
なので慌てて撮ってるので、何か忘れてる事多いみたい・・・ ^^;
う~ん、これは何とかしなくっちゃ。
本日の献立**
びんちょうまぐろ漬け丼
レンコンのきんぴら
豆腐の野菜あんかけ
豚汁
「自分の撮ればいいやん」とダンナは言うのですが、
「それは分ってるんやけど、全体も撮りたいやん。」と言っても
「待ってたら冷めるやろ~」と。
うーん、それも分るんだけど、ちょっと位待ってくれてもいいんじゃないの???
と思う今日この頃なのです。
みなさんはどうなんでしょうか? ご家族の方は待ってくれてるのかしら?
ちょっと気になるなぁ~
まずはびんちょうまぐろの漬け丼です。
昨日スーパーで特売だったので、思わず買っちゃったのです。
こんなに大きいのに300円位でした。さすが、びんちょうまぐろ。主婦の味方ですね!
まずは薄切りにしてタレに漬けちゃいます。
シンプルに濃口醤油(うちは昆布醤油です)とみりんを同割りで、大さじ3ずつです。
それを冷蔵庫で夕食まで寝かしておきます。
漬ける時間はお好みで大丈夫です。一晩だったらよく漬かっておいしいですし、
時間が無い時だったら夕食の支度の一番初めに漬けて冷蔵庫へ入れておくだけでも。
まずご飯の上一面に刻み海苔をかけて、漬けまぐろを並べます。
そこへ大葉の千切りを乗せてゴマを振り掛け、お好みで青ネギもどうぞ。
味が足り無い場合は山葵を溶いたお醤油をかけてください。
そしてレンコンのきんぴら。作り方は超カンタンです。
レンコンのきんぴら**
レンコン 1節
鷹の爪 1本(種を抜いて小口切りに。私はキッチンバサミで切ってます。)
醤油 小さじ2
みりん 小さじ2
炒りごま(白でも黒でもお好みで) 適量
まずはレンコンの皮を剥いて酢水に漬けてアクを抜きます。
水気を拭いて、薄切りにしますが、大きい場合は半分に切ってください。
フライパンにごま油を入れて温まったらレンコンを投入。
さっと油が回ったら鷹の爪を入れてレンコンが半分くらい透明になるまで炒めます。
そしたら醤油とみりんを入れて水分が無くなりかけくらいまで炒めて出来上がりです。
鷹の爪は炒めるほど辛くなるので、辛いのが苦手な方は最後の方に入れてください。
あとは豆腐の野菜あんかけです。
豆腐の野菜あんかけ**
男前豆腐「玉五郎」 2個
水 200ml
道場六三郎「命のだし」 大さじ1 (めんつゆの場合は濃縮度によって量を加減してください。)
玉ねぎ 1/8個 (薄切り)
にんじん 1/6本 (細切り)
しいたけ 2枚 (薄切り)
片栗粉 小さじ2
水 大さじ1
三つ葉 適量
おろし生姜 適量
このお豆腐は半円形ですごく可愛いんですよ♪ 男前豆腐の「玉五郎」です。
形は可愛いけど、お豆腐にモチロン「男」って入ってます ^^;
休みの日は極力カンタンに作りたいので、味付けは「命のだし」任せです。
まず水に「命のだし」を入れて煮立ったら、野菜を入れて柔らかくなるまで煮ます。
味の濃さはお好みで、薄いと思ったらめんつゆをもう少し足してください。
その間に豆腐を器に入れてレンジで2分くらいチンします。
最後に水溶き片栗粉を回しいれてしばらく煮立てます。
チンした豆腐に野菜あんをかけて、上に三つ葉とおろし生姜を乗せて出来上がりです。
最後の写真は自分の食べる分なので、思う存分写真撮りました(笑)
今日は午前中は曇っていましたが、午後からとってもいい天気だった大阪です。
と言ってもお昼食べに出たついでにスーパーへ寄ったくらいの外出でしたけど ^^;
明日は早起きできたら朝からパン焼きます。何パンにしようかなぁ~
今日のテーブルウェア
あんかけ豆腐 ⇒ 友達からの結婚祝いです。
丼、薬味入れ、きんぴら ⇒ ekko*作